劇場公開日 2019年8月30日

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トールキン 旅のはじまりのレビュー・感想・評価

全66件中、41~60件目を表示

3.5異次元の頭の良さにビックリ

2019年9月2日
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トールキンって尋常じゃないくらい頭が良い人だったんですね。

ああいう話を作れちゃう時点で頭が良いのは判りますが、それ以上というか異次元クラスだったのにはビックリでした。

トールキンが突然全身青い毛で覆われてしまったりしないかヒヤヒヤすることもなく最後まで見れました。

が、主人公達が大人になったヒロインの眉毛がゴーギャンの絵のモデル並みに太くなったのは気になりました。
というか、リリーコリンズがイマイチ垢抜けないのは、やはりあの眉毛のせいかも。

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ただの映画好き

4.5ヘルヘイム! T.C.B.S の固い絆は、トールキンのファンタジー物語の礎となった

2019年9月2日
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悲しい

知的

幸せ

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NOBU

2.5真摯に作っているのは伝わるが

2019年9月2日
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可でも不可でもない作品。

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ムーラン

4.5It's a fellowship. 「指輪物語」へ至る道

2019年9月2日
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アキ爺

4.0予備知識は「ロードオブザリング(映画)」でok!

2019年9月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

言わずと知れた大作映画「ロードオブザリング(指輪物語)」の原作者(著者)として有名なJ・R・R・トールキンですが、彼の半生を綴った映画です。

ロールプレイングゲームや日本のファンタジーアニメや漫画など、彼の創造した世界観は今なお多大な影響を与え続けていますが、その世界観とは言語まるごと創作してしまう様な壮大かつ精緻なものです。

本作では、彼の決して恵まれなかった生い立ちや親友との出会い、一途で切ない恋愛、大きく運命を翻弄される第一次世界大戦への出征など・・・激動の時代で彼の創作のベースになるものがいかに培われたかを描いております。

想像していたほどにファンタジー描写は多くなく、彼自身の友情や恋愛をベースに終始落ち着いたタッチで丁寧に物語が進行しますが、時折挿入される戦場の場面が良い意味で画面を引き締めていて効果的でした。

この作品は予備知識なくても鑑賞可能ですが、何かしら彼の著作に関連した作品に触れた後で観たほうが間違いなく味わい深いです。

一番てっとり早くて効果的なのは映画「ロードオブザリング(3部作)」でしょうかね。彼にとって親友の存在が人生においてどれだけ大切だったかというのが、フロドとサムの関係性に現れている様に感じました。

ぜひ劇場でご鑑賞を。おすすめいたします。

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やまちょう

3.0彼の知性や経験が

2019年9月1日
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鑑賞方法:映画館

ロードオブザリングやホビットの物語を生み出したのですね。早くに親を亡くしてしまったけど、元々持っている彼の資質により、運も味方にして生き抜く姿は爽やかさも感じます。

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ごっとん

3.5絵に書いたような友情物語

2019年9月1日
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オックスフォード、第1次大戦、芸術に秀でた4人の友情。
成長しても、戦場においても、変わることのない絆。
その生い立ち、創造力溢れる環境があって成り立つ冒険の始まり。

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モナチン

4.5ロードオブザリングが生まれた理由がよく分かった

2019年9月1日
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泣ける

幸せ

ロードオブザリングの作者は創作の天才だから、あんな大作を作ることが出来たと思っていたが、間違いだった。自分たちと同じように苦しみ、もがき、それ以上に悲しみ、そして仲間や家族を愛したからこそ生まれた作品なんだな、と改めて感じた。

特に印象的な台詞は確か最愛の人エディスが言った言葉で、

心が弱っている時にこそ、志を高く持って

あと

目標が定まらないなら、いっそすべて捨て去って

トールキンには三人の親友と最愛の人、素晴らしい指導者がいたからこそ、家族に恵まれなくとも志を捨てずに、ロードオブザリングやホビットという作品を創ることが出来た。それは、偶然ではなく彼の優しく、誰に対しても親切な人柄が引き寄せたのだと確信し、自分も見習わなくてはいけないと感じた。

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酷評zero

4.5トールキンの世界観がつくられた一端を知ることが出来る見応えのある作...

2019年9月1日
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トールキンの世界観がつくられた一端を知ることが出来る見応えのある作品。友情の美しさと戦争の残酷さが交錯していき心の奥深くに刻まれていった。

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tsumumiki

5.0素晴らしい作品!

2019年9月1日
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萌える

もう、人生そのものが「ロ-ド・オブ・ザ・キング」だったんですね!

