劇場公開日 2019年11月15日

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わたしは光をにぎっているのレビュー・感想・評価

全69件中、21~40件目を表示

4.5”映画”の良さが詰まってる作品

2020年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

素晴らしい映画。

映像のとにかく美しいこと。
特に光の露出をやりすぎなくらいに明るくした画に心を奪われる。

その最たるシーンがポスターにも使われている澪が湯船に手を入れるシーン。
ほんと美しい。

あと、日本の町並みがこれほど美しく捉えられてる映像もなかなかお目にかかれない。
洋画で西洋やNYの町並みに目を奪われることもあるけど、日本の今の景色も負けちゃいないなって思いました。
普段目にしてる景色が撮り方によってこんな美しくなるのか、と。

澪の成長物語。それを慎ましく描いてるのが印象的。
レベル1が2になったぐらいにしか成長してないんだよな。その変化がとても素敵だった。

はじめてのこと/場所って不安がいっぱい。
はじめて一人でやってみるのってワクワクもある。
そんな日常の気持ちが見事にスクリーンに表現されてた。

成長物語ともうひとつのテーマが開発される街。
ドキュメンタリー風(実際に街の人が演じてる?)を使ったシーンに胸打たれました。
日本って美しいなぁ。

澪……いや、この映画を通じて無くなろうとしてる街が歩んできた長い歴史に関われた気がする。
澪なりの答えを出した名言がめちゃくちゃ心に残ります。
この映画はセリフ少ないけどめっちゃ名言ある。

澪(松本穂香)の低血圧な動きがかわいくて仕方がないです。おっかなびっくりとも違う。
のそ~っと動く。ファッションはちょいボーイッシュなのもよき。
そのシャキっとしない動きがイラっとなるときもあるのですが……それも込みで物語に誘い込まれてるのかもなぁと。

第二の主人公とも言える銭湯を営む京介役(光石研)はさすがの演技。
不器用なふたりを演じる松本穂香と光石研の名演が地味とも言える今作を魅力的に光らせています。

黒猫チェルシーの渡辺大知も重要な役で出演。すっかり役者として板について違和感なくなりましたなー。
ちょっと空回り気味の演技をやらせたらなかなか。ハイなテンションの演技はちょい微妙なとこもあるけど;

慎ましくも素敵なプロット。
繊細な演技で見事に演じる役者たち。
日本の美しさをとらえた素晴らしい映像。

”映画”の良さが詰まってる作品。
本編を見終わったあとに予告編を見るとひとつひとつの仕草を愛おしく感じる。見事な演技!

この映画に対してジブリの鈴木敏夫さんが
”この国も捨てたもんじゃない。
こんなにも美しい日本映画を作る若者がいる。”
とコメントしてます。

超納得。見事にこの作品を表してる言葉。

生活する人が好きになる。
優しくなれる映画でした。

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kizkiz

3.5“街”が主人公なんだと思った

2020年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 全国の銭湯経営者には北陸出身、特に石川県出身者が多いという。この映画の銭湯・伸光湯の壁にも能登恋路海岸にある見附島(軍艦島とも)のポスターが貼ってあったことも関係してると思う。こんなの気づく人は石川県にしかいないかもしれないが、浜辺には縁結びの鐘もあり、かつては観光客が賑わってたスポットでもあるのです。

 澪(松本穂香)は長野県の野尻湖周辺にある民宿に住んでいたが、亡き両親に代わって育ててくれた祖母が入院したため、東京へと出てきた。スーパーに就職するも馴染めないため、居候先の銭湯を手伝うことになり、やがてその商店街の人たちと交流することになるのだが、その商店街も・・・ってお話。

 野尻湖の幻想的な景色もよかったし、お祖母ちゃんの大好きな詩も素敵。話すことも苦手だったのに下町風情のある商店街の人たちとも仲良くなり、やがて自分の居場所を見つけたはずだった。喪失感はいっぱい経験しているのに、その新しい居場所もなくなってしまう悲しさ。街なかの映画館もいい雰囲気だったし、残ってほしいという願いも届きそうにない。ただ、光をにぎってるの詩やお祖母ちゃんの言葉にすがるしかないのだ・・・

 いい話なのに、中盤までは引きの映像ばかりで人物に焦点が当たってないのが残念だった。この俳優誰だろう?てほど、光石研以外は全然わからないほどでした。ただ、終盤になって商店街の人たちのドキュメンタリー映像に魅せられました。本当の商店街の人たちなんだろうけど、これが笑顔と明るさを上手く引き出していて、街なか映画館の神髄を見せられた思いになりました。重機による建物を壊す映像がグサリと心に響き、あぁ、これは街が主人公の映画だったんだなぁ。などと、澪やその他の人物の今後なんてどうでもよくなってしまいました。

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kossy

4.5松本穂香だし中川龍太郎だし観に行こう!って思ってて観に行くのが遅く...

