劇場公開日 2021年1月22日

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「監督からチョイスで楽しめる作品」どん底作家の人生に幸あれ! パプリカさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0監督からチョイスで楽しめる作品

2021年1月28日
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鑑賞方法:映画館

観終わってから監督情報を確認したが、スターリンの葬送狂騒曲の監督で、風刺の効いた表情なんかの類似点になるほどと思う。
時代背景、社会情勢など知らないとすべて汲み取れないのが残念だが、アーマンドイアヌッチ作品という目線で観る事で楽しみ方も捉え方も変わる。
観てきた作品で監督の癖みたいなものが蓄積され、次回作の予習みたいに繋がる。
そんな意味で次回作も楽しみになった。

パプリカ