劇場公開日 2020年3月6日

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酔うと化け物になる父がつらいのレビュー・感想・評価

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3.5そんなこと無いよ

2021年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

化け物なんて居ないんだよ。
だってあなたはやっぱりコアラのマーチが大好きでしょ。

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上みちる

3.5酔っぱらいはモンスター

2021年5月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

父親(渋川清彦)はシラフの時は真面目、酒が入るとグダグダになる。
母親(ともさかりえ)は諦めたようで、新興宗教にハマっている。
主人公(松本穂香)と妹(今泉佑唯)の二人の娘は大変な思いをしていたが、母親が自殺してしまい・・・。
娘だからこその終盤は観ている方も辛い。

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いやよセブン

3.0【”日常の屈託を癒すために泥酔する父親の日々” けれど、妻や子供の人生を変えてしまう様な男には同情の余地なし、とラストシーンの直前まで思いながら鑑賞した作品。】

NOBUさん
2021年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

幸せ

ー 今作の原作者である漫画家、菊池真理子さんは、片桐健滋監督に”きれいな家族愛の話にしないで下さい”と要望したそうである。
  このことからも、菊池さんが幼い頃から父親の飲酒癖に苦労してきた事が偲ばれる・・。ー

■感想
 1.今作では、様々な化け物が登場する。
  1)サキ(松本穂香)の父(渋川清彦)
   妻(ともさかりえ)を縊死に追いやり、暫く断酒していたものの、又飲酒を始めるサキの父の姿。酒が弱いとは言っても、明らかなアルコール依存症である。
   それでも、会社では人事部で、キチンと仕事をしているのが、やや不思議。酒が弱いからアセドアルデヒドが生成されず、二日酔にならないのかな・・。

  2)サキ(松本穂香)の母(ともさかりえ)
   家庭内で、祝日昼から麻雀をする夫や、その友人達を窘めることなく、言われたまま酒を出す。だが、そのストレスから”離婚したい”と言う想いを抱えつつ、新興宗教に嵌っている姿。
   被害者でもあるが、サキやフミに心労を掛け、自らは縊死してしまう・・。
   哀しき化け物である。

  3)サキの恋人、中村
   表面上、優しいが、実は粘着系DV男である。
   精神的にも少しオカシイのではないか?

 2.サキの化け物たちに対する対応方法
  1)不満や屈託を呟くだけで、自ら主体的に対応しない姿。
   だが、その思いを不愉快な父の姿をコミカルな漫画として描くことで、昇華させた。

  2)愚かしきDV男に対する対応も然り

  3)ステージ4のガンを告知され、血を吐く父を見る哀し気で、複雑な表情・・

 <サキの父親の愚かしき姿を長年見続けてきた哀しき表情が、切ない作品。酒は飲んでも吞まれるな、という当たり前の事を、コメディタッチで描こうとした作品であるが、笑えないなあ・・。
  けれど、最後、壁に書き込まれた言葉や、父が会社に遺していたサキの幼き時に書いた絵を見て、”実際の化け物は中村位で、皆、必死に生きていたのかも知れないなあ・・”と思った作品。>

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NOBU

3.5バケモノは暴力を振るった彼氏‼️

2020年12月28日
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実話なので、内容を評価するのはどうかと思いますが、映画として何を伝えたいのか?
あれだけ飲んだくれて、朝は普通に朝食食べて、普通に仕事してるし。
奥さん自殺するくだりが杜撰だし。
なんだろう、最後に松本穂香の鼻の穴全開で鼻水すごくて、ゾウかカバみたいでとても悲しくて、高得点。
原作には伝えたいことあるのかな❓
なんだかもやもやする‼️

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アサシン5

4.0サキちゃん、あなたは悪くない

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

コメディタッチで描かれているけど、アルコール依存と家族の問題をすごくリアルに描写してくれた佳作だと思う。よくこの作品を世に出してくれたな、と感謝です(タバコやお酒といったテーマをこのうな切り口では出しづらいですもんね、業界の力も強いし好む人が多い私たちの日常に馴染みがありすぎて)。

