劇場公開日 2019年4月12日

  • 予告編を見る

マローボーン家の掟のレビュー・感想・評価

全35件中、21~35件目を表示

4.04人の絆

2019年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

4人の仲良しぶりに「ナルニア国みたいで可愛いな(^ ^)」って観てたんですが…。
この作品をホラーという枠にだけ収めるのは勿体ないと思う。オチがちゃんと練られていて、それに全てが収集して行くのが見事だった。また始めからその確認のために観たくなる秀作。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
顔るんるん

3.0まさかとは思いますが…でお馴染みの Dr 林のこころと脳の相談室 案件

2019年4月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

上質なホラーもたまには味わってみたい😱キィ~ヤァ~!!

なかなかヘビーな内容らしく、鑑賞後に凄く疲れた的なレビューも目にし、え"〜ちょっとヤだな〜と鑑賞を躊躇してましたが、そんなのでもドンと来い❗️な調子の晩に(Full🌕🐺間近だから?)レイトで挑戦。

本編が開始した途端、上方の席から猛ダッシュで駆け下りて来て🏃🏻💨ドタバタと退出した彼は入る部屋を間違えたのだろうか🤔❓同時刻上映開始のアニメ作品希望だったのか?‥ さぞ冷や汗モノであっただろう。

久々のホラー鑑賞で、轟く音響やびっくり箱🤡🗃的突然さに数回ドキッ❗️とさせられ悔しくもありましたが😵クソッ!、話の筋としては決して悪いものではなかったです。
しかし結局のところ恐いモノは個人的にはさほど怖くもなくツッコミどころもあったりして、今夜はもっと恐怖の世界に引きずり降ろされる😱覚悟もできていた私的には、もう一越え二越え欲しかったところもあり、この手のオチにもさほど目新しさは感じずスカされた印象。

よく怖い話の後に結局生きている人間が一番怖いよね〜なんて言って場を締めるのを見ますが、私的には
怒り狂った怨霊👻 >> 同じくな人間😡
といったところでしょうか🤔

話は飛びますが、昔、国鉄から→JRへの移行期も含む割とつまらぬ学ラン電車通学時代に🚞、週刊少年ジャンプの発売日の月曜日以外は退屈で、車窓に走る家々や景色の中に、電車と同じかそれ以上の光速スピードで移動し飛び跳ね回るキャラクター(命名「ひかり君」)を夢想しては走らせ、時には彼に気軽に町並みを破壊させ💥🏡💥🏃🏻💨、 束の間の現実逃避をしていたものですが、同じように車窓の景色に忍者的な想像物を並走させて退屈凌ぎをしている人がいるというのをネットでチラホラ目にし、嗚呼、これ共通厨二病なんだ😲!!‥と思ったことがあります。

コメントする 2件)
共感した! 1件)
寝落ちマン(次男)

2.5退屈

2019年4月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

何だかよくわからなかった!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゆたぼー

4.0ただのホラー映画じゃない

2019年4月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よくあるホラー映画的な雰囲気と宣伝の少なさが、観る人を狭めていそうでもったいない。
「えーーー!?」と終盤に思っちゃう、好きなタイプの映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画感

3.5バランス良い

2019年4月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

単純

最近多い 幻覚もの?って言うのか
鈍感で気付くのが遅い自分には種明しが終盤までお預けでありがたい

ホラー過ぎず、バランスのとれた作品だと思います

コメントする 2件)
共感した! 2件)
H1DE!

3.5サイコでややホラー。

2019年4月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

イナカののどかな景色と村感が雰囲気にピッタリ。いろいろ解説や論評は見ない方がよりこの映画が楽しめそう。
末っ子のサムの演技が泣ける。ラストも好き。
サイコにホラーもちょっと足した快作。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
peanuts

2.5解説にネタバレは駄目でしょう!

