劇場公開日 2021年4月30日

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ビーチ・バム まじめに不真面目のレビュー・感想・評価

全35件中、21~35件目を表示

2.0グズグスの天才詩人

2021年6月15日
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鑑賞方法:映画館
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りあの

3.0タイトルなし

2021年6月15日
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鑑賞方法:映画館

クーラーも気持ちよく、まじめに不真面目なシーンずーっと見てると眠くなっちゃいました~。
素敵な奥さまでよかったですね✨

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きょん

3.5破天荒に脳天気

2021年6月12日
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ジェントルマンで笑わないマコノヒーを観たあとに、笑いっぱなしのマコノヒー。

混乱するけど、役者ってすごい。

一度きりの人生で、そうそう出会わない災難に何度も遭遇しても、動じない。

プライドとか常識とか関係ない。
それでも愛されキャラ。
だれにも嫌われないし、嫌がられてない。
金持ちだから?

本気で愛してくれる人がいて、才能を信じてくれる人たちがいる。

才能かぁ~
人を唸らせる言葉があるからか?

軽くて、ハチャメチャで、クズみたいに見える男の話だけど、それだけじゃない。
なんか、こんな風に生きられたら…だれも責めず、怒らず、何も求めず。

こんな父親嫌だけど、親も子もぶっちゃけ過ぎて、それでも信じあえてるって、生活に余裕があるから?

なんか、軽いんだけど、ガツンとくるもの あったなぁ~

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ミツバチば~や

3.0【”悲しいほど、能天気・・” 物凄く器の大きな詩人のおバカな生き方が、何だか清々しい作品。】

2021年6月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

ー ”ムーンドッグ(マシュー・マコノヒー)は、ひたすらに酔い、時折詩を口ずさみ、どんな時でも笑顔を浮かべ、決して涙を流さない・・”と書くとブローティガンのようで、何だか格好良いが、
 映画の中のムーンドッグは、サイケデリックなシャツをひらつかせ、人前でも気にせずに、お姉ちゃんとヤッチャッたり、ハッパを燻らしたり、遣りたい放題である。
 だが、何故か、彼は人々から愛される。
 明るい、自由人だからであろうか? ー

・愛妻で、お金持ちのミニー(アイラ・フィッシャー)が自動車事故で亡くなっても・・、自分も怪我をしているのに、枕もとで優し気に妻の顔を見ているムーンドッグ。

・親友(スヌープ・ドッグ)から”実は、ミニーと寝ていたんだ・・”と告げられても、”知ってるよ”と笑顔で応えるムーンドッグ。

・知り合いのイルカを見せる船長が、サメに足を食いちぎられちゃっても・・、笑顔でポーズ。

◆家を壊しちゃって、到頭施設に送り込まれたムーンドッグが、”日の丸ハチマキ男”(ザック・エフロン)と施設を逃げ出すシーンは、爽快感すら感じる。
 ”The Cure”の”Just Like Heaven”が大音量で流れる中、車をかっ飛ばす二人の姿。
 別れの際にも、ムーンドッグは笑みを浮かべ、”日の丸ハチマキ男”と握手を交わして別れる。

<今作は、物語の作りとしては、相当粗いが、それをマシュー・マコノヒーの突き抜けた笑顔と、はっちゃけた行動がカヴァーしている。
 たまには、こういう映画も良いものだ。>

<2021年6月6日 刈谷日劇にて鑑賞>

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NOBU

4.0破天荒だがブレることなし

2021年5月13日
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鑑賞方法:映画館

マシュー・マコノヒーが放蕩の詩人を演じた。

アメリカ最南端のフロリダ州キーウエスト島。太陽と海に囲まれて自由気ままに生きる天才詩人ムーンドッグ。妻は資産家で金に不自由することなく酒とマリファナと女に溺れる日々。

苦労もなく好き勝手に生きるってどうだろう?
しらふの時がないのってどうだろう?

自分には100%縁がない世界。
嫌悪と羨望が入り乱れ複雑な思いが。

才能ある夫を愛する一方で自身の生活をきっちり謳歌する妻を演じたアイラ・フィッシャーが良かったなぁ。グッときた。なので彼女の悲劇が一番こたえた。

最後までブレることがなかったムーンドッグ。これは究極のファンタジーじゃないかと思えてきた。悪くないと思った。

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エロくそチキン

3.0フラフラ癖が刺激された

2021年5月8日
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紆余曲折も無く、全編通して自由な様を描いているのはあっぱれだったが、バブルな時代を引きずってるかの様な雰囲気に古臭さも感じてしまった。

しかし自分の中に潜むフラフラ癖も、全部手放したくなる衝動も刺激されてしまった事は否定できない。
上げ気味なイメージだけは見習いたい。

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パプリカ

2.0人生を消費する天才

2021年5月8日
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21051.Moondogといえば、「The Viking of 6th Avenue」ルイス・トーマス・ハーディン。常軌を逸したような生き方を重ね合わせる事が出来る

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movie

4.0異次元

2021年5月7日
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こち亀の両さんみたいなキャラ。
映画でしか出会えない人物に出会えた。

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シネマんディアス泉本

2.5破天荒すぎると少し引く

2021年5月6日
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kenshuchu

3.5すべて笑いに変えてしまうユルさ

2021年5月3日
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コメディとしては秀逸。

この主人公に感情移入はまったくできないし、憧れることもないし、羨ましくもない。
しかし、なんかこう……
シリアスなシーンもすべて笑いに変えてしまうユルい演出と、「変なキャラだなー」と観察気分で楽しめる感じ。

