屍人荘の殺人のレビュー・感想・評価

まさかのゾンビ映画とは思わなくてビックリした。番宣からして3人の話かと思ったら、中村倫也は早々に退場。
何故ゾンビになったのか‥観たのが一年以上前なので忘れてるのかもしれないが、謎でした。浜辺美波はこういう現実離れした役のがあってますね。

金田一少年みたいな純粋な推理映画を想像していたのですが、ゾンビだらけの微妙な映画でした。 一応殺人も起きて推理もするのですが簡単すぎて時間の無駄でした。

劇場で予告を見て、軽〜い感じのミステリーかと思ってたら始まって10分くらいでまさかの展開。
ミステリー自体は本当に軽く、割と犯人も手口もすぐにわかる。
わかるけど、そんなのありかっていうシチュエーションには誰もつっこまず、そして中村倫也、え、そんなのあり？
2人のホームズっていううたい文句はどこに行った。
とにかく、ふざけた映画でした。賛否ありそうだけど、苦手なひともいるジャンルですので鑑賞にはご注意を。

久しぶりに観た邦画だったけど、あまりにも酷い

サスペンスかと思って色々伏線かも？？と思いながら見続けてたら全てをぶち壊す謎のゾンビ

呆れて映画中に笑えたのは初めての経験でした。
これを面白いと言う人はきっと普段から映画を観ない人なのでしょうけど、これだから最近の邦画はつまらんと言われてしまうと言うことを製作陣はきちんと理解して研究すべき

ミステリーとゾンビを見事に融合させた作品でした。ゾンビが出てくるミステリーという噂を聞いて観賞したのですが、まさか掛け合わさっているとは。

いや、犯人は動機も含めてテンプレなんですよ⁉️ミステリーと呼んでいいのかどうかも怪しいレベルで最初の30分でわかっちゃいます。でも、本作の見所はそこではない‼️この作品はゾンビを巧くトリックに絡めた事でしょう。

本作ってゾンビ映画のお約束を知らない人は、特に目薬のトリックとか意味わかるのかな？っと心配になるのですが、ゾンビあるあるが散りばめられていて、好きな人には至高の一品ですよね。ゾンビで密室殺人を作り上げるとか恐らく前代未聞でしょう。確かにゾンビ物ってよくよく考えると密室なんですよね。原作者スゴい‼️良い所に気が付いた。

で、エキセントリックなストーリーなので浜辺美波のキャラもハマっていますし。印象的でも悪目立ちはしていないというか物語に馴染んでいます。てか、メッチャ可愛い❤️

大きく期待をせずに気軽に観たら意外に良くできた作品でした。これって原作が面白いのかな？読んでみたくなりますね。

で、最後に声を大にして・・・
ゾンビになった原因がハッキリ描かれるゾンビ映画なんてロメロを含め多くありませんから‼️むしろ原因までわかるのが少数派で、大半わからないもんなんです。そこを気にしちゃダメなんです。ゾンビを受け入れて楽しむのだ‼️

ゾンビ映画とは思わなかった。
殺人事件としては、まぁ、ありがちな…。
中村倫也はムダ遣いだよーーーー！！！！！
えーーーーー？？？？
こんだけしか出ないの？？？？
ウソでしょ？？？

…という感想です。
映画館で観なくてよかったです。

コレって原作通りなのかな？
何か色々、とっ散らかってる印象。
知りたい情報は最後まで得られなかったし。

めちゃくちゃ観たかった作品なのに残念ながら上映期間中に行けなくて、悔しい思いをしたのですが…。
映画館で通常料金払って観なくてラッキーだったかも！

普通に😊❤️

ゾンビ映画です。
ゾンビです。
ゾンビで
ゾンビです。
ゾンビです。
ゾンビなのです。
・・・それだけです。

物足りないという意見が多いけど、娯楽映画としてはちょうど良いバランスだったと思います。

追われながら犯人を追うという構成も斬新で面白かった。
良作でした😊

浜辺美波さんと神木隆之介さんダブル主演。
タイトルは推理ものの期待で手に取るも、鑑賞すればゾンビが出てくるホラーもの？
いや違う。
ゾンビを使って殺人事件がこの館で繰り広げられる。

