劇場公開日 2020年2月28日

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黒い司法 0%からの奇跡のレビュー・感想・評価

全172件中、81~100件目を表示

4.0この世にはこんな人がおられるんですね。

2020年3月25日
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自身としては弁護士さんに良い印象はないのですが、アメリカの奥深さを見たように思う。

しかし、アメリカ、白人の人種差別は病的ですね。

日本も排外的になりませんように、って祈るわ。

キャプテンマーベルがいたから、スパッと解決にはなりませんでした。

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みけ

4.0たった数十年前のはなし。

2020年3月24日
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鑑賞方法:映画館

こんな露骨な人種差別がまだ最近まであったことに驚き。そんな中でも正義を貫き通す黒人弁護士の姿があつい。未来への希望につながる展開にホッとした。実話、と言うことで見込み十分でした。

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peanuts

3.5人種差別撤廃!それってさぁ。

2020年3月24日
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ヒノタマ

4.5奇跡と呼ばれぬ日まで

2020年3月21日
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泣ける

難しい

自身も人種差別の壁に苦しむ経験を持つ若き弁護士ブライアンが、冤罪により死刑執行を待つ身となっているマクミリアン達を救うべく、偽りが蔓延する法廷で奮闘する物語。

いきなり逮捕されてしまうマクミリアン。舞台は2年後に移り、弁護士となったブライアンがマクリミアンを救おうとするも、この2年で十分すぎるほどの絶望と理不尽を味わったのか、マクリミアン本人に生きようとする希望が無い。「人種」の違いだけで、真実を話すだけなのに勇気を振り絞らなければならない、自分の生活を失いかねない状況にいる人達。
そりゃあそうもなる…。

しかし、その家族や同僚、そして捨てる神あれば拾う神ありとも思えるような、わずかながら協力をしてくれる人達。針の穴ほどの希望に縋り闘い続けるブライアン達の姿には、思わずウルウルした。ハーブの為にコップを鳴らし声を上げる囚人達のシーンとか、個人的に映画史の中でも屈指の名シーン。

この話が、比較的最近のものであることに驚き。黒人差別は今日でも無くなっていないことは知っているが、無罪の罪で死刑執行される人がこんなにも多くいる程、重い差別が続いていたとは。。

不勉強な自分には、黒人差別の実態は漠然としかわからないけど、警察や検事たちの目的って、真犯人を捕まえて真実を明らかにすることではないのか?
寧ろ忌み嫌う黒人たちを虐げられればそれでよいのか?中にはそんな汚い考えの人間がやはりいるのだろうか…そんな風にさえ思ってしまった(勿論間違った偏見を持ちはしませんが)。

とにかく心に刺さり、深く考えさせられる作品だった。裁判所からの電話が鳴る度に、映画とわかっていても真剣に祈る自分がいた。

無実の人が釈放され家族と自由の生活を再び得ること。
これは本来、奇跡などではなく、あたりまえのことでなければないはずですね。
それ以前に無実の人を捕まえることが絶対あってはならないけど。

良心が少しでも痛むなら、それは最後のチャンス。
自分も正しく生きなくては!

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MAR

4.0法の下の平等なんて

2020年3月21日
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鑑賞方法:映画館

映画だからこれが冤罪で最後はちゃんとスッキリ終わるって最初からわかってる。
でも現実に今まさに冤罪と戦っている人がいるのに私は気付いてない。日々流れてくるニュースを疑うこともしていない。

この映画の出来事が30年くらい前のことだったことに衝撃。ついこの間なのにこんな不平等がまかり通っていたなんて。あんな検事や保安官が堂々と存在してるなんて。
いや、今も不平等はある。あからさまな人種差別はしないかもしれないけど貧困層と富裕層への格差があるのは事実だ。

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あき

4.5真実は一つ

2020年3月21日
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事実を追求すると、真実か見えてくる。
その真実を、信じてくれる人が一人でもいてくれたら、救いになるのだろう。
信じてくれる人が家族ならば、心強いけれども、そこに専門家が加わると自分を取り戻すことができるのだろう。

ブライアンのすごいところは、人柄にあるだと思う。人懐こくて嘘を言わない、真正面から人と向き合うところ。
そして信念がぶれないとこかな。

そして相手と対立していても、真実を語りかけるところ。弁護士として、法を基に闘う者としての真実は何かを、敵対する相手にも語りかけられるところ。
法がどのように使われるべきか、根本に切り込むところ。
若さや経験を超える人柄が、世界を変えられると証明したところだ。