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

松本穂香だし中川龍太郎だし観に行こう!って思ってて観に行くのが遅くなっちゃった。できることからやる、ってなんだよ!って考えちゃうんだよね。そのときの焦りや自己嫌悪やひがみをうまく映像にしてると思う。
良かった。

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らっこおやじ

3.5焦点がぼやけている

2020年1月16日
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鑑賞方法:映画館

画も良いし役者も良いのに、なぜこんなにも...なんというか、「残らない」感じがするのだろうか。
田舎を出て来て東京にやってきた若い女性、という圧倒的なモチーフを使っているのに、なんだろう、それを活かしきれていないという感じがする。
松本穂香の、あの曖昧な、言葉を発さない、引っ込み思案な演技は良い。良いのだが、彼女のバックグラウンドがまるで見えない。田舎で育った、両親を喪った、だけではあの性格形成が分からない。まして実家が民宿で、あれほどの祖母が居て。全く分からない。彼女が。彼女が恐れるものが。ひと...?というのでもなさそうで。
つまり主体たる彼女が曖昧過ぎるので、後半は特に、ひたすらに失われゆくものへの郷愁映画になっている。
郷愁。
つまるところこの映画が撮りたかったのは失われゆく時代への郷愁なのか、ひとりの若い女性の姿なのか。成長譚としては弱く、群像劇にしては描き込みが足りず、結果我々は消えゆくものへの惜別をひたすら見せられる。それならいっそドキュメンタリーで撮って欲しかった。渡辺大知にその役させるのではなくて。
つまり、どちらかにフォーカスを絞ればもっと...なんというか「刺さる」映画になったと思うのだ。どことなく造形が中途半端な、作りかけのものを観ている違和感が拭えなかった。
カメラワークもカット割りもすごく良くて、映画としては美しい。でも映画は美しいとか、ノスタルジックだけではなくて、芯がないとなあという気持ちになる。
物語のあるなしではなくて、フォーカスをどこに持っていくか、は重要と感じた。
松本穂香はとてもよくて、あの苛々させる感じを出せているのは素晴らしい。現に出てくる女性陣、ほぼ皆苛々している。しかしさすがに首の傾げ方がわざとらし過ぎる気がした。渡辺大知と徳永えりは出番の割に薄いし、忍足修吾はなぜあそこで使ったんだろうという気がした。もったいない。
光石研は上手いけど、ああいう役じゃない光石研を観たいと思ってしまった。

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andhyphen

3.5すべての事に終わりは来るけれど、それでも諦めず前に進もう。…そんなメッセージを感じる作品でした。

2020年1月1日
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鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき

3.0立石と澪の思い出と旅立ちの物語。

2019年12月27日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

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松王○

3.5にぎった光は希望へ

2019年12月25日
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そこで、ありがとうを言わないの⁈
というほどのコミュニケーション下手な主人公が
祖母の教え「まずは目の前の出来ることから」始めて見つけた居場所が、再開発で再び去ることになる切ない現実。

昔の話ではなく、現代の今も誰かの居場所が、簡単に消え去っていっているんだ。

消えゆく銭湯、ミニシアターに想いを馳せる。
生き残る道はないのだろうか。

自分は光をにぎっている
いまもいまとてにぎっている
而(しか)もをりをりは考へる
此の掌(てのひら)をあけてみたら
からっぽではあるまいか
からっぽであったらどうしよう
けれど自分はにぎっている
いよいよしっかり握るのだ
あんな烈しい暴風(あらし)の中で
掴んだひかりだ
はなすものか
どんなことがあっても
おゝ石になれ、拳
此の生きのくるしみ
くるしければくるしいほど
自分は光をにぎりしめる

山村暮鳥「自分は光をにぎつている」
「山村暮鳥詩集」所収

カネコアヤノさん「光の中へ」を聞くラスト
形あるものが消えても
掌に握った光は消えないと信じていいのだと
最後は、観る者に希望を任されたように、静かな淡々とした世界から、明るい気持ちで劇場を後にした。

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ki_ita

3.5街の映画、かな?

