劇場公開日 2019年11月8日

「久しぶりの韓国映画は 1997年の通貨危機となった 事実ベース...」国家が破産する日 ワイルドとみまるさんの映画レビュー(感想・評価)

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4.0久しぶりの韓国映画は 1997年の通貨危機となった 事実ベース...

2019年11月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

久しぶりの韓国映画は
1997年の通貨危機となった
事実ベースを基に進むお話し。

当時の韓国の状況はほとんど記憶に無く
どんな事が起きていたのか
興味深々でしたが、
幾つかの立場で登場する人物達が
危機をどう乗り切るか、
この危機をどうとらえ生き抜くかを
描きながら通貨危機に突入する様が
解りやすく描かれていて
派手さは無いのですがサスペンス感も
あるストーリー展開で引き込まれました
状況が悪化してゆく所は
日本のバブル崩壊時代と重なりましたが
この作品を観る限り、そのスピードの
速さはかなりの深刻度合いだったようです

登場人物は脚色されているようですが
大きな渦に巻き込まれる人々の
苦しみの中にみせる温かさ
最後まで自分自身の直感を信じる姿
国にとって最善の道は何なのかを問い
間違ったことはただそうとする姿勢
この混乱の中で実際そういう人々が
存在したんだろうな、いや存在して欲しい
という願いみたいなものがあり脚色の良さに繋がっている気もしました
対しどんな国にもどんな時代にも
私欲にまみれた人々はいるんですね…
主張は理解出来るんです
国の構造を変えようとする主張は。
それを何の為にするのかなんでしょうね
そういう人々によって国の方向性が
決められてしまう怖さは今の日本でも
同じなんでしょうね
出来ればユ・アインさんみたいな
鋭さと全てを疑いながら自分を信じる
気概があったら生き残れそうですが
無理やな(笑)

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ワイルドとみまる
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