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ミツバチば~や

4.5法や権力はなんのためにあるのか

2020年3月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

何が真実なのかは当事者にしか分からないかもしれないが、こんなことがまかり通るなら人が生まれ存在する意味はなんなのか。本作は事実に基づく映画だ。

そこまで話題になっていた印象はなかったが、レビューサイトでの高評価が気になって鑑賞。

2時間超の長編なのに冒頭は前日譚もまったくなくいきなりの逮捕。この後どんな展開になるのかと思っていたが、想像を超える肉厚な物語が待っていた。

クライマックスに向けても一筋縄ではいかない流れで、何度も心を揺さぶられ、気づいたら涙がこぼれ落ちていた。これは不朽の名作となりそう。

現代に蔓延る差別や格差の問題。法や権力は一体何を守っているんだろう。

いち人間としてそこまでして他人の人生を簡単に踏みにじれてしまう動機はなんだろう。そんなことまでして利益やメンツにすがるのか。なんでこんなことになってしまうのか到底理解できない。

最後の法廷や会見の言葉は胸にぐさりと刺さる。

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もの語りたがり屋

3.5延々と続く題材

2020年3月21日
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鑑賞方法:映画館

犯人が見つからないから、とりあえずスネに傷のある黒人を犯人に仕立ててしまえば、誰も文句は言わないだろう。一体どのくらいのえん罪が蔓延しているのだろう。

差別というワードで毎年何本もの映画が作られている現状。それでもまだまだ差別が収まらない。それは何もアメリカだけの話ではなく、人種や性、宗教、身分、病気など、自分と異なる物を排除する力の大きさに、もし当事者となった場合の恐ろしさを考えたら・・・。

弁護士役の主人公もまた人種差別の目に晒されながら信念の元に進んでゆく。えん罪として収監されている黒人の苦悩も描かれ、裁判劇へと展開されていく。要は検察側など、黒人が犯人と決めつけているから、捜査資料などまともに読むこともなく、それゆえの最後の裁判のくだりに繋がってゆくところは意表を突かされた。

ただ近年製作過多とも言える黒人差別映画に、まぁこんな展開だよなと、ちょっとくらいの内容では驚かなくなってしまった “慣れ” も怖い。だったらもっと若手弁護士の力強いサクセスや黒人囚人の絶望的な苦悩、警察側のもっともっとのどす黒さ、囚人仲間や弁護側仲間の濃い物語などジェットコースター並みに上下&回転があっても良いのにとつぶやく。

しかして、感情情景を抑えめなトーンで丁寧に描いているこの良作に対し、当たり前のものとして見てしまってはいけない。

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むっしゅ

4.0「アラバマ物語」が表す意味

2020年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

黒人と言うだけで殺人の罪を着せられて

無実のまま死刑になった人がどれだけいたんだろうか?

アメリカの根強い黒人差別問題を
冤罪事件を通して描いています。

主演は「クリード チャンプを継ぐ男」や

「ブラックパンサー」の悪役キル・モンガーの
マイケル・B・ジョーダン
共演は「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソン
映画の途中、
腹立つ白人中年出っ腹親父(トランプみたいな)に

二人とも変身してやっつけてしまえ!
と言いたくなる様なひどい白人権力者ども!!!

最後まで気の抜けない物語であり
でも最後はなんとか心が晴れる作りになってます。

自分は人種差別なんかしない人でありたい。

ちょっと胸に手を当てて観て欲しいですね。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

この映画の最初の方で、主人公に対して

土地の白人達がやたらに何度も

「ここは『アラバマ物語』のモデルとなった土地だから」
「『アラバマ物語』記念館を見てくると良い。」と進める。

「アラバマ物語」と言えば1930年代のアメリカ南部で

無実の黒人青年を弁護する正義の白人弁護士の話で
そんな正義の物語のモデルとなった土地の人々なのに
こうして黒人を有罪にしている!
なんと言う皮肉!!

と、観た直後は思ったのだけど


改めて「アラバマ物語」のあらすじを読み直してみると
白人弁護士の弁護も虚しく、白人陪審員の偏見により

黒人青年は有罪とされてしまう。

白人弁護士は青年に控訴すれば無実になれると説得するが

絶望した青年は護送中に逃亡し、その場で射殺されてしまう。

つまり、何が何でも黒人を犯人にしたい土地なのだ!
と、自分たちの愚かさを宣伝しているようなものだ。

黒人問題だけでなく、この世の中に
冤罪事件ってどれだけあるんだろうか?
権力者が偏見を持つと言うことの恐ろしさが
嫌と言うほど伝わってくる映画です。


@お勧めの鑑賞方法は?
配信でも良いからじっくり観て欲しいです。

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星のナターシャ

4.5人種間に優劣は無い!

