ミッドサマーのレビュー・感想・評価
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キモすぎワロタ
二度と見たくないけどクソ面白かったよ!
初めての恋人と是非見て欲しい!
私は一人で見たけどギリギリ正気でいられた。
私は一人で見たけどギリギリ正気でいられた。
私は一人で見たけどギリギリ正気でいられた。うん
みたでー
明るい場所で起こるホラーって斬新
完全版も見たけど 丸々カットしてたエピソードとかあるんよね 監督さんマジで変な作品ばっか作ってて信頼できる ホアキンフェニックス主演のコメディ早くみたいです
よく分からない→もっと分からない
友達が誘ったイベントがディープ過ぎるってのは、我々の日常でもあるあるでしょうし、テーマとしては良かったのかと思います。特に民族や宗教の問題は興味が湧きます。
一応ジャンルとしてはホラーなんですが、怖さよりも異様さに気持ちを持っていかれます。少なくとも、今までどの映画でもできなかった感覚を体験させてくれます。
しかし、物語の作りが大問題で、ほとんど楽しめませんでした。
よく理解できないことが、様々なキッカケから何となく分かって、でも謎が残って…、という庵野作品や新海作品(すみません、アニメばっか観るんで…)のような味わいであれば楽しめるんですが。
本作は「よく分からない」→「もっと分からない」で終わってしまいました。
あと、あの空気感の中でよく平気で立ちションするな。
テンポの悪さがすべて台無しに
カットごとは丁寧で美術もよくホラーらしい
嫌悪感ある表現や怖さはしっかりありますが
とにかく合間合間が長くて細かな良さを全て
消し去っていました
他の方でテーマや解説で色々と考えて作られて
いる作品だと思いますが
ホラーエンタメとしては全く面白くありません
飛ばして怖そうな所だけ見る事をおすすめします
同監督作品のヘレディタリーでも同じ感想を持ちました。演出、編集が単純に合わないんだと思います。
アリアスター監督の長編第二作、何回も観る価値があるのでは?
喜怒哀楽の感情は脳内で起こるが、それを徹底的に加工し完全無欠な映像作品に再現する才能において、アリアスター監督の右に出るものはいない。肉親喪失の失意の時期に寄り添ってくれなかった元恋人という監督の実体験、その感情から映画は生まれた。緻密なセリフやプロットの積み重ねと、それを支える独自の舞台設定、さらに技術よりも本能で演じることができるキャストが加わり、すべてが異常なレベルとなった。
アリアスター作品の主役クラスは、出演後にメンタルケアが必要なほど、究極の感情表現に追い込まれていそうだが、ダニエル役のフローレンスビューは違っていたようだ。劇中、狂気一歩手前の世界でもがくダニエルは、最終的に狂気の世界(ある意味、解放と充足と復讐)まで行く。しかし、このシーンでのフローレンス自身の解釈は「ドラッグによって混乱している」というもので、これぞ本能で演じる役者なのでは。
確かにドラッグ始まりで、ダニエルたちは陽光と狂気の異世界に迷い込むが、そのスウェーデンのホルガ村は60年代のヒッピーたちによるカルト共同体のようなイメージもある。ビーズとスターとロックはなくてもひらひら衣装と花飾りとドラッグとセックスは存在する。なによりもラブ&ピース=感情やトリップの共有体験、ひらひら衣装に真ん中分けひらひらヘアというところがつながる。アメリカ最強の価値観を信じながらもどこかで疑っている全米の観客に、恐怖と古今東西のネタで揺さぶりをかけ、脳内に自身の強い感情を植えつけることができたアリアスター監督の快心の意欲作である。
で、アリアナグランデはあの「女王のための花のガウン」を手に入れることはできたのか?
