台北発メトロシリーズ 忠孝復興駅 振り向いたらそこにのレビュー・感想・評価

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5.0蔡淑臻は携帯電話ショップに勤めるアラサー女性。 やたらといい女だが身長が174cmあるらしい。 当然、張少懷は蔡淑臻に惚れてしまう。 猛アタックするが相手にされるはずがない。

2022年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

動画配信で映画「台北発メトロシリーズ 忠孝復興駅 振り向いたらそこに」を見た。

2016年製作/123分/台湾
原題:Metro of Love: The Thin Blue Lines
台北愛情捷運系列奉子不成婚

張少懷
蔡淑臻
馬如龍、
史丹利
范時軒
孫國豪
廖慧珍

北村豊晴は長澤まさみの「ショコラ」を撮った日本人監督。

原題は「奉子不成婚」
「奉子成婚」が授かり婚なので、
授かり婚しないという意味かな。

言語は普通語
ヒロインの父親(馬如龍)のセリフは全部台湾語。
この方がリアリティがあると思う。

張少懷はバーテンやコーヒーショップの店員や
結婚式の撮影などのアルバイトをしている。
家賃を6カ月未払いでアパートを追い出された。

蔡淑臻の家のルームシェアで上手く次の住まいを見つけた。

蔡淑臻は携帯電話ショップに勤めるアラサー女性。
やたらといい女だが身長が174cmあるらしい。

当然、張少懷は蔡淑臻に惚れてしまう。
猛アタックするが相手にされるはずがない。

しかし、だんだんと張少懷に魅かれていく蔡淑臻。
張少懷が淹れるコーヒーや人柄のせいだった。

やがて蔡淑臻は懐妊することになる。

男女の愛情をゆっくりとじっくりと見られる映画だと思う。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック