劇場公開日 2019年10月11日

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ブルーアワーにぶっ飛ばすのレビュー・感想・評価

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3.5田舎は“成長”するために帰る場所じゃない

2020年4月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

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岡田寛司(映画.com編集部)

3.5邦画でのシム・ウンギョンの起用法、いまだ模索中

2019年10月29日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

今年に入って「新聞記者」そして本作と、立て続けに主役・準主役で邦画に出演したシム・ウンギョン。子役時代からの蓄積がある演技はもちろん達者だし、この2年ほどで磨いたという日本語の上達も目覚ましく、インタビューも通訳なしでこなすなど大したものだと心から思う。ただ2作とも、彼女のキャスティングが正解だったのかと疑問を感じるのも正直なところ。「新聞記者」では言葉を武器に鋭く取材対象に切り込む台詞回しが欲しかったし、今回の役についてもラストシーンの後に、「清浦はなぜ日本語ネイティブでないのか?」と首をかしげてしまう。製作陣も所属事務所も、話題性優先で必ずしも適していない役を割り当てていないか。邦画で起用するにしても、もっと合う役がきっとあるはず。

脚本も書いた箱田優子監督は粗削りだが才能を感じさせる。今回のように“仕掛け”のある話もいいが、ストレートなドラマにも期待したい。

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高森 郁哉

3.5シム・ウンギョンの存在感がとにかく面白い!

2019年10月28日
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鑑賞方法:映画館

人生や家族について振り返る機会は、いつも予告なしで唐突に訪れる。それは年齢的なタイミングだったり、ふとした記憶に残る出来事や、あるいは友人からの一言がスイッチとなることもあるだろう。ともかくそこから旅が始まる。自分がいちばん人に見られたくない足元をたどる旅が。そうやっていつしか、しっかりと蓋を閉じていたはずの記憶や想いの貯蔵庫からいろんなものがムクムクと顔を出し始める。

サバサバした演技で気持ち良く序盤を突き進む夏帆に魅了されていたら、途中から唐突に乗り込んでくるシム・ウンギョンの存在感にさらにガツンとやられた。この人の飄々とした演技、たどたどしい日本語の台詞回し、ちょっとした表情。どれも尋常ではないくらいに面白い。これほど一人の俳優に魅了されたのも久々だ。彼女が回し続けるカメラ映像が意味を持つ流れも、物語としてはありがちではあるが、この組み合わせだからか、思わずホロっときてしまった。

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牛津厚信

3.5何者にもなれなくても人生は続く

2019年10月24日
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鑑賞方法:映画館

何者にもなれない自分に気がつくのは何歳のことだろうか。30代とはそろそろ自分の限界が見えてくる年頃。そんな30代を迎えた女性の感情のリアルを見事に描いている作品だ。帰郷と自分探しという題材が高畑勲監督の「おもひでぽろぽろ」を連想させるが、都会に疲れたから田舎で本当の自分が見つかるという単純な話でもない。都会にいてもどん詰まり、田舎に帰ってきてもどん詰まり、それでも人生は続く。続いてしまう。ダラダラとした帰省にうんざりし、人生こんなはずじゃなかったと感じていても、祖母の何気ない一言で少し救われる。そんな小さな一瞬。ブルーアワーとは、日の出前の空の青い時間帯のこと。彼女の人生はまだそんな日の出前にすぎない、人生はこれからだと、今を生きる人たちの背中をそっと押してくれる作品だ。夏帆のリアルな存在感が素晴らしい。シム・ウンギョンいい味を出している。これからも日本映画に出演し続けてほしい。

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杉本穂高

3.5#72 たまたま終わりが

Yuko Kudoさん
2020年9月16日
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鑑賞方法:映画館

主役の2人が出てた映画版『架空OL日記』に似てた。

夏帆ちゃんのお兄さん役の人が『天然コケッコー』で担任の先生役だった人だから、それから月日が経ってこんな危ない教師になってしまったのかと思うと勝手に納得。

悲しいかな南果歩はまだ美しすぎて、田舎の壊れたオバちゃんを演じるには無理があった。

それにしても、最近の夏帆ちゃんは何故に振り切った変な女役が多いのか?
それも嫌いじゃないけど、シム・ウンギョンちゃん側の役もやって欲しいよね〜。

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Yuko Kudo

5.0夏帆ちゃんの演技力

村井さん
2020年8月27日
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鑑賞方法:映画館

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悲しい

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村井

精一杯つっぱって、 ストレスたまって、 Hard days nig...

