劇場公開日 2019年10月4日

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ジョーカーのレビュー・感想・評価

全1119件中、21~40件目を表示

0.5あぁ。

2023年4月1日
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鑑賞方法:映画館

駄作だね。

気張ってimaxで観ちゃったよ。でもimaxで観る意味無かった。だって,アクションシーンほぼ0。

ストーリーは...ひたすら退屈。
ジョーカーをこんなに人間くさく描く時点で萎えてしまうよ。..無いね。
まったく私の感性と相反する。

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ponponp

5.0ホアキンフェニックスだからこそ演じることができた役だ。

2023年3月27日
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ホアキンフェニックスだからこそ演じることができた役だ。

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たべるのすき

5.0怪演

2023年2月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

ホアキンが怪演すぎてすごい。登場人物が少ないからわかりやすい。
とにかくジョーカーが可哀想。超大作という感じ。
ダークナイトなどの今までのジョーカーとは全然違う。

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ゆい

4.0ドーランの下に涙の喜劇人

2023年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

あのロバート・デニーロも出演しているこの映画は、『タクシードライバー』、『キング・オブ・コメディ』に影響を受けて製作されたらしい。
笑いに自分の居場所を見つけ出した主人公が、心ない人々から蔑まれ、罵られ、踏み付けられて、悪の権化ジョーカーに変貌していく。
後半のジョーカーに変貌してからの展開に驚愕した。ああそこまでしてしまうのか、ああそうなってしまうのかという疾風怒濤のストーリーに息を呑む。
主人公は「ドーランの下に涙の喜劇人」という言葉がよく似合う。

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ミカエル

3.5ハーレイクイン

2023年1月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

を見て気になって観たが…

最初だからなのか今一迫力にかけ、とてもハーレイクインが惚れる程の大悪党に思えなかった。

バットマンを観なければ駄目なのか?

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REpower

5.0病んだ時代を映す、心優しき《悪のカリスマ》

2023年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

アメリカン・コミック映画の常識を覆す映画でした。
ホアキン・フェニックスの演じるアーサーは社会の片隅でひっそりと
老いた母親を介護しながら暮らす50男です。
超能力どころか、
金なし、
地位なし、
チカラなし

精神を病んで抗うつ剤を多量に飲み、カウンセリングを
受ける男。
仕事はピエロの扮装をした大道芸人で、笑わせる仕事なのに、
“ワーハハハハ“
“ワーハハハハ“と、
笑いだすと止まらない持病を患っている。
深夜の電車で笑いが止まらないアーサーを足蹴りにして
張り倒した証券マン3人を、銃で撃ち殺してしまう。
そうしてアーサーは悪の道に嵌って行くのです。

DCコミック映画で史上初のヴェネチア国際映画祭・金獅子賞と、
アカデミー賞主演男優賞をW受賞。
世界的に人々の共感と支持を集めたのは、自分たちの中に、
ホアキンのジョーカーが棲んでいるからだと思います。

急勾配の階段をピエロの姿で軽々とステップを踏みながら
踊るように下りる。
懐かしい80年代のBGMが鳴り、美しくも哀しい物語に
感動が湧きあがる。

この映画ではバットマンのブルース・ウェインは7歳の子供で、
アーサーの母親ペニーはブルースの父親のトーマス・ウェインの家政婦だった。
だから、ジャック・ニコルソンジョーカーとも、ヒース・レジャーのジョーカーとも
生い立ちが違う。
ゴッサム・シティを狂乱と混乱のるつぼに陥れるカリスマ・ジョーカー。
凶暴の嵐にゴッサム・シティは燃えあがる!!!

