劇場公開日 2020年2月21日

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Redのレビュー・感想・評価

全130件中、101~120件目を表示

5.0綺麗な映画

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

細かなところまで、綺麗な映画。主人公の生き方には疑問だが、繊細なところまで綺麗な画像でした。

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なこ

3.0あらゆるものが充実しているが脚本、、

2020年2月24日
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夏帆も妻夫木聡も柄本佑も他のキャスティングも贅沢なほどで撮影も照明も衣装もみんな素晴らしいのに脚本が弱い、この監督いつも脚本が弱いのはなんでだ、と思う。もったいない。たぶんロマンチストなんだろう。
道行的フラッシュフォワードみたいな構成の中描き出される何不自由ない若い主婦とその家族。昔バイトしていた会社の上司との運命的な再会によってしまい込んでいた生きること(人を好きになるとはどういうことか)への欲求に目覚めてく、みたいな話、たったその話なのに割と通俗的な描写と会話で、そしてなぜにこの男でなくてはいけないのか、の魅力に乏しい。こんな役をしれっとできるのは妻夫木聡の力量だろうけど、さすがに男からみて「有り得えん」と思ってしまうほどの「理想の過去の男」でしかなく、ドラマとして平面的過ぎる。けど劇場では女性のすすり泣きは聞こえた。

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ONI

2.5んー

2020年2月24日
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不満足。島本理生のRedのいいトコが全部薄まってた。
文化庁に出資させた作品だから、こうなっちゃうのも仕方ないのかなぁ…
韓国映画にでもなってれば全く別モノになってただろうなぁ

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tuna

4.5圧巻

2020年2月24日
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鑑賞方法:映画館

原作未読
説明セリフを使うことなく、仕草や言動で気持ちや状況を伝えてくるやり方に巧さを感じる
映画全体が、説明するより感じ取らせるように進んでいく

夏帆の表情が素晴らしい

妻夫木と間宮は対照的。間宮は束縛しようとしているのではなく、夏帆の気持ちに一切気づいていないのだと思う。間宮なりに愛していたのだと思う。間宮サイドの視点から、夏帆の気持ちに気づいたあとも含めて観てみたい。間宮にとっては、結婚がゴールだったのだろう。

娘は、パパと呼んでいた印象が無い。きっと娘もパパやママを恨んで幸せにならなそう

人物の背景が全て語られ無い事、場面の現在と別時間の区別が分かりにくく少々消化不良だが、とても満足感のある作品だった
背景を知るために原作も読みたくなる

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Daiki Sugiyama

4.5どれだけ惚れて、死んでいけるか

2020年2月24日
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くり

3.5夏帆さんの演技に圧倒!

2020年2月24日
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彼女のファンになったかも(笑)

序盤は彼女が演じる村主塔子が直球な不倫行為で最低な女と思いながら観賞。
ところが途中から最低なの間宮祥太郎さん演じる旦那やその母の方だと思うようになりました。

ラストの結末は塔子の母親や雪降る公衆電話での旦那との会話がそうさせた印象。

新潟の雪降る夜を車で走るシーンも雰囲気が良かった。

とにかく夏帆さんの演技が素晴らしい!
過去に彼女の演技にこれほど圧倒された作品は無いかもしれません。
正に体を張った演技も凄かった!
普段のシーンは可愛い感じなんだけど、ベッドシーンでな何故か綺麗な女性に見えてしまうのが不思議(笑)

不倫相手役の妻夫木聡さんも暗めの雰囲気の演技が良かった!

間宮祥太郎さんのメイクが歌舞伎役者みたいな感じで気になって仕方ありませんでした( ´∀`)

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イゲ

2.0キャストはいいが

2020年2月24日
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マスゾー

4.0電話ボックスシーンが印象的だけど理解不能

2020年2月24日
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難しい

幸せ

原作は読んでいません。
夏帆と妻夫木聡の演技や雰囲気は凄い。
濡場はそんなに激しくない。
最後の方に、なぜ?が残ったので、ネタバレサイトで原作のネタバレもチェック。
原作とはかなりストーリーが違うので、あまり参考にならず。

映画自体は、役者の演技はもちろん、映像と無音とピアノのバランスが良くて、これぞ映画!テレビでは表現出来ない、良い映画でした。

全体とても、女性が結婚したり母親になったり仕事したりひどい扱い受ける話で、男性の私から見ても何度も地雷を踏まれています。
主人公に同情したり理解したり共感出来ますし、妻夫木がめちゃくちゃカッコイイ。そりゃ、、、そうなるよね、と。

(オープニングシーンでもあるのでネタバレでは無いと思いますが、)
オープニングと最後の方での電話ボックスのシーン。夫はなんと答えるのが正解なのか、なぜそうなるのか、が理解できないので、モヤモヤ。

女性が観ると違うのかな?知りたい。
恐らく、このストーリーは、男性と女性、既婚と未婚者、年代によってとらえかたが大きく変わってきそう。例えば、今は20代で未婚の女性でも、10年後に観るとぜんぜんちがうのだろうなぁ。
でも、こういう、観る人によって取り方が変わるような映画は大好き。