トールキンさんとエディスが指を絡ませ手を絡ませるシーンがとても印象的でした。
リリー・コリンズさん綺麗です。

トールキンさん素晴らしい作品を残してくれてありがとうございます。
ラストは震えました(>_<)

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かん

3.5ハリー・ギルビーが可愛い

2019年9月1日
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カールのおっちゃん

4.5彼が話を始めるまでの、絆と愛の物語。

2019年9月1日
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泣ける

幸せ

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bloodtrail

5.0映画の前知識無しインクリングスの映画かと。

2019年9月1日
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泣ける

興奮

知的

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くかん

4.0物語作者の物語

2019年8月31日
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鑑賞方法:映画館

友情、戦争、恋愛、言語、物語
個人的には映画のテーマとして好きなものばかりなので、とても楽しめた。

母親の死の場面、時間が止まったような感覚を映画がきっちり描いていた。

戦場の場面の過酷さ、観ていて辛くなる。
それでも親友に呼ばれた気がして動いていくことで、致命傷は逃れた。亡くなった親友が守ってくれたような気がした。

たくさん描かれていた絵から飛び出してきたような、戦場の怪獣、騎士、馬はトールキンには見えていたと思う。

彼の書いた本を読みたくなった。

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Momoko

5.0第一報を聞いた時から、とても観たかった作品をようやく観られた LO...

2019年8月31日
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第一報を聞いた時から、とても観たかった作品をようやく観られた

LOTRの世界観、種を越えた仲間の絆、生きるということ、死ぬということ
いつだったか、あの壮大な物語を生み出した人は、かつて第一次世界大戦で戦ったと知り、納得したことがある
なぜなら、あの物語には、深い喪失や、限界を味わっただろう人に描ける何かがそこかしこにあるように感じたから

謎解きのような気持ちをどこかに持ちながら、観ていた

彼の人生は、思っていた以上に大変で、でも豊かで、愛に溢れ、悲しみを伴うものだった
それと、彼が生まれ持った才能
これらすべてが、今でも世界中の人々を惹きつけてやまず、忘れることのできないあの世界と物語を作り出したんだ

もう一度、LOTRとホビットの映画も通しで観たくなった
きっと、違うものが見えてくる気がしている

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yukarin

5.0詩や絵や物語は、例えその人がいなくなったとしても、文化を継承してく...

2019年8月31日
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たまこ

4.5大戦勃発の報に学生達が喜んでいた時代…。

2019年8月31日
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泣ける

知的

幸せ

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わいちゃん

3.5褒めて言えば誇張のない、貶めて言えば特徴のない映画

2019年8月30日
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劇場のバックヤードに潜んだ“2人”の背後から、「ラインの黄金」の冒頭の動機が鳴り始めたシーンには、鳥肌が立った。
だが、残念なことに、すぐに平凡なBGMに戻ってしまった・・・。

このシーンに象徴されるように、見終わった後、「ハテ、何の映画だったか」と考えてしまうほど特徴のない、何一つインスパイアされない作品であった。
だが一方、若きトールキンを、誇張なくリアルに描いた作品と賞賛することもできるはずだ。孤児、「不滅の4人」、エディス、言語学と学資不足、第一次大戦・・・。
また、ロケーションやセットが秀逸で、舞台背景はとても良かった。

残念だったのは、従軍のシーンだった。
自分はかねてから、小説「LOTR」は、従軍経験がないと書けない作品だと思っていた(物音におびえながら野営したり、満足な備えもないまま進軍したり・・・)。
しかしながら、P.ジャクソン監督のクソ映画「LOTR」の悪影響を受けたのか、ゴーストが勝手に出てきたり、単純で残酷な戦闘シーンだけで終わってしまった。
また、描かれた“フロド”と“サム”は、ある程度事実なのかもしれないが、出方が散発的であったため、変にしつこくて自分には興ざめだった。

とはいえ、トールキンがあれほど絵を描くことが好きだったとは知らなかったし、クソ映画「LOTR」の悪影響も最低限だったし、良い意味で予想を裏切ったシンプルな作品だった。

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Imperator

4.5ホビットにまた会いたくなりました

2019年8月30日
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戦場でトールキンに従う兵士の名がサム!
それだけでロードオブザリングをもう一度観たくなりましたw

戦場には彼が描くようなキャラが度々登場する、もちろん映画の演出ですが、彼の目には本当にそう見えていたのではないかと思ってしまいます

妖精たちの美しい言葉を造り出す彼、その世界を愛する妻、語り合う友人たち、全てが羨ましく感じられます

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hidezo

4.0ロード・オブ・ザ・トールキン

2019年8月30日
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萌える

ファンタジーの名作の誕生に至るストーリー。
やはり激動を乗り越えた先に見えるものがあったのかと感じました。
リリー・コリンズはいつも愛らしくてサイコーです。
是非映画館で🎦

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タイガー力石