劇場公開日 2019年7月19日

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アポロ11 完全版のレビュー・感想・評価

全21件中、1~20件目を表示

4.0宇宙にあこがれるボーイズは見るべし!

2023年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

携帯もインターネットもなく、音楽もカセットテープで聞くような時代に人類は月面に到達している凄さよ!

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めんま

5.0胸が熱くなる、ドキュメンタリー映画の最高峰

2023年3月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

1969年、人類が初めて月に降り立つまでの9日間を実際の記録映像を基に制作したドキュメンタリー作品。

世界が1つになり戦争までもが止まったこの日、こんなにも笑顔で満ち溢れた地球は後にも先にも無いのではなかろうか。

まるでその日を疑似体験するかのような大傑作‼️

ロケット発射までの期待と緊張は、まさに実際の観客と同じ気分。
その人々の姿に、本当に世界的な一大イベントだったという事を実感します。

そして発射の迫力と音が凄まじい!
これは是非ともDTS-HDを駆使した音響で味わってみたいものです。

打ち上げ後はヒューストンの一員となって宇宙船を見守りますが、これも緊張感が伝わってきて任務完了までドキドキが止まらない。

今では当たり前となった宇宙飛行ですが、この当時誰も成し得なかった事をどうやって分析し、どれだけ緻密な計算をして準備遂行したのか。
世界を股にかけて一体どれだけの人々がこの任務に力と情熱を注いだことか。
それを思うと本当に胸が熱くなりました。

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びぃあぃじぃ

5.0記録動画では片付けられない

2023年2月21日
PCから投稿

ただの動画のはずなのになぜこんなにも目頭が熱くなってしまうのだろうか。まるで私たちを無料で宇宙に誘ってくれるような、そんな人類の歴史を一緒に体験させてくれる、特別なドキュメンタリーの貫禄だった。

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fmovie2

5.0これが50年以上も前の映像とは

Mさん
2022年9月25日
Androidアプリから投稿

今でも、家で4K Ultra HDの爆音で打ち上げのシーンをたびたび見ています。
映画館では県内での上映がなく、隣の県まで行って見たけれど、これが50年前の実際の映像とはとても信じられません。50年以上も前に、人類が月に降り立ったという事実に圧倒されます。
打ち上げのシーンだけでもよいので、音響の恵まれた環境で、一生に一度は見てほしい作品です。。

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M

5.0人類の大きな躍進を追体験!

2020年6月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

 月面着陸50周年記念作品。

 Amazonプライム・ビデオで鑑賞。

 事実は映画よりもスペクタクル!
 全世界が注目した人類初の月面着陸という偉業を追体験!

 ドキュメンタリーにありがちな、ナレーションや当事者へのインタビューを一切廃していたため、まるで一本の劇映画を観ているかのような感覚になりました。
 結末は…もちろん分かり切っています。見事アポロ11号は月面に着陸し、アームストロング船長の名言と共に、永遠に人類史に刻まれました。しかし、無事に成功するかどうか、ハラハラ・ドキドキさせられました(笑)
 アポロ11号の3人の乗組員、NASA管制室のスタッフたちや技術者たち、そして、人類の大きな躍進を見守った世界中の人々―。当時の民衆の激しい熱狂ぶりと、歴史に残る偉業への挑戦に懸ける熱意が、画面から迸って来ました。
 4Kリマスターされ、美しく蘇った高精彩な70mmフィルムの記録映像が、凄まじい臨場感を醸し出していて、映画館に観に行かなかったことをめちゃくちゃ後悔しました…。

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しゅうへい

3.5ケネディ大統領の月計画は、全てが偉大。

2020年5月17日
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鑑賞方法:映画館

人類が初めて月に降り立ったのが、50年前。
今年は節目の年となり、未公開の秘蔵映像を元に作成されたドキュメントです。
公開される映画館が少ないので、会場は満員でした。
50年前に撮影されたという映像ですが、
想像以上に迫力があり、心に響くものがありました。
前人未到の地というミッションは並の人ではクリア出来ないと思う。
改めて、ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの偉大さを感じた。