この映画は、
アーサーがジョーカーとして誕生するまでの全くのオリジナル・ストーリー。
脚本の素晴らしさとホアキン・フェニックスの繊細で大胆で独創的な怪演に
心底震えた。
本当に圧倒的で衝撃的な映画だった。

差別や貧困による格差社会の、差別された人々に捧げられたと
感じました。

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琥珀糖

5.0映画館で3回視聴

2022年12月27日
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3回も見に行ったのはこの映画が初めて。
私はこの映画を見ると元気になる。
自分の社会的弱者である側面がジョーカーを英雄にした。
英雄が悪を撃ち抜く瞬間は本当にたまらない。

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浅野

4.0バットマンより強烈

2022年12月14日
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鑑賞方法:VOD

バットマンシリーズを一通り観てから辿り着いたが、
よりダークでより強烈でした。毎回ジョーカーを演じる役者は個性豊かですが、今回はより丁寧に描かれている分、狂気さがさらに伝わってくる一方、人としての悲しさもあり、なんとも切ない話でした。

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Raita Maipen

4.5観てよかった

2022年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

評判が良かったので観ました

バットマンシリーズは初見です

自分勝手に殺人を繰り返し
さらに孤独になってっていく感じが
生々しくて怖かった

世界から暴力はなくならないと思った

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そのだ

5.0感完

2022年12月10日
iPhoneアプリから投稿

バットマンシリーズは未読です。

久しぶりに映画でここまでくらいました。
映像、構成、伏線張ってからの回収までの速さ、演者の力どれに置いても完璧だと感じました。
全てが美しく、全てが喜劇まさにJOKERの名にふさわしい映画でなかったでしょうか??
終盤の自血で笑顔の線を描くシーンあれこそこの映画の象徴でした。美しい

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い

5.0最高

2022年11月29日
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最高

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KOUHEI

5.0えらいもんを観てしまった

2022年11月27日
iPhoneアプリから投稿

ホアキン・フェニックスの怪演に戦慄。

悲しみと苦しみを蒸留した結果、悪へと化学変化したかのような男の物語。あまりにも重苦しく痛々しいのでしばらく再見できないけれど、強烈すぎる爪痕を残す映画。

えらいもんを観てしまったとしか言いようがない。。。。

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lll

2.0湊かなえの「告白」の読後感に似た不快さが…

2022年11月11日
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ホアキン・フェニックスの兄、
リバー・フェニックスの「旅立ちの時」を
直前に観た経緯がある中で、
ベネチア映画祭金獅子賞受賞や
キネマ旬報第1位の作品と言うこともあり
期待して観たが、何とも不快な印象だった。

出だしは、デフォルメの無いゴッサムシティ
が背景だったことに好感も覚え、
アーサーがどうジョーカーに変貌していくか
に期待を抱きつつ鑑賞し始めた。
ストーリー的には、
かつてのバットマンシリーズの前日譚
のような内容で、
バットマンの両親が射殺されるまでという
シリーズ冒頭につなげ、
なんとバットマンとジョーカーは母親違いの
兄弟かも、との興味深い展開を見せた。

しかし、アーサーがジョーカーになるまでの
人間性の変遷を描く視点は面白い着想では
あるが、そんな範疇を超えて、
犯罪の動機付けを与えるかのような
アーサーの変貌設定には嫌悪感を覚えた。

ジョーカーメイクで凶暴になる点は、
ドライバーがハンドルを握ることで
運転が荒くなることと似ていて、
この作品の製作陣が、
格差社会への啓発と共に
触れたい制作意図のひとつなのだろうが、
しかし、これらの点だけが大きなウエイトを
占めているとしたら
底浅いメッセージとしか感じ取れない。
何か、
湊かなえの「告白」の読後感に似た感覚で、
両者とも、ある意味、人間不信に陥っている
のではないかと勘ぐってしまった。

兄リバーは「旅立ちの時」で、我々に希望を
与えてくれる役柄に出会えたが、
弟ホアキンにとってのこの役柄は果たして。

タランティーノ、スコセッシ、
イーストウッド、ケン・ローチらの大御所の
作品が揃った選出年ではあるものの、
いずれも代表作とは言い難いレベルの作品
だったと感じている。
このことが左右したのか、
私にとっては映画鑑賞の際の
大切な指針としているキネマ旬報ベストテン
ではあるが、
結果的にベストワン作品には相応しくないと
感じる作品が選定された
数少ない年のひとつと思えた。

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KENZO一級建築士事務所

5.0とても良かった

2022年9月24日
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1番好きな映画の一つです。
バットマンの両親や、幼い頃の出来事を知っておくと感じるものが多くなると思います。

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井唯

4.5ダンスシーンが究極に良い

2022年8月27日
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ダンスシーンが究極に良い

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リック

4.0捜査が遅すぎたのはネズミのせい?

