劇場公開日 2019年10月18日

「メイクしても隠しようのないアンジーの個性」マレフィセント2 MPさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5メイクしても隠しようのないアンジーの個性

MPさん
2019年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

オーロラ姫(善玉)vsマレフィセント(悪玉転じて善玉)vsイングリス王妃(悪玉)の三つ巴の戦いは、ヒット映画の続編にありがちな作品規模の巨大化によって限りなくボリューミィ。しかし、上記の対立構図自体がディズニー・ファンタジーの枠を大きく逸脱していて、改めて老舗のアドバンテージに頼らないサービス精神の凄さを痛感させる。中でも、マレフィセントを演じるアンジェリーナ・ジョリーが、醜い特殊メイクを施してもなお、隠しようのない強烈な個性を発揮しているところに感心する。彼女があってこそ、エル・ファニングの清純さと、ミシェル・ファイファーの痛々しいヴィランぶりが上手に強調されるのだから。ここまで大風呂敷を広げておきながら、オリジナルの「眠れる森の美女」へと回帰していくストーリーも含めて、満足度が高い1作だ。

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MP
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