Be With You いま、会いにゆきますのレビュー・感想・評価
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韓国映画らしく
美男美女のカップル、お話はベタでラスト30分はくどいぐらい。良い意味で韓国映画らしい出来ばえ。原作は日本の作家でも、ストーリ展開は韓国映画に適して、ハマりパターンのシナリオに仕上がる。映像の爽やかさや盛り上げる感じとかクオリティの高さを感じる。
列車のホームがないこと以外は、街中の感じとか、田舎風景とかほぼ同じで、言葉以外は邦画と変わらない。
韓国版
ソン・イェジン"惚れてまうやろ〜!"的な流石の存在感だ。
作品はファンタジー系の要素もありながら、観る者には、そこをあまり意識させない脚本。ん〜個人的にはしっくりこないかなぁ…この手の話なら、最後は徹底的に泣かせにきて欲しかった。
悲しいげど、心温まる映画でした。
大人のおとぎ話のようなロマンティックストーリー。
悲しいげど、心温まる映画でした。
ソン・イェジンは「私の頭の中の消しゴム」を観た時から気になっていたのですが、この映画で完全に好きになってしまいました。
イェジン教信者です(笑) ペンギン、いらん。子役、今一つ。友達、ウ...
イェジン教信者です(笑)
ペンギン、いらん。子役、今一つ。友達、ウザい。そして何より教祖様の役柄がなんか性格良くない。これは日本版の圧勝か。
しかし、最後、さすがは教祖様、の泣きの演技から怒涛の追い上げ。が一歩及ばず、私的には日本版の辛勝。
でも、こっちの評価点の方が高いな(笑)
かなりカットされていたからか、吹替で見たせいか、それとも私が世間とズレてるのか。ノーカット字幕版でもう一度見たい。
「愛の不時着」により余儀なくイェジン教から脱退です。
「大丈夫。俺(たち)にはまだガッキーがいる」
たまらなく麗しく切ないラブストーリー
ソンイェジン扮するスアは、子供を残して亡くなった。1年後、ソジソブ扮する残されたウジン父子は頑張って生活していたが、梅雨になれば戻ると言ったスアの約束を思っていた。ウジンも健康に不安があった。約束通りスアはトンネル内でウジン父子の前に現れたが、記憶が無かった。スアを家に連れて帰ったウジン父子は、ママの事を誰にも話さず3人で暮らしていこうと話した。スアの記憶は戻らなかったが、元気だったのでウジン父子は幸せを感じていた。果たしてスアはこのまま居てくれるのか? 竹内結子主演作日本版よりもユーモラスに描いていたね。ソンイェジンが次第に打ち解けていくくだりがたまらなく麗しかったし切なかったよ。
竹内結子版に軍配!
基本的なストーリーは日本版と同じ。
多分、原作よりは、
それを超えて素晴らしい作品に仕立てた
日本版映画を踏襲しているように思える。
この作品のクライマックスは、
啓示された自分の短い生涯を知りながらも、
主人公の女性が彼に再会に行くシーンだ。
日本版での、
「なんて顔してるの」「そんな顔しないの」
「大丈夫、私達は」と彼を諭す、
ひまわり畑での
竹内結子の魅力的なシーンに比べ、
この韓国版では、この再会を
余りにあっさりと描いてしまったように
感じる。
ソン・イェジンは魅力的で大好きな
女優だが、この映画では
彼女の魅力が充分に引き出されていなく、
同じ原作本の映像化作品比較としては、
竹内結子版に軍配を上げたい。
ブラッシュアップされています
日本版よりクスッと笑えるポイントが多かったり、発表会のジーンとするシーンがあったり、丁寧で美しい描写があったりと、ブラッシュアップされていてよかった。映画が悪いわけではないけど、韓国語の語尾の強さがスアをきつい女性に思わされたことが少し残念。
ペンギンが可愛い。
竹内結子と中村獅童が主演した日本版とプロットはほぼ変わりない。韓国における子供の遊びだとか、小学校の雰囲気が伝わってくるので、韓国に興味のある人は見て楽しいかもしれません。そして、交通事故のシーンは驚き!普通死ぬ・・・
ソン・イェジンが過去作品と変わらず若くて美しい。
日本版と見比べて
うーん、男性俳優が少しカッコ良すぎる、日本版にある繊細さって部分で少しもの足りない気がする。どうしても韓国映画っぽい韓国映画って感じがしちゃう(特にコメディ要素との対比させるあたり)。
日本版でも、韓国版でも、どちらにしても泣ける映画なのは間違いありません!
やっぱなんかグッとくる
日本版は昔みてなんとも言えない(こんな青春自分にはなかったけど)心に残る作品でした。
原作の小説もその後読みましたが個人的には映画の方が良かったですね
またその感情が体験したくて鑑賞に至ったわけです
やっぱいいですねグッときます。切ないです
でもちょっと綺麗すぎるかな、後雨の季節の雰囲気も少し活かしきれてない感じもしました
でもよかったです、やっぱ好きな話ですね
鬱陶しい梅雨もキラキラとした恋の季節に
元ネタの日本版「いま、会いにゆきます」を観ていなくて、ストーリーを知らなかったので、新鮮な気持ちで観られた
そして、まんまと泣かされてしまった
ストーリーは、とてもわかりやすい
「梅雨の季節に会いにゆきます」という言葉を遺して亡くなったスア(ソン・イェジン)を待っていた幼い息子のジホと、夫のウジン(ソ・ジソプ)
すると、梅雨が始まったその日に、本当にスアと瓜二つの女性が現れる
しかし、彼女は記憶をなくしていて…
正直言って、途中までは「ありがちだな、わかりやすいなぁ」と思いながら観ていた
優等生のスアと、運動神経抜群のウジンが出会って恋に落ちるくだりも、そこから、すんなりとはいかない二人の恋の行方も
「うん。そうなるよね」と思いながら観ていた
しかし、彼らの若さゆえの意地の張り合いが、次第に私の心を掴んでいく
高校時代のこと。
二人ともまだ子供なのに、自分に自信が持てないと、一丁前に「相手を悲しませてはいけない」と思い、時には相手を突き放してしまう。
しかし、それは「相手を思えばこそ」であり、愛し合う二人にとって、ますます相手を引き寄せることになるだけなのだ。
二人は若いからこそ、気持ちをうまく整理できず、意地を張ってしまう
そんな二人のすれ違いの切なさが、私の胸に刺さり、涙が溢れてしまった
そして、神様も、そんな二人を見て「恋のチャンス」を与える
その全てが明らかになる後半は、涙を流しながら観ていた
梅雨の季節というのは、鬱陶しいものだけど、この映画は、そんな嫌な季節を二人のキラキラときめく恋のシーズンに変えてしまったのも、良いなと思った
梅雨は、懐かしい恋に再会できる季節
そう思えば、ロマンチックな気持ちで過ごせるような気がする
そして、好きなのなら、ためらわずに胸に飛び込むべきなのだ
私たちが生きている時間は限られているから
なんとなく影のあるソ・ジソプも、つい意地を張って強気なフリをするソン・イェジンも良いなと思った
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