IvoryK2さん
2020年6月2日
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鑑賞方法:VOD

精一杯つっぱって、 ストレスたまって、 Hard days night。
べろんべろんに酔っぱらった砂田(夏帆)がカラオケを歌う。
”迷子の迷子の子猫ちゃん、あなたのお家はどこですか。名前を聞いてもわからない。お家を聞いてもわからない。にゃんにゃんにゃなん にゃんにゃんにゃなん 泣いてばかりいる子猫ちゃん”

映画は不倫相手とホテルにいる場面から始まる。
朝帰りで家に帰り、なにごともなかったかのような夫婦の朝の時間を過ごすが、
あそこも、ここも一時しのぎの場。
あなたのお家はどこですか?

迷子の子猫ちゃん砂田は、おばあちゃんの顔を見る為に故郷に帰る。
ここだけは安心できるお家なのかというと、違和感満載の家なのである。
「はぁ?」なのである。

ふと、砂田が忘れていた笑顔を取り戻し始める場面がある。
小さい時に一緒に暮らしていたおばあちゃんの爪を切る場面。
夏帆が優しさを取り戻していく場面。
その場面から夏帆の表情は変わる。自然体を取り戻し始める。

もともとはじめっから自然体だった清浦(シム・ウンギョン)は、帰りの車の中で「みんなダサいっすよ」と言う。
優しさを失って、「今だけ、金だけ、自分だけ」になった東京の都会に、ダサくない場所なんてあるのだろうか?

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IvoryK2

4.0茨城の事は本当に嫌いなのか?

masamiさん
2020年5月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

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masami

4.0南果歩が凄すぎる

いつこさん
2020年4月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

間違いなく本作のピカイチ俳優でしょう。田舎の疲れたお母さん感えげつない!!!びっくりしました。なんでか後半はお母さんの顔を見るだけで泣けてきて、ついにお別れの車からのお母さんは涙が出た。。死にたいと思うほどいろいろあったんだね。今も抱えてるんだね。
夏帆とシムウンギョンは期待通りの安定感。確かに愛想笑いの顔はブスだった。でも確実におばあちゃんと触れ合ってる時の笑顔は輝いていた。
どこにでもある田舎の実家、ではなく、絶妙に歪んだ感じがすごくリアルで、帰りたくない気持ちもわかるし、主人公の歪んだ考えや性格なのが理解できた。
オチは読めなかったけど、なるほど!!でした。じゃあ他の人との触れ合いはなんだったの?と振り返ると、他の方々のレビューを見てこれまた納得しました。

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いつこ

3.5キヨって

トタ助さん
2020年4月23日
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鑑賞方法:VOD

難しい

お婆ちゃんのお見舞いのために友達のキヨと一緒に田舎に帰る砂さん。田舎は、ダサくて何もなくて、癖のある家族とも距離を置いてる。
一方で、田舎は動物に近い。昆虫を殺したり、ネコを殺されたり、鳥が跳ねられたり、犬を引いたり、一生を牛舎で飼われる牛がいたり。
朝のブルーアワーは人間も動物もいない自分一人の無敵の時間。束縛から逃れられる時間。唯一の田舎の良い思い出か。
友達のキヨは終始クスリをやってるようで現実味がない。キヨとの会話や存在感が面白い。

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トタ助

2.0泳がないと死ぬマグロ

2020年4月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

私は夏帆の見た目が妙に好きで、それを見るために観てしまった。

泳いでないと死ぬと言う強迫観念にも似た現代社会、嫌な仕事を当たり前のように毎日こなして擦りきれていく中で色々な関係ができるとそれらの中でまやかしのような関係も生まれてしまう。

ユースケ・サンタマリアと不倫関係に陥っているのは腹立たしかったが、田舎でイライラする時間を過ごしていくなかで変化していくのは良かったと思う。
シム・ウンギョンは「新聞記者」で見たきりであったが、“変わった友達”だから田舎で過ごして、自身の見直す機会になったんだろう。

ただ、夏帆には同情できる感じがなくて、もう1つこの作品に乗り切れなかったのが残念だった。

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うにたん♪(コロナが当たり前の世界)

2.5物語がどうだったかは置いておいて、 夏帆さんとシムウンギョンさんの...

ねこさん
2020年4月8日
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物語がどうだったかは置いておいて、
夏帆さんとシムウンギョンさんのコンビは何だかよかったような気もするが、なんかムズムズして、それが何だったかといえば、シムウンギョンさんは湘南出身の日本人を演じていること、そこにさばさばした感じの振り切った???と夏帆さんを加えた感じ。
あの独特な喋り方だったら日本出身は無理があると思うし、
あの2人はあれでよかったのかもしれないが
観てるこちらからしたら物語は、だからなに?と言いたい。

うーん。
何か不完全燃焼感。

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ねこ

3.0東京から茨城ではロードムービーにならない

2020年3月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

怖い

映画館で観たかったけどスケジュールが合わず観れなかった

友達?と一緒に実家に帰る話
その点だけだと日本初のカラー長編映画『カルメン故郷に帰る』に似ている

ちょっとぶっきらぼうな夕佳(夏帆)とちょっとすっとんきょうなあさ美(シム・ウンギョン)のコンビが面白い
っていうか今回も日本人役なのね(^_^;)
シム・ウンギョンが登場するまではつまらない
映画で芝居の舞台裏描かれても興醒めしちゃうというか苦手
シム・ウンギョンのユーモラスで細かい演技が素晴らしい
これが彼女本来のポテンシャル
シム・ウンギョンの魅力を十二分に引き出しているのは新聞記者ではなくこっち
イモトに似ていると酷評する馬鹿はまずこれを観ろ

清純じゃない役の夏帆の方が断然好きだ

おばあちゃんの爪を切るとき緊張していたけどあれは演技じゃないね
演技だとしたらすごい

チーママ役の伊藤沙莉が秀逸
はじめ誰が演じているかわからなかったしエンドロールで伊藤沙莉が出てきたからあれ出てたっけと思い調べて改めて観たら彼女凄いわ

それにしてもなにあれあのオチは????
気持ち悪くてこれだけで星一つ減点
こうしなければいけない必然性が全く感じられず論ずるに値しない

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野川新栄

2.0故郷はいいなと思う話だった

2020年3月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

日常生活に疲れていた名佳。
友達のあさ美と一緒に名佳の故郷茨城に、おばあちゃんの見舞いに行くことになった・
名佳は実家の家族を嫌がっていたが、故郷を後にするときは寂しい想いをしたという内容だった。
退屈な話でした。
なんだかんだで、家族はやっぱりいいんだなと思いました。

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やっすー

3.0岩間には帰りたくないってか

2020年3月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

山内マリコ原作のモノは地方都市(田舎)で暮らす女子の悲哀なんですが、この作品は地方都市(田舎)出身の女子が東京(都会)から田舎に帰りたくない。帰省すらしたくない女子の物語。帰ったら自分が駄目になる。故郷が中途半端に近く頼りたくない、基本帰ったら負けだという訳のわかんない強迫観念。都会の多忙なキャリアウーマンに多いかも。そんなアラサー女子を夏帆が演じます。監督はCMディレクターを生業とする箱田優子という女性で自分を投影しすぎのきらいがあるかな。初監督作品でコンクール作品だから荒削りは仕方ない。ただ映像はかなり秀逸でキャストもよくこんな名優たちが。シムウンギョンなんて日本アカデミー最優秀主演女優賞だよ。
(ごめんなさいだいぶたってレビューしました)

伊藤沙莉がスナックの女の子やっていてサマーナイトタウンを熱唱するシーンが個人的にツボでした。

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トシくん

3.5パンフレットは観賞後に開こう

mvlvさん
2020年1月17日
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mvlv

3.5なに笑ってんの?それ、ブスだかんね!

栗太郎さん
2019年12月25日
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鑑賞方法:映画館

自分の育った田舎が嫌で、嫌で、嫌で。
そこから離れたくて都会にでても、やはり自分の中には切っても切れぬ存在がある。
クールに否定している自分がいても、それをダサいと思っている自分もいる。そう、それがまさに清浦だ、、、と思っていたら、なるほどそういうオチか。
チリ紙に包んだ小遣いなんて、子供のころは得した気分だけでなく恥ずかしかった。それが大人になってから貰うと全然違う。このくらい間に合ってるよって気分よりも、まだ自分を可愛いと思ってくれている気持ちに素直にありがたいと思えるようになる。そう、自分の中には「育ってきた田舎」がしっかりと存在しているからだ。そのことに気付いた時、砂田は素直に微笑んだのだろう。ささるなあ。
ブルーアワーとは、一日の終わりと始まりの間に一瞬だけ訪れて、空が青色に染まる静寂の瞬間、だという。黄昏、逢魔が時、と同じか。それはまさに、砂田の意識の境でもあるんだろうな。

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栗太郎

2.5お金をかけた学生映画

Scottさん
2019年12月14日
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鑑賞方法:映画館

雰囲気で観る映画なの。東京でもやもやしている主人公が田舎に帰って、死にそうなお婆ちゃんみて、なんかつかんで、東京で頑張ることになるの。

肩に力の入った台詞なんだけど、役者さんはこういう台詞を言うのがうまいんだわ。散々練習してるんだろうな。

役者さんは豪華で、脚本・演出は学生映画ノリだから、お金をかけた学生映画って感じなのね。それで学生映画は低予算の方が面白いと思ったよ。

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Scott

3.5SAVE THE CATの法則なんてつまらない

2019年12月6日
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各シーン、おもしろくて、
芝居もしっかりしていて、
セリフも笑える。
が、
主人公に乗れる人と乗れない人がいるかも。

乗れない人にとっては、
フィニッシュにウルトラCを決めても、
他人事の距離は縮まらない。

いわゆるSAVE THE CATの法則なんてつまらないし、世界マーケットで100億円以上回収する為のフォーマットなので一部しか参考にならないけど、その一部の一部分だけでも参考にしていたら10.00とはいわないが、少なくとも、9点台は出てたはず。

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蛇足軒瞬平太

3.0素晴らしい女優さんの共演でした

2019年11月13日
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上映時間の短い作品。ストーリーが、淡々としているもんで、睡魔に負けてしまった…。映画が終わってから、サイトのストーリーを読んで、もしや…と。清浦って、砂田の中のもう一人の自分だったんじゃないの?はぁ…もう一回、観た方がいいのかしら?
「新聞記者」に続き今作もシム・ウンギョンさん。「新聞記者」に比べると、天真爛漫な役だったので、とっても笑顔が素敵でした。こんなに可愛い人だったんだ…と見とれてしまいました。でも、これまた、彼女である必要があるのでしょうか?役名も清浦って日本名じゃないですか…。偏見かもしれませんが、やっぱり、日本の女優さんの方が良かったような気がします。
夏帆さん、ある意味、らしくない役でしたね。でも、私は、実力のある女優さんだと思ってるので、可愛いだけの役だけじゃなくて、こういう役を演じてる時の方が好きです。
それから、驚いたのは南果歩さんでしょうか。とても綺麗な方なのに、くたびれたオバさんに見えました。メイクのせいもあると思いますが、やはり、素晴らしい女優さんです。
睡魔と戦った結果、ストーリーは、あまり理解できていないので、女優さんについてのレビューです。

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らぶにゃん
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