原作と違う展開は、好き嫌いが分かれそう。個人的には、小説のストーリーの方が、奥が深く、それぞれのキャラがたって良い話のような気がします。18禁になることを避けてストーリーが変わったのかな、、だとしたら残念です。

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だるまん

5.0いつの時代も。

2020年2月24日
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雄も雌もいつの時代もサカッテ止まない性よ。芸能仲良し夫婦さん達、気をつけないとマスコミに映画監督に目をつけられて他の彼氏、彼女をあてがわれて夫婦別れさせられますよー、危ない危ない。しかし嫁さん側の浮気は実にオモロイ。

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Cinemaオタク女

3.5無理だよね。離れるなんて。。

2020年2月23日
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ムーミン

0.5原作面白いです

2020年2月23日
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映画は何でこんなんなった? 塔子に全く感情移入出来なかったです。

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更科

2.5原作とはべつもの・・☆

2020年2月23日
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島本理生は好きな作家で、その分 期待しすぎたかなぁ・・
あれだけ長めの話しをどうやってまとめるのか・・とは思っていたが、
正直 全くべつの話しになっていた。
塔子の心の動きはもっと複雑であり、鞍田も違う。
それは仕方ないとしても、小鷹があまりに良い人でオイオイ!!という
感じでした。

島本理生の作品は、エピローグに結構 深みがありそれが味わいになっている
のだが、「ナラタージュ」を見ても 時間の限られた上映時間で求めるのは
無理かもしれない。

ただの不倫の話しではないのに・・
残念でした。

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☆ムーミン

2.5散文だけど

2020年2月23日
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40本目。
夏帆って何かそんな役多いなと。
監督の妄想が、半分以上占めてるんじゃないかと。
でもなあ、国立から海の近くの会社通うかな?
関係者も会社、何より義母がすぐに気付くと思うし。
韓国のお金持ちの家みたいで、でもあのお母さんが作る煮付けは美味しくなさそう。
のっぺ蕎麦は、マジかと思ったけど、合わなくないよな。

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ひで

2.0映画館で観る程じゃないかな…

2020年2月23日
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Equinox

4.0映画の結末の方が好き

2020年2月23日
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泣ける

難しい

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コナリコ

3.5妻夫木推しで3.5

2020年2月23日
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今流行りの不倫ものだけど、子供が可哀想かな。口数少ない不器用さ加減が叙情的な雰囲気の似た者同士でいてエロい。
そこまで愛せるってある意味羨ましい。
妻夫木好きだなぁ。柄本佑イイヤツかい的なw

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asgy213

5.0母性か女性か

2020年2月23日
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悲しい

幸せ

「幼な子われらに生まれ」で家族の分裂と再生を描いた三島有紀子監督の今回のテーマは、「母性」と「女の性」の選択だった。その過程は夏帆さん演じる塔子の表情の変化で見事に描かれている。登場人物の個性と感情を、台詞で語られる言葉と俳優の細やかな仕草で表現する三島監督作品は毎回興味深く観ている。
話題になった原作との比較は不必要なほど独自の世界観が創られているが、映像というアドバンテージを手にしたこの作品が最も印象的なのは、やはり表題の「Red」の表現だろう。塔子が10年ぶりにかつての恋人・鞍田と再会した場面では、二人は暗闇に差しこむ微かな赤に包まれる。この瞬間から白や淡い色合いの平板なイメージだった塔子の感情に変化が表れ、彼女の人生は大きく舵を切ることになる。
その後も随所で赤い色が塔子の決断の象徴として描かれているが、特に印象的だったのは、二人の横を通り過ぎたトラックの積み荷に結ばれて風に吹かれていた赤い布が、最期はほどけて道端に落ちるシーンだ。この赤い布はまるで塔子の決断に至るまでの揺れる心であり、布が落ちた場所にあった公衆電話から彼女は夫に決めた思いを伝えている。勝手な見方かもしれないが、見事な演出だと思った。
主役の夏帆さんは作品によって大きく印象が異なる俳優だ。この作品の印象深さの一つは夏帆さんの母と女を見事に表現した演技と、それを引き出した三島監督の手腕だと思う。塔子が柄本佑演ずる小鷹と飲んで遊んでいる場面で、日常の家事から離れて心から楽しんでいる彼女を演じていた夏帆さんの表情はとても綺麗で可愛いかった。

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Akihiro

4.0脚本がすばらしい。

2020年2月22日
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どの作品にもひとつくらいは琴線に触れるコトバがあるけれど
本作は、グサグサとセリフが何度も心に突き刺さって痛く、辛かった

ノーメイクの彼女が彷徨うように歩きだすシーンは壮絶で素晴らしい演技だった

東京に行くんでしょ?
雪国ロケがあまりにも地元すぎて★‐1

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はうる129

4.5夏帆さん素晴らしい!

2020年2月22日
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セクシーシーン含め素晴らしい演技でした。
好きになっちゃいました。

夫は、やな感じでした。
娘がかわいそうでした。演技は素晴らしい!

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かん

2.0原作と異なる結末

2020年2月22日
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悲しい

単純

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ドッゲー