2019年12月25日
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鑑賞方法:映画館

両親のいない、祖母の旅館を手伝っていた子が、旅館の閉館を期に、父の友人を頼って東京の銭湯で働く話。

…とあらすじを書いてみたが、ほぼ不要、観りゃわかる。
松本さんを堪能できる映画かと思いきや、徹底的な引きの画像なので、堪能するには至らないかと思う。

それも、この映画の主役は、おそらく街(情景)だから。人は、その中にパーツとして埋め込まれている。
主人公が光をつかむ話といっては不十分な気がする。街が、光をつかむ彼女を見守る話だろうか。

ただ、監督の言う "街" は人のいる街ということだから、どちらが主ということはないのかも。人が生活している場所が、"街" か。

2020/3/13 追記
MV「URBAN SENTO」が、中川監督 X 松本さん で、YOU TUBE に上がるそうです。

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CB

4.0コミュニケーションの方法は一つじゃない

2019年12月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

ジャンルで言えば下町人情物語か、いや、落語で言うところの長屋噺に近いだろうか。それだけを聞いて、古臭いと思って本作を観ないのは些かもったいない。じっくりとスクリーンを見つめてみると、映画本来の物語表現技法がまざまざと描かれていることに気づかされる。

意図的なのだろうか?本作は平成30年を舞台にしているにもかかわらず、SNSをするシーンが一切登場しない。広報は店の前の掲示板に貼ってお知らせ、チラシも手書き。時代遅れ、リアリティがないと言われればそれまでだが、かつてはそれが普通だった。かつて普通だったことを現在行うことで見える不思議さ、異様さ、面白さ、そして温かさ。

特段、人とのコミュニケーションが上手くできない主人公が見よう見まねで銭湯での仕事を始めるシーンが実に印象深い。言葉ではなく、行動で仕事を教える店主と一緒に浴場を清掃する場面の何とも微笑ましいことか。そして、かつて映画もサイレントであったことの面白さもこの作品には垣間見えるのだ。

SNSの普及で我々のコミュニケーション方法は確実に変わり、会社の説明も「配布した書類を読んでください」で済まされ、常に文字情報が仲介する時代になっている。しかし、コミュニケーションの方法は一つじゃない。人と繋がる方法は他にもある。それは会話かもしれないし、行動なのかもしれない。自分のできる方法で人と繋がれば良い。時代が変わり、何かがなくなっても掌ににぎった光は消えないのだと感じさせる微笑ましいラストシーンになんともほっこりさせられた。

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Ao-aO

4.0古き良き時代からこの先へ

2019年12月12日
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鑑賞方法:映画館

昭和の香り漂う銭湯。
その地で長く生きてきた人々の生活。
ひとりの女性がふとそんな街にやって来てそして去ってゆく。
物事の終わりを最後まで見守る大切さ。
新しいビルがどんどんできていく現代。
その分なくなるものも多い。
20年後も50年後も大好きな小さな映画館が守られますように。
そんな気持ちになる1本でした。

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はるたろう

3.0映画を観る前は『どんな映画なんだろう』と思って観た。観たあと、『ど...

2019年12月11日
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鑑賞方法:映画館

映画を観る前は『どんな映画なんだろう』と思って観た。観たあと、『どんな映画だったんだろう』と思っている。

おばあちゃんを見つめる表情、お風呂に手を入れた場面が良かった。

『飛べない時代の魔女の宅急便』とは、言いえて妙だ。

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night runner

4.0なんか記憶に残る作品

2019年12月11日
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鑑賞方法:映画館

個人的には気になるマイナス面がないし
だからと言って
これといった優れた面があるわけではないのだけれど
たぶん、昨日見た「ひとよ」より記憶に残る作品なのかも...

やっぱ中川龍太郎監督作品は気になります。

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nobbish

4.0丁寧な映画

2019年12月8日
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鑑賞方法:映画館

想像力を働かせなきゃっていう台詞があったけど、観る側のリテラシーを信頼してとても丁寧に作られてて、とても心地よく観れた。ミルフィーユみたいにメタ構造になってるのも気持ち良い。松本穂香はちょっと拗ねた演技がとってもよく似合う俳優さんだなぁ。

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ryota27

3.0ドキュメンタリーっぽかったけど。

2019年12月8日
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東京の下町感は、東京のあの辺のこと理解してる人じゃないとなかなかわからんような。田舎からの上京なので、もっとこう、都会でキラキラしてる感じも少しはあったほうがバランスが良かったかな。田舎から出てきて一気に馴染むのも何だかね。外人さんのところはドキュメンタリーっぽくて良かった。