新しい発想とも言えるが、どっちも取り入れて上手く融合出来るのかが賛否の分かれ目だろう。

私は△だ。
ゾンビを「凶器」としての殺害方法がどうしてもしっくり来ないのだ。

だけど、神木隆之介さんの立ち回りに笑えるし、若手女優達はみんな揃ってるので観るには疲れない。

まぁ、ふれ込みで、
ネタバレ厳禁
とか
〜冠達成！
とか
驚愕の連続
っていうキャッチは売る側として分からないでもないが、ハードル上げてしまうから、もう少し考えてあげたらいいなと思いました。
それが無ければホントに楽しめる映画かなと。

ミステリー映画を楽しむ気持ちで、録画していたのをみたら、まさかのそっち系ですか…。

100歩譲ってそっち系でいいとして、
最後、なぜあれが起きたのか、そして明智さんはもうちょっとどうにかならなかったの…。

出てる役者さんはみんな良かったです！
だからこそ、残念でした…。

積読で未読だったため、観出して初めてタイトルの意味を理解。
シリアスな内容ではあるが気楽に観れる娯楽映画。

演技に関しては浜辺美波、中村倫也は若干テンプレ的な演技だったが、神木隆之介はじめ周りの演技のフォローにうまく助けられたような感じだった。

最後、明智が切なかった。
きちんと原作を読んでみようと思った。

大学の「フェス研究会」の合宿に参加した主人公が、ゾンビ騒ぎと殺人事件に巻き込まれる物語。

まったく知識のない状態で鑑賞。
「ミステリー」というよりは、『コメディ』として製作された映画なのでしょうか？だとしたら、サスペンスとして鑑賞した私の評価が辛口になるのは、仕方ないように思います。
ゾンビ発生も含めて、最低限の確認をしてから鑑賞すべきだったと反省しています。

ゾンビシーン等は安っぽく、「文化祭？」「新春かくし芸大会？」というレベルでお話になりません。その他大勢の芝居がかった演技も鼻につき、とても高い評価が出来る映画ではありませんでした。

ただ、ラストの展開は割と好みです。
また、主演の神木隆之介の演技は私好みで面白く、この2点だけで評価を上乗せしました。

原作既読
公開当時に劇場で一度見たので2回目の鑑賞。
これは本当にネタバレ厳禁ですよね。僕はこういうサプライズ好きなんですけどそれのせいで評価が低くなったこともあるのかな。
ミステリー、コメディ、○○○とこの3つを兼ね備えた本作ですが全部面白かったです。特に僕はコメディが大好きなのでしっかりシリアスの中でコメディしてくれて嬉しかったです。
また、ミステリーとしても原作が「このミステリーがすごい！」などを受賞していることもあり本格的でした。
演出はちょっとテレビ的なところがありました。まあ特にそういう所は気にしないタイプなので普通に好きです。
役者陣も全員演技派でした。それに皆さん可愛い。神木隆之介や浜辺美波等々好きな人なら絶対楽しめると思います。
否定的なレビューを見ると明るすぎるとかって書かれてますけど根本的にはコメディですからね。例えば「ゾンビランド」を例に挙げるとあれはゾンビが現れた世紀末で楽しくしてるけど高評価ですからね。
個人的に大好きな作品なので是非たくさんの人に見て欲しい作品です。