2019年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

森の中にたたずむ大きな屋敷で暮らすマローボーン家の4人兄弟。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったというストーリーで、前半はこれといってスリラーでもホラーでもなく淡々と進行していくので「どうなるのか?」楽しめそうな作品なのだが、解説を読んでしまっていたので後半何が起こるのか想像がついてしまった。
ラストシーンだけは、想像してない結末があったので、少しだけ堪能することができました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
aki007

4.5怖いが良く練られた脚本が素晴らしい

2019年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

幸せ

ある出来事がきっかけで、英国からアメリカの田舎に引っ越してきた曰くありげな一家。そこに響く銃声。物語は突然半年後に飛び、怪奇現象が邸内に起こり始める。ホラーかと思ったら、上質なサスペンス&ヒューマンドラマであった。主役のジョージ・マッケイ(「はじまりへの旅」のお兄ちゃん役がよかったなあ)とアニャ・テイラー=ジョイ(「ミスター・ガラス」)の若手二人がこの映画を支えている。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
NOBU

4.0とても良い映画

2019年4月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

なかなか見応えのあるホラー風味のミステリー映画だった。兄弟たちの心理描写が秀逸で、脚本が良く出来ており、ストーリーに引き込まれた。

*ロッテントマトや海外の映画評価サイトのポイントはあまり高くないが、個人的には今年観た映画の中でも、結構オススメだったりする(笑)

*アニヤ・テイラー=ジョイが出演していたのを知らずに鑑賞…個人的にはサプライズで、ちょっと得した気分だった(笑)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
stoneage

5.0いいキャスティング

2019年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

ジャックの恋人アリー役アニャ・テイラー=ジョイの目がとても大きい。
この大きな目にどれだけ救われたことか。
怖い場面でも、大きな音に驚いても、この大きな目を見ると和んで、気分がサッーと変わりますよね。
いいキャスティングです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
catなんだわよ~ん

4.0恐怖と切なさと愛おしさが入り混じるホラー

2019年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

イギリスから、アメリカの田舎町に引っ越してきたマローボーン家に降りかかる恐怖を描いたホラー映画

アメリカでも、ヨーロッパでも、日本でも
田舎町にひっそりと佇む木造の一軒家というのは、ミシッと音がしただけで「何が潜んでる…」と思ってしまう怖さがある

この映画は、そんな家から漂う怖さをうまく使ったホラー映画だった

加えて、主人公兄弟たちの兄弟愛もここでは描かれていて

その兄弟愛が、また切なくて
特に弟や妹を守ろうとするお兄ちゃんは愛おしくなってしまった

彼らの兄弟愛には、ちょっとホロッとしてしまった

そんなわけで、
この映画は、恐怖と愛おしさと切なさが入り混じるホラー映画だった

また、今後期待の若手俳優たちが共演しているのも
良かった

「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイ、「ストレンジャー・シングス」のチャーリー・ヒートンなどなど
彼らの共演もとても良かった

人の内面に訴えるホラーものが好きな人にオススメの作品

コメントする (0件)
共感した! 9件)
とえ

5.0ただ怖いだけのホラー映画じゃない

.さん
2019年4月2日
iPhoneアプリから投稿

日本版のポスターのイメージが、よくある「家に住み着いた幽霊が住人を苦しませて 逃げる 死ぬ 叫ぶ」みたいな王道ホラー映画の雰囲気出てますが先入観を持たずに見て欲しいです。

映像がとても美しく、ホラー映画が苦手な人も映像を見るだけでも価値があると思います。1960年代の世界観やファッション、髪型も素敵です。

J・Aバヨナ監督の映画が好きな方は必見です。

ストーリーに関しては何も言いません。とりあえず見てください。私は今後も大切にしたい大好きな映画になりました。

コメントする 1件)
共感した! 12件)
.

4.0怖いけど愛のある新感覚サスペンス・スリラー

2019年3月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

怖い

試写会に行ってきました。

面白かった!!