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April

3.0発射台デカっ⁉️😆

2019年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

「CNN FILMS」から始まるこの映画。1969年7月16日、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号発射→月面着陸→帰還まで追いかけたドキュメンタリー映像映画である。

アームストロング船長率いる宇宙飛行士3人の深刻そうな表情から始まり、緊迫感が前半から半端ない。
そんな緊迫感も知らず、静かに発射を待つ現地アメリカ人。

発射から宇宙に到達までは圧巻。TV生中継を観てみたかったものだ。(生まれてねぇよ💦)
新しく造られた説明映像と当時の映像が重なり、月に行くまで何をしようとしているのか分かりやすいし、当時を知るコメンテーターや証言などは一切無く当時の音声のみで進んでいく為、途中話が途切れるややこしさも無い。

あと、あまり語られる事の無い月面着陸後の仕事風景を映像と音声で観れたのは嬉しい。

私としてはアナログ大好き人間なので、管制塔のゴツいコンピュータの内部配線なんかごちゃごちゃ凄いんだろうなとかワクワクしながら変な観方をしていた訳で。

ロケット発射台なんて種子島あたりに行かなければ日本では観れないが、通信巨大アンテナなどは本州に存在するので、この映画を観て宇宙に興味を持たれた方は日本巡りもして頂きたいな。

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巫女雷男

4.5大阪万博 アメリカ館 思い出しました!

2019年11月10日
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子供の頃の記憶しか有りません。この映像を観て当時の偉業に気付かされました。

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おっさん

4.0知らなかったことがたくさん

2019年9月3日
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やっぱり、月に行ったのは間違いないって思った🌙

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yuka

5.0やっと

2019年8月30日
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見れました 良かった! サターン打上げはまるで爆発のようで、あの位のパワーでないと宇宙へ飛ばすのは無理なんでしょうか ケネディ大統領が月に人類を送る、と宣言してそれから数年で成し遂げた偉業 突貫工事のようだと聞いたことがあるのですが、切り離したりドッキングしたり旋回したりと非常に緻密なルーティン 映像は古さを感じさせず当時の熱狂ぶりも伝わってきて素晴らしかった ただ打ち上げ後 現在なら遠くの衛星等でももっと鮮明かな?とそこはちょっと残念でした。天体に関することって何年か何十年に一度とかなので、すごく感動的だと思いました。

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ゆう

5.0アメリカって………

2019年8月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

やっぱりスゴイ。
感心してしまいました。
敵にまわしたくないです。

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赤囲碁

5.0素晴らしい

2019年8月8日
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まるで昨日の出来事かのような映像‼️
小さなスクリーンでしかやってないのが悔しい😠

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南蛮渡来

3.0発射時の緊張感は鳥肌もの

2019年8月3日
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鑑賞方法:映画館

映像も綺麗で、音もクリア。50年前のものとは思えないほどで素晴らしい記録映画に仕上がってます。

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ちゆう

5.0まさにリアル・・

2019年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

アポロの映画・テレビ・著作は結構見てきたけど。新しい発見が随所に。

1)司令船の頭部に装着されている、「脱出ロケット」が意外に大きかった。
2)管制センターのチームは4チームあり、24時間4交代制で管制をおこなっているが、今回の映画では「ホワイト」「ブラック」「グリーン」のチームが管制をおこなっているところが見られる。特に、管制チームがその引き継ぎをおこなっているところを見ることができた。(それぞれのチームが完璧に仕事をこなすことは当たり前だが、途中であっても・どんなに深刻な事態が起こっていても、必ず引き継がなければならない。それはアポロ13号の時も同じであった。)

3)バックアップクルーとして、この後アポロ13号の船長を務めることになる「ジム・ラヴェル」がスーツ姿で写っていた。(当然だが、事故が起こることはまだ知らない)

4)オペレーション棟1階にある、リアルタイムコンピューターセンターのPCを見ることができた。(巨大だった・・それでも、今の一台のスマフォにも多分劣る性能)