Amazon-primeで何度めかの視聴。
原作モノなので仕方がないのでしょうが、
沢山の方々か指摘している通り、ストーリーを
端折り過ぎて不明点が多すぎますよね。
せめてウイルスの拡散理由位は知りたかったです。
と、言っても原作は読まないですけどね。
そういえば、明智さんは最後に何と言ったのでしょうか？
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まさか○○○映画とは思わなかったけど
浜辺美波さんは可愛かったし、神木隆之介さんは安定の演技だったので、楽しめました。
でも、○○○を最初に見たときはビビりました。

映画的評価　★★
ミステリー　★★★
浜辺美波度　★★★★★★★★★★
（★5満点）

といったカンジ。
映画的な不満はたくさんあるけど、それを吹き飛ばす浜辺美波の破壊力！！浜辺美波が魅力的過ぎる〜。

剣崎さんのキャラデザに浜辺美波をキャスティングした人が天才なのか？　それとも、浜辺美波の演出をした人が神なのか？　ま、何はどうあれ、浜辺美波を楽しむ映画として、最高のデキだったとおもいます。

あの後、神木隆之介とキスきたのかなぁ〜？

にしても、中村倫也はここでも『明智』役なんだね。美食探偵の明智役とは、随分違うけど、気取ったカンジは似ていて面白かった（笑）

メインの3人のキャスト（中村倫也は殆ど出番無いが）が良かったので見たが、
完全にキャスト負け。
ゾンビの下り無くて純粋にサスペンスでもよかったのでは。
結局ゾンビの犯人は誰？

探偵もののミステリー作品かな？と思って鑑賞した結果、まさかの探偵×ゾンビの融合作品でした(笑)

個人的にはゾンビ映画が好きなこともあり、『なんだこの振り幅の大きい作品は！』と驚きつつ、楽しく鑑賞しました。

ミステリー好きだが推理下手な神木くん演じる葉村は、大学で中村倫也くん演じる明智と2人きりのミステリー愛好会に所属しており、探偵明智と助手葉村として活動しています。
そんなある日、浜辺美波ちゃん演じる剣崎と出会ったことでフェス研の合宿に参加することに。
剣崎も警察に捜査協力をするほどの実力を持つ探偵だったのです。

探偵×助手×探偵が参加した合宿に事件が起こらないわけがない！
しかし、事件の始まりは予想の斜め上をいくまさかのゾンビ発生！？
パニックになるフェス会場と、どんどん増えるゾンビたち。
そんな中で殺人まで起きてしまい、増えていくゾンビに追い詰められながら、犯人はゾンビなのか？人間なのか？

………………

浜辺美波ちゃん演じる剣崎のキャラクターが独特で個人的にはツボでした。
神木くん演じる葉村の「可愛い」に共感しつつ、2人のやり取りを楽しく鑑賞できました。
明智さんが離脱してしまってからの最後の展開は切なかったのですが、剣崎の「あげない、私のワトソンだ」ってセリフが個人的には熱烈な告白に思えたのと、明智さんは自分の結末の先にはそれを望むような気がしたので受け止めました。
(明智と剣崎で葉村くんを取り合いながらトリオで活動してくれても良かったんだよ。とは思いましたが(笑))

最終的にゾンビ化を起こした犯人たちや、その理由は明かされませんでしたが、原作には描かれているのでしょうか？
もしくは続編があったりするのかな？
原作も機会があれば読んでみたいなと思いました。

ゾンビ映画であるという側面をあえてドッキリ的な感じにして、観てビックリ！を狙っている感じがありますが、なかなかコアなジャンルな気がするので受け入れられない人も多い気がします。
私は楽しめた側ですが、ダメな人はダメだろうなぁ。
でも好きな人は好きな映画だと思います！

まず思ったのが「あ、そういうかんじなの？笑 想像の範疇超えてきたんだが笑」。面白いけど、メンバー豪華だからこそ、少し勿体無い感が払拭できない。最後の最後まで待ってたし、期待してたけど、そういう終わり方ですかーってつっこんだ。剣崎が美波ちゃんで良かったなとは思った。変顔可愛い天使。