この作品を観て、自分がどうしてお酒が嫌だったのかわかった気がする。
子どものころから親戚の集まりでは必ずお酒が振る舞われ、
①父は飲むと陽気になるからかみんなが飲ませたがり、どんどん父の人格が変容していくのを為すすべもなく見てた&母もとめられずただ不機嫌にはなっていった。
②お酒に強いのがエライ!雰囲気が急に広がり出した。
③酔っぱらうのは必ず男性陣で、お酒時間が始まると急に母たち女性陣がかいがいしくお世話を始めた。
④普段そんなに親しくないおじさんたちもお酒入ると急に馴れ馴れしく話しかけてきたり、父に話しかけても”いつもの会話”ができなくなって「みんな人が変わっちゃう」のが子供心に恐怖だった。
⑤”酒の席は無礼講”とどんなに醜態をさらしても当の本人や勧めた周りも責められることなく”無かったこと”にしなきゃならなくなる 。
…ざっと思いつくだけでもこれだけのことを想起させられた。劇中のサキちゃんは「家族のことを何も考えていないお父さんが、無関心だったのが嫌だった」と言っていたけど、私は「お酒を飲むと、ちゃんと人同士として関われなくなってしまう」感じが嫌だったのだ。
お酒の良さって何?私は未だにわからない。薬物ですよね。

最後のお父さんのあのメッセージは、お父さんも辛かったのだろう(だから治療してほしかった)けど、サキちゃんにとって何てひどいことするんだろう…と思った。あの家族の周りに適切な大人がいなかったのが本当に気の毒。周りの大人、誰一人としてちゃんとしたアルコール依存の知識を持っていなかったっぽかったもん。

サキちゃん、ほんと大変な半生を頑張って生き延びて来たよね。あなたのせいじゃないよ。

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みげるこ

3.0こりゃ、辛いや

hkr21さん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

これは、実際、だいぶ辛いなぁ…

いやぁ~、うちの父も酔って粗相してたけど、
今は、笑い話にできてるから、そんな軽い感じで観ていたら、
結構、ハードだった…。

完全に依存症、本当は治療受けた方が良かったよねぇ…。
でも、周りにそのような方向に持っていける大人がいなかった…環境って大切ね。
それにしても、こちらの子どもたち、よくグレずに育ったものだ。
ただ、サキちゃんが、最悪な彼氏選んで結婚寸前までいっちゃったのは、
この環境下の影響なのか、本当に嫌だったし、とても悲しかった。

そんな重い内容ながらも、渋川さんや松本さんや、ともさかさんや、
他の演者の皆様の力量なのか演出なのか、
そこまでドヨ~ンとはならない風には持っていっていますが、
やはり、辛いなぁ…。

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hkr21

2.0飲みすぎ注意

隣組さん
2020年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

作者の実体験によるコミックエッセイを映画化している作品。アルコール中毒のダメ親父と新興宗教信者の母、そして恋愛依存症の姉まで曲者揃いの家族でなんとも言い難い作品でした。一番まともなのは明るくて活発な妹でしょうか。お父さん、お酒はほどほどにしましょう。
2020-95

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隣組

2.0人を憎んで罪を憎まず・・・すげぇ宗教

kossyさん
2020年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 商店街のソフトボール・麻雀仲間が大三元!白石、中谷、發田。そんな面白い内容もあったのですが、黒川検事長がマージャン賭博で辞任となったことが頭をよぎり、やっぱり密はダメだなぁと感じた・・・えっ、何言ってんだか。なんか、今見る映画じゃなかった。

 ただ、カレンダーに×印をつけているところから見ると、かなり休肝日を設けている点では健康にも気を遣っている様子。ただ、意識がなくなるほど飲んでるようだし、スナックのママ(安藤玉恵)や大三元が飲ませないようにすべき問題だ。社会人は酒が飲めないと意思疎通になり、飲まなきゃダメだという意見もあるけど、接待なんかはそんなに酔いつぶれるまで飲んじゃいけないし、がぶ飲みは20代でやめるべき。

 つい自分の父親とも比べてみたけど、酒は害悪でしかないと感じてしまった。ウィスキーのジャンボボトルを4日で空けていて、全く休肝日を作らなかった父。定年退職後は朝昼晩と飲んでいて、飲んで2時間したら車を運転していた・・・止めさせるためには自分が会社を辞めなければならないと感じたものだった。おかげで車はあちこちぶつけて廃車も3回。しぶこちゃんなんて軽いもんだ。

 アル中に関してはそれほど大したことはない。よしもとが絡んでるからお涙頂戴ものかと思っていたのに肩透かし。そんな中でネズミの無気力化実験の話だけは興味深い。ある意味、政治腐敗によって庶民が苦しい思いをしても、誰が為政者となっても希望は無いと諦めてしまい、選挙にさえ行かなくなる。そんな意味にも取れてしまう。

 新興宗教にはまる母はともさかりえ。意外なチョイ役でオダギリジョー。そんな中で一番良かったのは父・渋川清彦と彼氏のDVにも耐える長女の松本穂香。そして人事の不満から喧嘩してしまう浜野謙太もかなり良かった。