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khapphom

3.5この世に永遠なんてない。。。

2019年12月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

そうやって前に進んで行くんだよな。

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にしゃーん

4.0中川監督に期待して

2019年12月6日
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鑑賞方法:映画館

前作「四月の永い夢」の美しい富山の情景に主人公朝倉あきさんの心の旅、そんな情景とやはり儚そうな表情をみせる松本穂香さんに期待して鑑賞  劇的な展開をするわけでもないストーリーであるが、地方の対極にある「東京」であっても、人をつなぐ関係が変化していて、商店街をその変化の象徴として描かれていました  再開発で失われる人々の関係なんて、どこにでもある話ではあるけれども、松本穂香演じる主人公にとっては、大変な出来事
であり、彼女を暖かく見守る人々がとても心に残ります 松本穂香さんはCMや企業ポスター、また映画「世界で一番長い写真」のエネルギッシュな高校生役など多方面で活躍されていますが、バイトをすぐやめてしまう、ちょっと頼りなくうつむき加減で常に心配な娘役もピッタリでした 光石さんは安定の父親役(本当は父親ではないですが)  「彼女の人生は間違いじゃない」でも酒に浸る父親役をしていましたが、言葉を交わさなくても主人公を暖かく見守る姿、よかったです(12月5日 京都シネマにて鑑賞)

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chikuhou

3.0映像が綺麗

2019年12月1日
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鑑賞方法:映画館

ひたすら映像なの。そこにこだわって作ったのかな。
なのでドラマはほとんどないのね。松本穂香がうまく演じてるなあとか、徳永えりいいなとか、吉村界人かおが映らないから解んなかったとかぐらい。

松本穂香の地元の映像が綺麗でどこだろうと思ったら野尻湖なの? 観に行きたいと思ったよ。

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Scott

3.0冷たいお湯

2019年11月30日
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鑑賞方法:映画館

秋晴れの日曜の昼下がり何も考えず期待もせず
ミニシアターで一人ぼんやりと映画を堪能するにはちょうどよかった。

特に印象に残るものはない。
特にドラマチックな演出があるわけでもない。
日常の速度より少しのんびり。

松本穂香
彼女の演技を初めて観た。
一度見たら忘れられない特徴のある顔。
顔の演技が多くて。いつも同じ表情。
大きく目を見開いて何かを考えてるような表情。
セリフも少なすぎて。彼女でなくてもよかったのでは、とか考えてしまった。

それにしても窓から降り注ぐ陽の光に照らされる
昼間の銭湯の冷たいタイルと澄み切ったお湯の光の反射は
銭湯独特の空間と雰囲気。他の国にはない文化。
外国人がこの作品を観たらきっと興味を持つことだろう。

一番の印象に残った俳優さんは忍成修吾
あの胡散臭い雰囲気と弱々しい笑顔と真面目な口調で下ネタ話す。
独特すぎて面白かった。彼の新境地を観れた気がした。

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puccino

3.0#104 自分探しの映画

2019年11月30日
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鑑賞方法:映画館

主人公のセリフがこんなに少ない映画は珍しい。
けど言わんとしてることはわかった。
形があるものは消えても言葉や心は残るんだね。
めっちゃ立石行ってみたくなった〜。でももうすでにあの商店街たちは無いのかな?

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chicarica

4.5僕たちの日常

2019年11月27日
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僕は、電線の向こうにのぞく青空が好きだ
電線の向こうの青空が無限に広がってるようだ
そして、
電線と青空のコントラストが好きだ
電線があちこちに張り巡らされ、人と人を結んでるようだ
人の息遣いも運ぶようだ

でも、銭湯や街の小さな映画館のように、
電線はじゃまもの扱いされ、いつかみんな地中に埋められてしまうのだろう

形のある物が失われても、
言葉は残る
言葉は向こうからやってくる
言葉は心だ
そして、心は光だ

言葉は記憶を紡ぐ
そしたら、キラキラした思い出を取り出して、
光る記憶を紡げば良い

皆んなが光をにぎってるのだから

良かった。
澪が湯船のお湯越しに掴む日の光がキラキラしてて印象に残った。
懐かしさと、押し付けがましくなく、ほんの「ちょっと」前向きにさせる作品でした。

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ワンコ