スウェーデンの国策についてのメタホラー。
高齢者を崖から突き落とし殺す。
強制的に性交し妊娠を望む女達。
花に溢れた美しい村で行われる、
エグいしきたりの数々。
これは制作国スウェーデンが、
高齢者を切り捨てる医療をしてること、少子化を食い止めた「サムボ(男女が登録住所を同じくした共同生活≠結婚)に対する問題提起・批判をメタホラー的に描いている。
確かに怖い
この監督さんは人気があるようですね。
後輩に勧められて観たこの映画でしたが、序盤なかなか集中出来ませんでした。が、顔を潰された辺りから映画の核心へと突っ走ってゆく爽快さは、観ていて楽しかったなと。
ジャンルがドぎついので、この手の映画はもうあんまし観たく無いな…
TRICKの笑えない版?
人里離れた村の特異な風習に巻き込まれた都会人。1人また1人と消えていく…これで貧乳ネタが出てきたらTrickと同じ系統と思ったがもちろんテイストは全然違う。
ヘレディタリーでは何気ない景色の中に変なのが映ってたりして気が抜けない怖さがあったが、こちらにはそういうのはなくグロ一色という感じ。正直前作ほどのインパクトは無かった。かつての美少年の登場のさせ方も「どんなに美しい存在もある周期を経ると朽ちて無理やり滅びる」という村の掟を象徴しているのかと深読みしたが、そうだとしても別の映画を利用するのは掟破りでしょう。単なる話題作りとしか思えない。
ただストーリーの胸糞感と反比例するような画像の美しさには素直に感動した。有機ELTV向け。
公開するには嗜好が猟奇的すぎです
だいたい予想通りの猟奇的な展開でしたが、
とにかく最悪な嗜好のグロテスクさです。
社会がほんとうに理性的かならば、これは公開されなかったはずだと思います。
公開できる基準が狂っていると実感します。
アンダーグラウンドWEBにあるべき、猟奇的で精神を病んだフェティシズムをもった人たちのための、アンダーグラウンドのものです。
公開されるべきではありません。
人によっては、ほんとうに心的外傷を負います。
出演者や似た雰囲気のものを嫌悪するようになってしまいました。
観るものは選択できるのですから、観ないでください。
初見殺しの意味不明集団
初見殺しで同情する
申し訳ないが、意味不明なシーンが多かった
この意味不明さが魅力なのかもしれない
不思議で不気味、かつグロい映画が好きな方にはおすすめ
細かいところに3dが使われていた
終始意味がわからない
この映画に意味は無い
頭いかれそうになる。
そして元からいかれてるからなにも思うことがない作品でした。
いかれてて長い。スローテンポ映画。長すぎ。
なんだこれ、おもろすぎ。もはやネタだよ。
あのモザイクいるか???
そして誰?ってのが多かった(私だけ?笑)
タイトルなし
立ち小便に腹を立てたり聖典の盗撮時に撲殺といった描写が入った為、ただ相手を怒らせた事で殺されたのか、はなから生贄要因として招かれて殺されたのか観終わった時に判らなくなった。
生の循環をあらわす儀式の生贄なのに男女比が全く違うのも気になる。
毎年から数年に1度のような習慣化した儀式ならまだしも90年毎に行われる残酷な儀式を淡々とこなせるコミュニティにも疑問。夏至祭自体は90年毎でも毎年、若しくは9年毎、または72歳を迎える人があらわれる度に似たような儀式が行われてるのでしょうかね?そもそも夏至祭が90年に1度というのが生贄を招く為の嘘?
観賞時よりも観終わった後に考察で楽しくなってくる作品。
"ホラー"の怖さではない。
当時めちゃめちゃ期待して見たけど、期待し過ぎました。
この映画は"ホラー"の怖さではなく、"宗教的な"怖さだと思いました。
自分は日本人で、キリスト教みたいな信仰はないので、キリスト教みたいな「悪魔に取りつかれているのだから殺すのは当たり前」が理解できないため、ミッドサマーの怖さはあまり感じませんでした。
てか、ミッドサマーを絶賛している日本人はどこに共感しているんですかね?
