劇場公開日 2019年10月4日

毒戦 BELIEVERのレビュー・感想・評価

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4.0緊迫感溢れる佳作

2020年1月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

冒頭の大雪原を走る一台の車、その静寂さから一変、喧騒の街中でのアガシ惨殺。なにかを期待させる展開にスクリーンに見いらざるを得ない。
その期待通りに見る者の焦燥感を煽る場面が続く。中でも麻薬に群がる狂人達とマトリのスリリングで紙一重の駆け引きと鬼気迫る迫力ある演技が見もの。先が読めない演出もなかなかのもの。
終盤、誰が黒幕かが読めてしまうことにやや物足りなさが残るが、それまでの精神的な疲労感から解放されることで相殺かな。
韓国映画の本気度を感じさせる一本でした。

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さんにん@㌦㌦

4.0韓国ノワールにしびれた

kossyさん
2020年1月14日
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鑑賞方法:映画館

 いきなりの爆破シーンには驚かされた。何よ、これ。映画製作の本気度を訴えてくる。オープニングと終盤に登場する雪深い山奥の一本道も哀愁を帯びていて心地よいのですが、韓国にもこんな場所あるのか?と考えていたら、エンドクレジットにはノルウェー何とかと書かれていた。これも本気度の一つだな。

 悪の親玉を捕まえたところで、次なる親玉が生まれてくるのは世の道理。悪を生み出す根源たる世の中を変えなきゃダメなのだ。しかし、刑事魂としては“イ先生”を捕まえなきゃ収まらないもの。結末を見る前にそんなことを考えてしまいます。

 麻薬王を取り巻く犯罪は単に中毒者を作るだけではなく、残虐な殺人という犯罪が常に付きまとう。映画の中でも手首を斬られた聾唖兄妹、目玉ジュースを飲まされたウォノ刑事、腕を斬られた狂人幹部、目を覆いたくなるくらいの残酷描写が繰り返される。潜入捜査で中国マフィアのハリム(遺作となった故キム・ジュヒョク)とのやり取りも緊張感漂うし、もう一つの爆破もおぞましい。また、ドラッグ本来の怖さもウォノが実演でやってのけるのだ。

 誰がイ先生なのかは途中から気にならなくなった。ある程度想像もできるという理由以外に、イ先生がいなくても恐ろしい世界を体感できるからだ。正体が知られてないことをいいことに、イ先生に成りすます悪人が多い(計9人)ので、もしかしたらイ先生はいい先生なのでは?などとも感じるほどでした。

 雪山の中の一軒家。犬の名前を呼ぶウォノ刑事。因縁のある二人が対峙して、まるで親友であるかのように静かに言葉を交わす。一転して屋外の引きの映像、そして銃声。聾唖の二人には聞こえたのだろうか・・・どちらが撃ったにせよ、心に寒々しいしこりを残してくれるのだ。このエンディングだけでも評価が上がる。

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kossy

4.5【顔の分からぬ麻薬王 ”イ先生” を追い駆けて・・・ 韓国ノワールムービーの秀作が又一つ誕生した。】

NOBUさん
2020年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

 劈頭、雪原の一本道を車が走っていく・・・。何かを追い求めるように。

 舞台は変わり、いきなり事務所のような建物が大爆発。生存者は”ラク”(リョ・ジュンユル)という無表情な青年と、傷ついた犬一匹のみ。

 爆破されたのは麻薬工場で、”イ先生”の仕業らしい、という事が麻薬取締班のメンバーの会話で分かる。
 班のチーフ、チョ・ウォノ(チョ・ジヌン)は”イ先生”を追い求めて、命懸けの潜入捜査を仕掛けるが・・・

<麻薬犯罪組織の人々のキャラが濃くて、凄い勢いで物語に引き込まれる。>

 ・中国、桂林を根城にする中国麻薬組織の首領、ハリム(キム・ジョヒュク:圧倒的な狂気を見せる。素晴らしい俳優さんだっただけに急逝が惜しまれる。ご冥福をお祈りします。)

 ・ハリムの情婦 当たり前だがジャンキーである。

 ・ブライアン理事(チャ・スンウォン) 宗教色を身に纏い”祈りましょう”を口にしながら残虐な行為を平気でする麻薬製造者。 ”イ先生”か?

 ・不敵な笑みを浮かべる麻薬売買人・・

 ・田園の中の”塩工場”で麻薬製造をする聾唖の姉弟とその仲間たち。

 誰が”イ先生”なのか?