ネタバレになってしまうので何も言えないけれど一言で表すなら「怖いけど愛のある新感覚サスペンス・スリラー作品。」

私の知らない若い俳優さんばかりだけれど全員、個性があって魅力的!
特にサム役のマシュー・スタッグがめちゃめちゃ可愛いのでお気に入りです!!💕

コメントする (0件)
共感した! 2件)
aiko

5.0ホラーだけじゃ終わらない!

2019年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

怖い

興奮

鳥肌が…鳥肌が…。
鳥肌が止まらない!
始めから終わりまで、鳥肌地獄。
こんなにも精神が蝕まれるとは。

余計な知識を植え付けずに、素のままで観たのが良かったみたいです。

次向きに巻き起こる、不可解な現象にハラハラドキドキ。

これは、とある4人兄妹に巻き起こった恐ろしい事件の物語。

なんの先入観も持たずに、素直に観ることがこの映画を楽しむ秘訣。

そうすれば、後半で見事に騙されてしまうことでしょう。

そして、なんと言っても、最後に待ち受けるのは、予想をはるかに超える、衝撃的なラスト!
これは良い意味で期待を裏切られました!

ちょっとした伏線があちこちに散りばめられているからこそ、最後に回収される結末に夢中になること必須!

気がついたら、泣いたり、感動したり、いらだったりと、感情の起伏が激しくなっていました。

なのて、映画を観終わったら、かなりの疲労感。
まさか、映画鑑賞後に、深いため息が漏れるとは…。

よくあるホラー映画と思って侮っていました。
単純に人を怖がらせる映画はもう終わり。これからのホラーは、心の混乱を発揮させる精神的苦痛の強い作品です!

観たのが金曜の夜で良かった。
かなりの疲れを要するこの映画は、体力のあるときに観ることをお勧めします。

でないと、この虚脱感に心も体も気後れしそう。

ネタバレになるので、あらすじは語らず、とにかくまず「観て!!」と言いたい映画。

そして、私の中では、今年の洋画ランキングの上位に入りそうなくらい大興奮した作品。

『永遠のこどもたち』を手がけた、セルシオ監督というのも納得。
ホラー映画のベテラン監督に拍手です!

ただのホラーじゃ物足りない人には、是非観て欲しい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ガーコ

3.0アメリカのアマゾンでは、レンタル中

2019年2月24日
PCから投稿

泣ける

悲しい

幸せ

  Nothing.......
  No one........
  ever..........
  will separate us.

  We are one.      彼らの誓いが,,,,,

この作品のラストに隠された謎があると聞いていたが、これほど悲しくて最後には、幸せが待っている設定にサスペンス映画というジャンルだけに縛り付けておけない映画となっている。
アメリカのアマゾンのレビューを見ていると概ね視聴者からは、支持を受けているけれども批評家からはあまり芳しいとは言えないものが多い。ある批評家が言うには、「マローボーンは、耽美的で物語的な構成はとても輝いているが、あまりに一度に詰め込みすぎで色々な方向に広げすぎている。」また他には、映画サイトIONCINEMA.comの記者は「奇妙なタイトルにもかかわらず、始めは興味をそそられたが、あまりにも逸脱した内容にあやふやなものになっている。」そこそこは評価されているのだが......?
出演者もこれからどんどんとハリウッドを中心に活躍される英米の若き役者さんたちが、出演されているので、彼らのファンの方なら必見の映画の一つに挙げられても損はしないのは間違いがないと思われる。
景色も素晴らしいの一言だけれど IMDbのコメントによると家の建築様式、特に図書館の作りは、北米に見られるよなものでなく、むしろヨーロッパ風様式となっていると説明されているのだが、そんなことはどちらでもいいことでアメリカの風景とされるものを素直に堪能したほうがよさそうだ。
どんでん返し的作風は、最初は目新しいさで受けるかもしれないが、そのうち飽きられるものとなりうる危険性がある。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Naaki