5)月着陸船が月面に着陸する寸前のアラーム1202は意外に短かった。よくその時点でアポロ乗組員も・地上でも、判断したな・・(管制チームも分からず、支援している製造部門も分からなかったのに)

6)アームストロングが月着陸直前、操縦を自動から手動に切り替えたのは、とっさの判断。管制センターへの報告は事後であった。

※というわけで、もう1回見に行きたいと思いました、新しい発見を探しに。

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徹2001

4.0月への旅

2019年7月29日
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140.臨場感溢れる素晴らしい編集。「ファースト・マン」が非常に拘りを持った映像であると改めて認識

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movie

4.0本物に勝るものなし

2019年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

人類が初めて月面着陸した1969年7月20日から50年。アメリカ公文書記録管理局とNASAで新たに見つかった未公開映像や音声を下に構成した“超リアル”ドキュメンタリー映画。

ドキュメンタリーなので、事実そのままに映画は進みます。それに、アポロ11号の成功はみんな知っているので、特に驚きはありません。むしろ、周囲の興奮をよそに、宇宙飛行士や管制官たちは、淡々とプロフェッショナルに徹してミッションの成功に邁進する辺りは、感銘を受けます。

でも逆に、淡々と進み過ぎて、うっかりすると意識を失いそうになります(苦笑)

例の、有名なセリフ“That's one small step for a man, one giant leap for mankind.”を聞くことが出来ます。

50年も前の出来事ですが、やっぱり感動しますね。

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勝手な評論家

4.5本物の迫力

2019年7月27日
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鑑賞方法:映画館

当時の本物の、緊張と興奮と熱狂とその他いろんなものがそのまま映されていて、50年経った今、このクオリティで追体験できるのはすごい。どうなるか知っていても、観ていてとても緊迫する。余計な現代のナレーションとかが無いのが良い。正に映画館で観て良かった。技術力というよりも、これだけの巨大事業を精緻にやり遂げたプロジェクトマネジメント力に改めて感心した。同じような手法で、はやぶさ版とか、色々観たい。なんというか、仕事を頑張ろうという気持ちになった。

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もへじ

4.5素晴らしい追体験

2019年7月22日
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鑑賞方法:映画館

1969年にワープ!

ああ、これ宇宙クラスタ的にあかんやつ。
無限に再生されても観てられる。
いいよね、アポロ。

この年はまだ私は子どもで、リアルタイムには観てなかったけれども、その後興味を持って追った、資料映像で散々観たやつが、こんなクリアになって観られるなんて。

デジタルリマスター、万歳!

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コージィ日本犬

5.050年目のリスペクト

2019年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

7月20日は、これを見ようと決めていたアポロ11号完全版。完全版は何処が違うのかも分からない素人だけど。

月面着陸の#1202と#1201 のドラマは映画で観てもピンと来ず。一番の萌えポイントは月からの帰還場面だった! 2トンの燃料で月面を「離脱」したイーグルは、月軌道を26周した後、コロンビアとランデブーする。コロンビアからのカメラは、画面上部にチリの様に小さな何物かを捕らえます。徐々に姿を露わにしていくイーグル。月面での偉大なミッションを終えた2人を迎え入れるシアワセ。感動した!

科学技術と開発プロセスに数々の革新をもたらしたアポロに、心からの敬意を表して。今日見れて良かった。

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bloodtrail

4.5世界史に残る濃密な8日間を共有できた。

2019年7月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

生で中継も見たし、その後も見ることの多い出来事ではあった。
しかし、8日間のミッションそのものをここまで詳細にきれいな画面で見たことはない。
音声は現地のアナウンスやヒューストンとのやり取りのみが切れ目なく続く。乗船から隔離解除まで、93分とは思えない情報量だった。最近もファーストマンや50周年がらみのドキュメンタリーもみたがこれは圧巻。
今回、70年代以降見てた関連情報はミッション周辺が多かったことに気づかされる。ミッション周辺の方が直接私たちに影響を与えたのは事実。だからこそ今、月面の一歩の全体像を押さえておきたい。

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HigeKobo