 執念の麻薬捜査官チョ・ウォノ達と麻薬組織の人々の騙し合い、激しすぎる銃アクションと、爆破・・・。

 だが、この作品が心に残るのは、”イ先生”を逮捕した麻薬捜査官チョ・ウォノが車を走らせ、雪原の一軒家を訪れる場面がラストにあるからなのは、間違いない。

 チョ捜査官がある”名”を呼び、嬉しそうに走ってくる犬。

 静かに対峙する二人。”生まれてから幸せだったことはあったのか?”という言葉・・。

     <心に残る韓国ノワールムービーが、又一つ誕生した>

<2020年1月3日 地元のミニシアターで鑑賞>

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NOBU

5.0次々に激しい展開をしていくので、なかなかスリル感があって面白かった...

2019年12月12日
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次々に激しい展開をしていくので、なかなかスリル感があって面白かった。

こいつが『イ先生』ではないか⁉️と、なんとなく初めから予感はしていたけれど、実際にそうだったことが判明した時には、やるせなさを感じた。

ラストシーンで、窓から雪景色を眺める2人の姿は、なんともせつない。
その直後、遠巻きに映したあの家の中から発砲音がしたけれど、2人の間で、どのような結末に至ったのかが非常に気になります。

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ナガグツ

3.5けっこうよかった

2019年12月6日
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鑑賞方法:映画館
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古泉智浩

4.0刑事役の演技力と対応力がすごい!映画の役として

2019年10月31日
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鑑賞方法:映画館

途中からラストのネタバレが見えてくるのですが、それでも真犯人の演技が自然なので、本当の犯人が誰かは最後まで分からない設定でした!ただこの人が怪しいというのは、最初からネタフリしていてずーっとモヤモヤします!それと相変わらず、韓国映画はアクションが凄くてエグい!

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underground0003

4.0かなり違う

heranさん
2019年10月21日
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鑑賞方法:映画館

オリジナルが面白かったので観てきましたがかなり違う映画になってました!

そのおかげでかなり楽しめました^ ^

オリジナルのあの執念の逮捕劇はまさに毒戦でしたが、リメイク版にはそれは無くあの終わり方は哀れな青年に愛を注ぐ泣ける終わり方でした。

黒幕の正体が明らかになった時はリメイク版の方が驚きました!

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heran

5.0何回観ても…

むぅ♥さん
2019年10月17日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

面白い!個人的には早くDVDが出て欲しいぐらいお気に入りの映画♡

なんと言っても次の展開はどうなるのか、と、ハラハラしました( ;°Д°)(良い意味で)

痛々しい場面も多々あるのですが、『ソウ(SAW)』が大好きな私としては、結構好きです。笑

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むぅ♥

2.5つまらないとは言わないが凄みに欠ける

kenshuchuさん
2019年10月14日
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kenshuchu

2.5イ先生

2019年10月11日
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ごっとん

3.5狂気の戦い

2019年10月10日
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中国・香港製作の『ドラッグウォー 毒戦』の韓国版リメイク。
オリジナルを観てないので比較できませんが、本作はハードなシーンの連続で見応え十分。
特に、麻薬組織の人間も、それを追う警察のチームの人間も、全員狂っている演技はなかなか。

ただ、『ジョーカー』と同じ公開時期じゃなきゃ、狂人比較せずに、もう少し怖く感じられたかもしれない。

犬が大怪我するのが(犬に特殊メイクしているとはいえ)痛ましかったけれども、その犬が治って走り回っている姿に、感涙。

捜査に協力する若い組織の人間が、もう少し利己的で計算高い中年の方が怖さが出たかも。

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コージィ日本犬

2.0毒気のないチョ ジヌン

2019年10月6日
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単純

寝られる

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労働4号

3.0意外性はゼロかも

2019年10月6日
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この映画の最大の謎であるイ先生は、なんのヒネリもなく思った通りだった。

そういう訳で、登場人物は多くて話もごちゃごちゃしてるけど、アッと驚くようなヒネった展開はありません。
かといって面白くない訳ではないけれど、特別面白いという訳でもない、いわゆる普通オブザイヤーという感じ。

前宣伝がすごく煽っていたので、期待していたんだけどなぁ。

ただ、画像については邦画のようなチープさはなく、綺麗だし迫力あります。
それくらいかなぁ、褒めるところは、、、

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ただの映画好き

4.5ジョニー・トー版と比較してしまう

リブレさん
2019年10月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

やっぱりまず気になるのが、ジョニー・トー版と比べてどう変わっているかということでしょう。
まず捜査協力者が、ジョニー・トー版は組織のなかでそれなりの位置に就いているであろうおじさんで、私利私欲のために捜査協力しているのに対し、韓国版は若い青年に変更している。
若い青年に変更したことによってイ先生の正体の意外性が際立っている。加えて、若くてかわいいので刑事とはどこか兄弟のような関係に見えてしまう。それゆえハクに対し兄貴目線で心情に寄り添うかたちになっており、若くして麻薬王にまでなってしまった彼の境遇に焦点を当てた韓国映画らしい人間ドラマになってます。
人間ドラマとして重厚で韓国版は韓国版で十分面白く見ごたえがありました。