2020年3月20日
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これまた苦しい映画。
80年代にアラバマ州で起きた人種差別や偏見からやってもないことで死刑囚として収監されてしまった事件をもとに映画化。とにかく酷い。でも現実にあった事として二度と起きないようにする事が大切。
でも10年経つとお隣のジョージア州ではリチャード・ジュエルが爆弾犯に仕立て上げられた事件が起きちゃうわけだから人間はしっかりと失敗から学ばないといけない。

有色人種を差別する、というほどのレベルではないけれど自分自身もこれまで幾度となく純ジャパでない事を理由に不愉快な思いをしてきたことがある。逆に良い思いをしたこともあるから一概にいいとも悪いとも言い難いところはあるけど、基本姿勢として人種だったり見た目だったり、極論「自分と違うから」というくだらない理由で人を差別したり見下したりするような事が世の中から消えてしまえばいいのに…。切に願います。

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らまんば

3.5良品です

2020年3月19日
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重いけど爽快。矛盾してるけど、鑑賞直後に感じたのはそんな感想だ。

「法のもとの平等」を実現するのがいかに困難か、でも諦めずに理想に向かって行こう、というメッセージが明快で、その点の爽快さがある。しかし、目の前で展開される理不尽な差別の数々は、痛々しくて気が滅入る。

現実の話だというストーリーは、明らかに正義を蔑ろにした内容で、これが公正な裁きをすべき裁判所で現実に行われていたと思うと、公権力の怖さを感じる。事実は曲げられ、無視され、ねつ造すらあり、そこから罪のない人間を死刑囚に仕立てあげる。法律の名の下に行われる私刑であり、公平さとは程遠い光景だ。でも、正義を信じて粘る若い弁護士と、彼を信じる死刑囚の友情が、やがて実を結びはじめる。

映画的には、正統すぎる内容だけど、逆にそれがいい。とても良質な作品で、満足でした。

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AMaclean

4.0いつまで経っても黒人差別

2020年3月19日
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予想通り、ハンパ無い黒人差別。見た目が90%ですか?実話に基づいた再現映画。しかし人は己がいちばん。白人と国家権力の慢心にはほんま腹立つわ~。若い人には眠いかも。正義感強い人にウケる。

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Cinemaオタク女

5.0不誠実に抗う人々の闘いの記録

2020年3月18日
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泣ける

怖い

興奮

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映画小僧

5.0ここはアラバマだ! へっ、威勢がいいのも今のうちだけだぜ! って思ってる白人もいっぱいいるんだろうな

2020年3月18日
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鑑賞方法:映画館

実話に基づいた作品。
本作は主人公の黒人弁護士ブライアン・スティーヴンソンが2014年に発表したノンフィクション『黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪』を原作としている(WiKi)

邦題は印象的でとてもよい。原題ではあまりインパクトがない。
正義のまえにあたりまえの慈悲。慈悲もない奴らの正義なんて信用できない。
黒いのは警察と検察と裁判所の判事で、黒人の弁護士だから黒い司法ではありません。

脇を固める囚人役、
とくに、
ティム・ブレイク・ネルソン(顔に火傷の痕がある白人マイヤーズ役)
ロブ・モーガン (ハーブ:電気椅子で死刑になってしまうベトナム戦争で一人生き残ったためにPTSDの黒人)の台詞、演技がよかった。
オシェア・ジャクソン・Jr(ロング・ショット)も含めて、囚人同士の友情も泣かせる。
ロブ・モーガンが出ている、「マッドバウンド 哀しき友情」2017年も日本では公開されなかったけど、キャリー・マリガン、ギャレット・ヘドランド、ジェイソン・クラーク、ジェイソン・ミッチェルが出てるので、Netflixで見ようかとおもう。
エバ・アンスリー役のブリー・ラーソンはキャプテン・マーベルだし、
ジェイミー・フォックスはフッド:ザ・ビギニングのジョンだし。
負けないことはわかってるけど、結構ハラハラしました。

1988年のアラバマ州のはなし。冤罪の死刑囚なんて、日本じゃ、戦後のバタバタしていた時期だけかと思っていたせいもあり、驚きでしたね。この映画はティム・ブレイク・ネルソンが演じた実在の囚人が出獄してから、世に出しているんですね。充分に気を使っていると思いました。
アメリカも人権に関しちゃまだまだこれから。 まぁ大変ですね。 中国の人権問題へのけん制も目糞鼻糞を笑う? 馬三家からの手紙も見ようと思っています。

