劇場版 誰ガ為のアルケミスト 特集: アニメ好きの映画ファンへ――この“野心作”もうフォローしてるか?…

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劇場版 誰ガ為のアルケミスト

劇場公開日 2019年6月14日
2019年5月27日更新

アニメ好きの映画ファンへ――この“野心作”もうフォローしてるか?
「マクロス」「アクエリオン」の奇才監督×本格派ゲーム=どんな“映画”に!?
河森正治監督《40周年記念作》は、絶対無視できない超注目作だ!【潜入取材】

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「マクロス」「アクエリオン」シリーズで知られ、今年で業界40周年を迎える河森正治。アニメ好きの映画ファンなら、彼の名前は“基礎知識”だろう。その河森が総監督を手がけ、世界で900万ダウンロードを突破したゲームをアニメーション映画化する――そんな心躍るプロジェクトが、「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」(6月14日公開)だ。虚構と現実が混在した世界観やダイナミックな演出で知られる河森監督は、本作でどんな“進化”を遂げたのか? 本特集では、独占インタビューもたっぷりとお届け。アニメイヤー=2019年の要注目作として、ぜひチェックしてほしい!


アニメ映画ファンなら、“この男”を押さえておかなければならない――
デビュー40周年の河森監督、いま改めて伝えたい 【6つの才能】

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本作の“中身”の話に移る前に、改めて河森正治の「スゴさ」を確認しておこう。最大の特長は、やはりその多才ぶり。原作・監督・脚本はもちろん、慶應義塾大学工学部出身という経験を活かし、機能性と真実味を両立させたメカデザインで一躍名をはせた。「実際に動くのか」という観点で生み出されたメカの数々は、実写映画のファンでも大いに引き込まれるだろう。アイボやトランスフォーマーの造形にも携わり、アニメ業界を超えてボーダレスに活躍しているトップクリエイターなのだ!

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《第1の“才能”:多才》
原作、監督、脚本、絵コンテ、メカデザインまで全てこなすマルチクリエイター!
《第2の“才能”:早熟》
大学在学中に“業界入り”、弱冠24歳にして監督デビュー!
《第3の“才能”:変形》
変形メカの第一人者! アイボやトランスフォーマーも監修
《第4の“才能”:融合》
「マクロス」は最早殿堂入り! 音楽と映像の親和性が抜群!!
《第5の“才能”:独創》
オンリーワンこそデザイン! オリジナリティに並々ならぬこだわりを持つ
《第6の“才能”:人気》
大規模な展覧会「EXPO」が組まれるほどの支持率! 名前=クオリティ保証!!
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大学在学中からアニメ界で活躍し、今年で40周年。だが、「他人の真似はしない」という志を貫き、今もなお一線で制作に没頭し続ける河森監督。「誰も見たことがないアニメ」を追求し続けてきた男が、初めてゲームの映画化に挑んだ――劇場鑑賞に値する「化学反応」が待ち受けているに違いない!

【予告編】河森総監督が40周年記念作に選んだのは《人気ゲーム》───“何が起こる”!?


【河森総監督が、映画ファンに徹底プレゼン!】“ココ”を見てほしい――
あの名作の名前も? 「劇場版タガタメ」を“作った”のは、この映画たち!

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どんなときも“オリジナリティ”にこだわり続けてきた河森監督。トップクリエイターとしての彼を形作ったのは、どんな映画なのだろう? そして、40周年記念作となった「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」には、どのようなエッセンスや、彼のどんな思いが反映されたのか――。アニメを愛する映画ファンに向けて、徹底的に語ってもらった!

「映画は、映画館で見ないと映画じゃない」――本作は“いち映画ファン”である監督の集大成!

「20代のころは、(劇場鑑賞が)年間数百本いくときもありました。映画は映画館で見ないと映画じゃないと思ってしまう古い世代です」と熱く語る河森監督。「ここのところ本当に忙しくなってしまったので、頻繁に劇場に通えていないのが悔しい」というが、「すごく良くできているなと思ったのが、『スパイダーマン スパイダーバース』」と多忙の合間を縫って、最新の映画もチェックしている。

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「1回目は、スクリーンで鑑賞する」を信条とし、生涯を通して映画ファンであり続けてきた河森監督。彼が見てきた無数の作品が、40年もの間第一線を走り続けるための原動力といってもいいだろう。革新的な作品に出合うたびに、「絶対に真似しない」と反骨精神に火をつけ、それらを上回るイマジネーションを発揮しようとしてきた河森監督。そんな彼が自身のメモリアルイヤーに放つ「劇場版タガタメ」は、“いち映画ファン”として、そしてクリエイターとしての集大成的作品なのだ。

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「劇場版タガタメ」は“初見の人”も絶対楽しめる! ファンだけが楽しめる作品じゃ、決してない

河森監督がこれまで見てきた映画から受け取り、本作に投影したものは、「既存のフォーマットから抜け出そうとする」心意気だ。そしてその感情は、40年間河森監督を支え続けてきた“信念”でもある。

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「自分らが最初に『マクロス』やった頃なんて、『なんで歌っているんだ』って散々言われた(笑)。今でこそ認めてもらっていますが、当時は不謹慎だって言われまくりでした」と逆境にあっても貫き続けた“こだわり”は、今や監督ならではの“個性”となった。

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「今回、今泉(潤)プロデューサーがこちらの出した提案に対して、『ゲームファンのことを考えてもらえるのはありがたいけれど、ファンムービーじゃなくって1個の映画として独立したちゃんとしたものを作ってほしい』と言っていただけたのがすごくやりやすかった。初見の人も楽しめるようにしたい。ファンだけが楽しめる作品じゃないというのは強くPRしていきたい」と力を込める河森監督。

「“予定調和”は嫌い」──本作は“異端なチャレンジ作品”に仕上がっている!

本作には2つの大きなチャレンジがあり、1つは「特殊能力を持たない、現実世界で生きている主人公をゲームの世界に飛ばす」、もう1つは「主人公たちがほぼ能力を失ったところからスタートする」という“異端”要素。

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「予定調和が嫌いなんです」という河森監督は、「能力全開なところからスタートするとただのファンムービーになってしまう。普通の女の子が、向こうの世界に行って仲間ができて、スペクタクルを乗り越えて自分を見つけていくっていう“過程そのもの”を描きたい」と理由を説明する。

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「映画好きなら、きっと楽しめる!」──ぜひ本作の中に“飛び込んで”もらいたい!

河森監督は「今まで見たことのないものを作りたい」と語り、「独自性がきちんと出ていてなおかつ感情が表現されている」ことを良作の条件に挙げる。

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「感情面の起承転結がしっかり描かれていると良い。アクション映画だとしたら感情とアクションが結びついている作品が良いなと思います。この作品には、映画好きの皆さんが楽しめる要素も詰まっている。映画は一つの“世界”を作れると思うので、主人公のカスミと同じように飛び込んでいただいて、いろんな試練、気持ちの揺れ動きを楽しんでもらいたい」と力強く締めくくった。

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