ただどうしてもジョニー・トー版と比較してしまう。オリジナル版を見ていなければたぶんふつうに楽しめたと思うのですが、銃撃戦はジョニー・トー版のほうが面白いとか、なりすまし捜査もハラハラドキドキ感が薄れているとか色々考えてしまってそれが観ていてノイズとなってしまいました。

ジョニー・トー版から脚本もかなり変更しているし、比較されるのを避けるためにもリメイクではなく完全オリジナルの脚本でつくったほうが面白かったんじゃないかなーと思いました。

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リブレ

1.5誰も何も知らないの

Bacchusさん
2019年10月5日
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怖い

興奮

オリジナル版未鑑賞…たぶんw

誰も正体を知らな巨大麻薬組織のボス、通称「イ先生」を捕まえるべく、イ先生に爆破された「塩工場」の生き残りの男と共におとり捜査に当たる刑事の話。

イ先生の凄さや恐ろしさとかどんな思想の人物かがみえない中で勿体つけるように話が展開して行く感じで、みせられているものは面白いのにサスペンスとしては淡々した印象。

そもそもイ先生いなくても成り立つ様な感じがするし。

どういうことか、イ先生はどんなヤツか、がみえてもあーそうですかという感じだったし、しっとりした感じの締め方も響くものはなく何で?という感じだった。

結局ヤク中少女が超有能とか、タイピンにしかカメラがない筈なのに完璧な通訳とかはツッコミ無用でw

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Bacchus

4.0ハラハラ度と残虐度が高くアクションも凄くて面白かった♪でもノワール...

2019年10月5日
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鑑賞方法:映画館

ハラハラ度と残虐度が高くアクションも凄くて面白かった♪でもノワール度が元作と比べて少な目なのが残念…ジュヒョクの演技が凄く良かったので、交通事故死が悔やまれます。

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片腕コージー

4.0狂気(麻薬組織)vs狂気(警察)

2019年10月4日
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麻薬グループvs警察の仁義なき戦い。いやあ、面白い!!

韓国映画によくある二転三転、裏切りの連続といった感じではなく、割とストレートな印象ではあるのだが、まあ麻薬グループの幹部方のラリった演技があまりにリアル。本当にイカレタ人間のような狂気をたっぷりと味わえ、犯罪の非現実感のVRのよう。

韓国警察のガチンコぶりもすごくて、主人公のチーム長なんて仕事の枠を完全に超えすぎてる体の張りぶりでその辺も見所。日本でこんな捜査はコンプラ的にも根性的にも無理な印象。

恥ずかしがながら、最後の方まで黒幕が誰かちゃんと気付けなかったし、ハラハラドキドキ感は随一。

気合の入りまくったサスペンスアクション、是非ご鑑賞を。

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やべっち

3.5狂人演技バトルが最高

Ariaさん
2019年9月30日
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楽しい

興奮

狂人演技バトル

ただただ執念だけで正体不明の麻薬組織のドン「イ先生」追い続けてきたウォノチーム長。彼の溢れ出る男臭さ、そして冒頭から伝わる優しさと不器用さ…たまらない

名前も顔も、生まれた場所も住んでる場所も何もかも分からない知っているのは「イ先生」という名前だけ。

追い続けても掴めなくて深みにハマっていくってどんな悲恋だよ!!!

潜入した先は狂人だらけの麻薬組織。
イッちゃってる暴力描写、激しい描写よりも更に上を行くイッちゃってるキャラクターたち。

狂人、狂人、狂人の演技バトル。
これが凄すぎて飲み込まれる。

この映画の見所は言うまでも無く
濃すぎるキャラクターたち。

奴らがどんな行動にでるのか予測もつかないくらい頭おかしい人たちばかりで、めちゃくちゃ緊張感持ちながら見ていたけど、狂人も一周回ると笑えてくるという…不思議

2時間の大作だけれど
なかなかテンポよく見れた。
けど省ける所はもっとあったはず( ^ω^ )

元作品未見、予習ゼロで見たけれど
たまたま私の勘が冴えていたのか、
早い段階で物語が読めてしまい
あとは答えあわせしながら見てた。

とはいえ結果が分かっていても
あのオチまでは分からなかった…
というか分かるはずがない。

気持ちがまとまらないので
答えあわせも兼ねてジョニートー版を見たい

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Aria

3.0怖かったー

2019年9月6日
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何気なく見てしまったら、あまりに怖くて目を開けてられなかった。でも良くできた映画です。要は、俳優の演技力かな。

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マッターホルン2

2.0タイトル「毒戦」ではないのか?

2019年6月5日
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Naaki
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