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kossy

4.0ワタシが化け物だったのかな

2020年5月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

2020年映画館鑑賞34作品目

期待していたより良かった

漫画の吹き出しのような表現はあまり好きじゃない

松本穂香は今回演技が良かった
最近遅まきながら実写の『この世界の片隅に』を観たが最高だった
彼女は有能だ
やっぱり若手の役者を活かすも殺すも原作脚本監督特に演出する監督次第だなと痛感した

だが残念なのは松本穂香のガードが堅かったことだ
カラミも省略
脚本を何度読んでも脱ぐことに必然性を感じなかったのだろう
清純派だったのか
若い頃の島田陽子かよ
代わりに処女崇拝男が後姿全裸
父ちゃんも負けじと後ろ姿全裸はやばいところを上手に隠した
お尻の下の部分は男女ともに見せてはいけないものが見えてしまうことがあるから気をつけないとヒヤヒヤする

それにしても処女じゃなきゃ絶対にダメって男って本当にいるのかな
そんなことで腹をたてて暴力振るうなんて最低だし吐き気がするほど気持ち悪かった
見た目が清純とか清楚なんかより第一印象から信じられないくらい奔放でドスケベなほうが開放的で自由な感じがして大好きだ
でもそのくらい人は大抵の場合は女じゃなくてオカマなんだけど

スナックのママ役の安藤玉恵の顔ぢからは相変わらずすごい存在感

酒は飲んでもあんなふうになってはいけません
東京に住んでいた時は駅でああいうの毎日のようによく見かけた
地方はクルマ社会だから酔っ払いに絡まれることが滅多にないから嬉しい

お母さん生きているうちはコメディーだけど自殺したらコメディーじゃなくなる
とうちゃんもガンで死ぬ
30代で両親を無くす気持ちってどうだろう

最後は泣いて終わり

なぜか父ちゃんはソフトボールをしているときかなり昔のファイターズの帽子を被っている
高橋直樹高橋一三ミッチェルの時代70年代
野球も恋しい

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野川新栄

4.0よかったです。

とねさん
2020年5月17日
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評価あまりよくなかったですが、全く事前にわからぬまま見ました。
よかったです。松本穂花は演技が上手ですね。
娘の父という同じ立場で父親のことをずっと考えてしまった。
人生は本当に思うようにならないものだ。でも、どんな家族も幸せな瞬間はあるものだ。
なんかせつなくなった。

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とね

3.5寂しさを埋めるためにお酒を飲む。幸せになるためにお酒を辞める。

2020年4月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

タイトルを見て、お!これは最近流行ってる題名だけで見たい欲を出させる映画か。
例で言うと、
・スマホを落としただけなのに
・コーヒーが冷めないうちに
・母さんがどんなに僕を嫌いでも
みたいなね。ということで鑑賞

いいやん。
ポップな雰囲気で話が進んでいくが、してやられた。
最後の最後で涙が止まらなくなった。

お酒を飲むことも仕事と言って常に酔っ払っている父。
そんな父に嫌気がさして宗教に手を染めた母。
こんな両親から生まれた主人公と妹。
そんな家族を描いたコメディ映画。

映画は最初が肝心。何事もそうだけど。
これは素晴らしい。最初から引き込まれた
松本穂香、目大き過ぎるだろ。

出演者はあんまり見てなかったから驚き。
あえて言いませんが、こんな登場の仕方は好きよ。
まあ、1度死んでみたには適わないが。

使い回し感もあるが、予告にも使われてる陽気な音楽が良き。この音楽が出てくる度に、笑わされる。

しかし中だるみがな...。
決して上映時間が長いわけでは無いのだが、
父が酔っぱらいのシーンだったり倒れているシーンが多くて飽きてしまう。

そして、妹が全然出てこない。
一瞬恒松祐里が妹かとおもーたわ。ってかギリギリまで。存在感ありすぎです。

何故、母はこんな父を好きになったのだろうか。
主人公の子どもの頃はあるのに、両親の出会いが描かれていない。これ、大切だと思うんだが。

死んでからじゃ遅いんだよ。
死んでからあの時こうしとけばとかやり直したいとか思っても何にもならない。

最後のシーンは予測はついていたものの、
大泣きしてしまった。いつの間にか感情移入してたんだな。中々ここまで泣かないのによ。。。

非常に惜しかった。
中身をもっと濃くしたらすっげーいい映画だったよ。
お酒の飲み過ぎには注意しなきゃね。

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サプライズ

5.0コアラのマーチ

rinrinさん
2020年3月26日
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rinrin

4.0辛子

2020年3月22日
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鑑賞方法:映画館

作品全体を通して、重い空気は少ない。むしろ、軽い。
お酒を取り巻く世界にいる人たちは、決して誰も悪くない。
父は父だ。酔うと、化け物に乗っ取られてしまうだけだ。
化け物は、きっと、誰にでも襲いかかって、
その人を乗っとってしまう。
周囲の人も、そして化け物に乗っ取られた本人も、みんな辛い。辛子だ。
不器用な父娘の姿を描いた家族映画。
このようなシリアスなテーマこそ、漫画やユーモアの力が必要だ。