2022年8月1日
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鑑賞方法:VOD

ほぼ予備知識0で鑑賞。貧困のわりに家は広いし冷蔵庫はデカく、食事やタバコ代に困ってないとか、地下鉄内での銃撃はいつ弾込めたんだとか、いろいろ捜査が遅すぎるとか、思うところはありました。貧困による被害者意識と自己憐憫、ニコチンやアルコールによる幻覚症状のミックスは、まさにひろゆきが言う「無敵の人」=ジョーカーを生み出す要因ですが、一見、富者がやられたように見せて、実は富者がさらなる武力の所持と権利を認可させるために、わざと世界にジョーカーを作り出したんじゃないかって思うのは考え過ぎですかね。それにしても、ストーリーは結局、現実と妄想、どっちだったのでしょうか? これより他の人のレビュー巡礼に参ります!

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mojimizu

4.0ものすごい密度

2022年7月28日
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鑑賞方法:映画館

まずびっくりしたのが監督。「ハングオーバー」のトッド・フィリップスだった事です。全然毛色が違うじゃないですか。
そして本作は何よりホアキンの芝居でしょう。
こうゆう作品を待っていたとばかりに実に瑞々しい。
そこに食い入るように迫るカメラワークも良かった。
物語は「タクシードライバー」と「キングオブコメディ」へのオマージュが強烈で、しかしそれをDCコミックの世界へと落とし込んだのが新鮮。
導入がもう「キングオブコメディ」だし、歪んだ思想に自宅での服装なども「タクシードライバー」をまず想起します。
こめかみを撃ち抜くムーブもそうでしょうし、そもそもデニーロ本人が出演してますもんね。しかもコメディアンの役で。
脚本の端々にが少し荒さを感じながらも、ホアキンに魅せられて続けます。
でも、もっと綿密に仕込まれていたのが、散りばめられた数々の“嘘”。
途中、観客に敢えてそれを教えるのですが、一度それを見せられると境目がわからなくなるからすごい。
"脚本の端々に感じた荒さ”は全部それだったのでしょう。
虚構か現実なのか、どちらにしろそれらは全てアーサーの見ている世界。
ものすごい密度の作品でした。

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白波

2.035点

2022年7月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

寝られる

映画評価:35点

原作のジョーカーを知らないので、
このジョーカーが正しいのか分かりません。

でも少なくともダークナイトに出てくる
ジョーカーとは別物でした。

ただ悲しく、ただ虚しく、辛い。
この作品を喜劇として観る事は出来ず。
彼の生きざまを格好良いとも思えなかった。

実際にこのくらいの不幸を感じている人は多くいると思う。でもそれが可哀想だから仕方ないと、
殺人を赦し、受け入れ、あげくカリスマにのしあげ、同じような環境で本気で頑張っている人をバカにしている様に感じてしまった。(あくまで主観です)

金持ちに楯突くのが偉い事?
権力者に逆らう事が凄い事?
私は全然違うと思います。

私が観たかったジョーカーは、
苦しい環境の中でも自分を見失わず、
その生き様を格好良いと思わせてくれる
あのダークナイトのジョーカーです。

哀れなオッサンが壊れた姿ではなく、
ちゃんと魅了されたかった。
札束を燃やしながら笑いとばしている
そういうカリスマを見たかった。

【2022.7.7観賞】

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まぁと@名作探検家

3.5かなりメンタルにくる作品。

2022年7月3日
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世の中に「善」がなくなったら、っていう世界を描いてる。
失業して、大切な人の裏切りにあって、望み通りの人生にならない。
そんな不満を社会に抱き、「絶望」しか見えないとき、国民は悪党を求める。
この不公平で不平等な世界を崩壊させる、大悪党を。

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バカボンこあら

3.0ジョーカーの誕生まで。 狂気的な「ダークナイト」とは違って、社会か...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジョーカーの誕生まで。
狂気的な「ダークナイト」とは違って、社会から疎外され、心が壊れていく、悲壮感が漂う。
徐々に落ちていくホアキン・フェニックスの演技がすごかったです。

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よっしー