なんか白ベースの"ホラー映画"っていう斬新さが過大評価された気がする。
(過度な批判申し訳ないです)
そもそも、信仰文化が薄い日本人がこの映画の怖さを評価するのがおかしいって思いました。
でも、設定や作り込みなどはすごくいいです。
怖さがあまりなかったってだけです。
C級カルト映画 ビョルンアンドレセンが!
TVで柔軟剤のようなCMがよく流れてましたね。エグい長いという噂を聞きためらってました。
観てからだと「こんなC級カルト映画をよくTVCMで宣伝したなー?」というもの。
上映時間が長すぎた。もっと端折れそうなのに。すぐ夏至祭参加になるのかと思いきやそこに行くまでも長い。暗く不穏な感じ。BGMだけ大きく声は小さい嫌なタイプ。
映像が逆さまになるなど不安を煽る演出。
家族に無理心中されて(あらすじでは不慮の事故だけど)、彼氏は別れたがってるが同情で付き合ってるだけ。そんな中で友だちに誘われ行った外国の村がカルト。突然血なまぐさい行事を見せられる。
踏んだり蹴ったりでメンタル持つとは思えない。着いて早々幻覚みる葉っぱ渡された時点で帰りたい。観光地に行きたい。
72歳以上の老人の儀式は見るのやめりゃよかった…!と後悔。ビョルンアンドレセンがとても雰囲気のある高齢者になってる!と思いきやすぐ退場。かつて超絶美少年として世界を魅了した人の顔をこういう風にするのは何か意図あってのことか。
村の死の儀式は苦痛と恐怖を味わう不衛生なもので非常に非効率的。
吹きかけただけで体が動かず声も出なくなる薬開発できるなら安楽死させられるだろーにね。
異常な村に迷い込んでしまった普通の若者、と見せかけて、ダニーの彼氏と友だちも割と異常者。
エログロと聞いていたが、正直今どきリアルなポルノ撮影ってどうなんだと思わされる。18歳ぐらいの設定であどけなさの残る顔の女優が演じるのも気持ち悪かった。
クリスチャン役の俳優さんは公平性のため自分も全裸になる提案をしたとか。提案がなけりゃ相変わらず脱がされるのは女優だけだったのか…。荒唐無稽な展開でせっかくの演技力も無駄遣いされてたように感じた。
隣でダニーの過呼吸に村人がシンクロするシーンはもう「もしやここ撮るのに何回も笑っちゃったのではないか?」と思わせるもので…もはやギャグ。
どこまでが90年に一度の儀式で、どれは頻繁にやってるのかわからない。村の維持には金銭的違法行為もやってそう。
ダニー役の女優さん、村人の衣装着るまではずっとノーメイクとラフな服装でどこにでもいそうな普通の学生みたいな感じはよかった。
前から冷たかった彼氏がさらに結構異常者と分かり退治しました、そして彼女はこの村に残り続けるのでした!という感じでしょうか。
結構考えさせられる自分は倫理的にヤバいのか⁉️
噂の「ミッドサマー」遅いけど。
冒頭の話は要るのか疑問だったが、
ラストに直結するので納得。
で、考えさせられたのは、
ホルガ訪問2日目。
朝食後のあの儀式。
事前に、「人生は四季」に例えるコミューンの言い伝えで、冬の終わりは72歳❓だったかな❓、その後は❓、の問いを、儀式で見させられる。
認知症の高齢者に接する機会が多いのですが、
そういう方は、正直言って扱いが面倒臭い。
小学生より、未就学児よりも。
この作品の中で、魂が抜けてしまう、
みたいな事言ってたが、
認知症は本当にそうなのかも、
と思ってしまった。
生まれ変わる必要があるのかも、と。
SDGsな話、
というと言い過ぎかな。
何となく
「グリーンインフェルノ」思い出した。
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