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高岡 正和

3.0父親の存在意義は、難しい。

2020年3月17日
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飲んで、家庭を省みない、親父。
オラの小さい頃は、普通に居た親父像ですけどね、平成になっては、ハッスル社員は、駄目旦那の筆頭ですね。

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酒呑童滋

2.0う~ん

momo8さん
2020年3月16日
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momo8

2.0ネズミ

ひでさん
2020年3月15日
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鑑賞方法:映画館

57本目。
ネズミの例えが分かりやすい。
そうなんだよね。
100%酒に呑まれてる奴が悪い訳で、最後にあの言葉を見せられたら、俺は壁に穴を空ける。

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ひで

4.0設定は違うけれど

kiyopi22さん
2020年3月15日
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鑑賞方法:映画館

旦那様の酔い方が一緒!だからサキの気持ちがすごく理解できて「そうそう、そうなのよ〜」と思えた映画でした。でもそんな人は少ないのかな?これからは「あ、化け物になってる」と思って過ごします。

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kiyopi22

3.5松本穂香さんの葛藤、清川さんの役者魂

2020年3月14日
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あまり期待してなくてレイトショーで数名でした。カレンダーの×の意味がわかって無かったのですが、解ってきて、つかなくなって、コメント。松本さん頑張って、清川さん職人芸みせつけていただきました。

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びわ湖のこーちゃん

3.0途中までは男の選び方の悪い母娘の話かと思ったら似たもの父娘の話でした。

2020年3月14日
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鑑賞方法:映画館

①映画としてはまとまりのよい手堅い出来。②私は酒は飲めるが基本的に好きではないので付き合い以外は飲まない。酒(アルコール)は度を越せば身体にとって劇物となる。タバコと同じく身体に悪いものをどうして摂取したがるのか理解出来ない。酒で酔ってイヤなことを忘れる(映画中でも出てくる台詞)と言うが、酔いが覚めれば嫌でも思い出すので、どうしてそういう非生産的なことをするのかと思う。と、こういう私を友人や同僚はウザく思っているだろうが、だからこの映画の父親が何故あんなに度を越して飲みたがるのか同じ人間としては死ぬまで理解出来ないだろう。③しかし、「人に頼れない」「自分の言いたいことを言えない」似たもの父娘が、片方は酒にだけ片方はマンガにだけ自分の居場所を見つけたことだけは分かる。④吹き出しでヒロインの心情を表すのは映画的にいってどうだろうと途中までは思っていたが、親友から「人に頼って良いんだよ、言いたいこと言って良いんだよ、友達なんだから」と言われて吹き出しが崩れていくところを観たら、ヒロインが心の壁を取り払ったことを、こういう形で表現したくて吹き出しを使っていたのか、実に映画的だ、と逆に思ってしまった。我ながら節操がない。

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もーさん

4.5アルコールに悩む家族を描くことは大変だけど

chikuhouさん
2020年3月13日
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鑑賞方法:映画館

これまでもアルコール依存の父親、あるいは母親を描いた作品はあった  実際にはとても深刻な内容、事実がそこにはあるのだけれど、映画にしたときに依存している親の描き方はさまざまであった  この話が実話に基づいていて、この父親のために家族はやり直しのできない日々を30年送ってきたわけで、それを親子愛だのに美化はできないのも確かだ そんな父親ともそれでも一緒に暮らしてきて、幼い時の些細な喜びや嬉しさの記憶は消すこともまたできないのも確かだろう  また実際こういった境遇に暮らす子ども、きょうだいたちは決して少なくなく、耐え切れなかった母親が自死を選ぶ話も珍しくない  そういった家族をこういった形で描かれ渋川さん演じる父親の年齢に近い自分としては、職場での板挟みとか、それを自宅に持って帰れないことに共感もしているが、子どもや妻の立場からすればとても許すことのできない、いない方がいい存在に違いない
無力感・あきらめの中にある松本穂香さん、彼女だから母親と妹の間にも立つあの境遇にある一家の長女を演じられたのだと思う  スナックママの安藤玉惠さんとか、飲み仲間の宇野さん、森下さんらの無責任な取り巻きも、安定した演技だった
脚本を書かれた久馬さんは大阪吉本のコント師であり、ネタを作っている方でもあったのでそういう興味もあってみせてもらいました(3月13日 イオンシネマ和歌山にて鑑賞)

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chikuhou
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