予測不能の行動そのものがエンタメ要素。
真の「放蕩」とはこれだ!とばかりに、とことん自由、とことん馬鹿で本能のまま。
依存症を克服する姿や、抜けられない地獄を描く映画が多い中、この作品は「ダメでいいじゃない」「ろくでなしは所詮ろくでなし」とやりっぱなし。

努力を一切しない『無責任男』シリーズか?
いやいや、『ハングオーバー』シリーズ? 『ビルとテッド』シリーズ?
『最後のパーティー』(2016)、『プロジェクトX』(2012)、『TED』(2012)『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』(2020)みたいなノリ?
人を殺すことのない、『ダークナイト』(2008)のジョーカーとか、最初の『スーサイド・スクワット』(2016)のハーレイ・クインにメンタリティが近い気もして。

あらすじには「窮地に」なんて書いてありますが、実際に映画を観てみると本人は全く窮地だと思ってなくて、すべてを楽しんでいるように見えました。

でも、絶対に真似しちゃだめよ(笑)

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コージィ日本犬

3.5イカれポンち

2021年5月1日
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楽しい

興奮

難しい

まるで現代のビートニク、ヒッピー・ムーブメントの残党、ブコウスキーも羨ましがる生活、ジェフ・スピコーリの将来像、マシュー・マコノヒーが「サーファーのプライド」で演じた延長線上をクレイジーに!?

詩を朗読する場面はありながら全くもって詩人、作家として成功した説得力は微塵も感じられない、クソみたいな奥さんと思いきや夫であるムーンドッグを愛する気持ちは本物、頼りがいのある凡人と才能だけの堕落した男、後者のような生き方には憧れを持ちながら、周りの過剰な優しさに甘え才能を保健に好き勝手し放題で生きられる余裕を醸し出す不謹慎だらけに愛着が持てるか、不愉快に感じるのか。

笑っちゃうデカいマリファナ、ザック・エフロンのボーダー柄なヒゲ、意味不明なマコノヒーの女装、途中からジョーズに様変わりな展開に片足くらいは大したことがない世界観など、アホみたいにイカれたシーンだらけの割にホノボノと和める癒しが沸々と!??

ハーモニー・コリンの映画として観たら傑作、マシュー・マコノヒーの映画として観たら駄作?
ハーモニー・コリンの新作を観れた喜びは計り知れない、世の中所詮は才能ありき凡人には虚しい限り。

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万年 東一

3.5人生楽しみ尽くすこと

2021年5月1日
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FUN is a fucking Gun. 50歳のマシュー・マコノヒー、一世一代のハマり役で大好演!ノリノリな独壇場に抗えない気だるさとオフビートな笑い。作品を漂うゆる〜い空気に、月に手を伸ばすように《ローだからハイになれる》ブッ飛べる、今を生きる犬の遠吠えと喧騒。正直、どの作品もそんなにハマらないのに何故か新作があるとチェックせずにはいられない奇才ハーモニー・コリン待望の新作。デビュー当時は恐るべき子供なんて言われていた彼も50歳手前。そんな同時代を生きてきた二人が組んだ本作はやっぱりなんとも不思議な魅力にキラキラと光り輝きユルりとヘンテコな一本だった。
Time to lift off. ムーンドッグ役マシュー・マコノヒーとランジェリー(ほとんど本人?)役スヌープドッグ。最初誰だか一瞬分からなかったくらい痩せたジョナ・ヒルにすごいヒゲしたザック・エフロン、そしてマーティン・ローレンスとキャラの濃いバトンリレーが楽しい。いつだって陽気にゴキゲン。例えば『時計じかけのオレンジ』ほどキッチリしたものではないかもしれないけど、本作にも大きな波・弧を描くような流れとしての反復を感じた。そしてやっと求めていたものを再び得られたにも関わらず最後に主人公がする決断がまたよくて、映画的にもカタルシス。変に説教臭くなくて良かった。人生というスプリングブレイク楽しみつくそう!

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とぽとぽ

1.5Bark at the Moonはバカだもん

2021年5月1日
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楽しい

単純

寝られる

100億ドルを超える資産を持つ嫁に愛される天才と呼ばれる程の才能がある遊び人な詩人のお話。

結婚を控える娘と嫁をマイアミの自宅に放置して、キー・ウェストで一人、酒にハッパにコークに女と好き勝手な生活を送る、過去に1作大ヒットを飛ばしたことのあるヒャッハーなオッサンに、娘の結婚式の為に戻ったマイアミで転機が訪れるストーリー。

嫁も中々ぶっ飛んでいて、まあなんというかナイスカップルではあるけれど、酒かハッパで常に酔っぱらっている様な感じからあっさり訪れる転機と、唐突にのしかかってくる嫁の愛情。

そこからの展開は、この主人公らしいといえばそうだけれど、あまりにもスーダラ節が過ぎませんか?
コメディというには笑いも少ないし、終始愉しげな空気という感じでもないし。

最後だけ上手くまとめた感じだけど、感謝もリスペクトも無いクソ野郎が、労せずして悠々自適な人生を手に入れるだけのヒューマンドラマって面白いですかね?

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Bacchus

3.0サブタイトルどおり

2021年5月1日
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まじめに不真面目ですね!
ラストは、ビックリしました。
白い猫なんですね。

初めて、キノシネマ横浜みなとみらい映画館に行きました。

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かん

1.0ファンキー過ぎてついていけず

2021年4月30日
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J24