まぁ、日本は平和。 Fukushima50 は見ないと決めています。な~んにも解決してないのに、早すぎると思うんですよ。映画にするのは。セシウムCs-137の半減期は30年ですよ。まだまだこれから作業で被曝する人がたくさん出てくる。 チェルノブイリ(爆発は1986年)は最近映画になって、すごく好評のようですね。見るなら、先ずはそっちからかと。
脱線して申し訳ないです m(__)m

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カールⅢ世

4.0壁は高かった。

2020年3月17日
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「黒人なら犯罪者でもおかしくない」という "常識" がまかり通っていた時代の米国南部アラバマ州で、冤罪で死刑囚とされている黒人を守ろうとして努力する若き黒人弁護士の話。実話の映画化。

「グリーンブック」「グローリー」「ドリーム」と、米国が黒人差別から脱却する過程を描く映画は多い(戦争映画とどっちが多いんだろう?)。自らの恥の歴史をこうして堂々と描ける米国の懐の深さを感じると共に、差別からの脱却をほぼ成し遂げたという心地よい自負がなせるわざでもあるのかな、とも思う。

アラバマ州は、1960年代にキング牧師が黒人の権利を求めて闘っていた舞台だそうだが、本作の1980年代でも依然として黒人差別は激しく、観ている俺は、何度も絶望しかける。再審が実現したかどうかは、劇場でご覧くださいだけれど、心は何度も折れるよ。
それだからこそ、正義の敵は絶望だ、という主人公の台詞は、わかる気がする。

MERCYの意味は、慈悲なんですね。"Just Mercy=公正(であることこそ)慈悲” と、ある解説にあった。この意味は深いですね〜。

主演のマイケルさんは、正義が似合う。

原作者の、TEDトークを視聴するとよいとのことなので、YOUTUBEで見たら、追記します。

2023/1/1 追記
TEDトークを観た(検索は容易だった。「ブライアン・スティーブンソン TEDトーク」だけでOKだった)
再び本作を観た際の課題提起「有色人種は無罪でも有罪になりやすい」を思い出し、かつ「罪は財産額で判断されている」も新たに課題提起される。
彼の言う「貧困の反対側にいるのは富裕ではない。貧困の反対側、最も遠い所にいるのは正義だ」というセリフと、「人類を、社会の品格を評価するのは、お金持ちや権力者の扱われ方ではなく、貧乏人や収監されている者の扱われ方で決まるのだ」というセリフを忘れないようにしていこう。

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CB

3.5アメリカ司法暗部をえぐり出す作品

2020年3月16日
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以前から言われていた白人優位なアメリカの司法。
自由.平等の国アメリカだけど実は..…といった作品が近年多いです。いまだに州によっては黒人不利の裁判を展開してるのがわかります。
感銘をうける人も多いと思いますが所詮アメリカなんて今のトランプ政権みればわかるけど自分ファースト、白人ファーストなんですよね。だから古くからの白人ファーストを継承している州、市はいくらでも残っているはずです。その事実をクローズアップするのは必要なことですし実話だけになおさらいい意味での社会変革に繋がると思います。日本は幸い第二次世界大戦終戦とともに司法もリセットされ、ごく稀に理不尽な判決や冤罪もありますがアメリカと比べればまともな法治国家に思えます。
しかしブリーラーソン、地味な役だったなぁ〜

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トシくん

4.0実話を元にした優秀作

2020年3月16日
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興奮

逆転裁判みたいな感じかなーと思いつつ見ましたが、なかなかの良作。アメリカの司法の闇がこれでもかというくらい描かれています。

しかも、これの題材となる人々の戦いが、ここ数十年、下手したら現在まで続いているというしんどい話です。ただ1人にフォーカスを当てず、決して無罪とは言えない人たちにまで切り込む主人公が斬新でした。

しかし個人的には、「優秀作」止まりだなという印象。よく纏まっているので、映画館に見に行く価値は十分あるかと思いますが、めちゃくちゃ面白いわけではなかったです。

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rain

5.0腐った司法

2020年3月15日
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知的

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せつこん

4.0ただまっすぐに

2020年3月15日
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マスゾー

5.0正義の無い世界に挑む正義

2020年3月14日
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米国の差別社会の闇の深さをまざまざと見せつけられた。無実の黒人を有罪にする容易な日常の風景、その現実を何事もなく受け入れる白人社会。
何か問題ですか?と無表情で応える人々。あり得ない差別と偏見。
その現実に立ち向かった勇敢な弁護士。心が張り裂けそうになる屈辱に耐え手にした自由はあまりにも偉大で価値ある未来への扉だった。
ラストで涙腺崩壊。どこか清々しい。キチンと向き合えば理解ある白人もいた事が微かな救いでした。
是非映画館で🎦

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タイガー力石