「親は自分のなかに生きている」母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 あらりんさんの映画レビュー(感想・評価)

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

劇場公開日 2019年2月22日
全24件中、5件目を表示
  •  
映画レビューを書く

親は自分のなかに生きている

衝撃的なタイトルに惹かれて劇場に行った。

漫画家宮川サトシさんの自伝エッセイを大森立嗣監督が実写映画化。

宮川さんの決して平穏だとは言えない人生を支えてきたお母さんの深い愛情に感涙です。

病を乗り越えたサトシが、母を支える身になってしまった時の行動を観て…
私も亡き母を思い出した。
お百度参り、滝行、国産野菜のジュース作り…母のために必死な姿。
昔の自分と重なります。

倍賞美津子さん演じるお母さんがとにかく素敵。
明るく賢く、愛情深い。
家族に支えられて生まれ、支えられて育つということを今更ながら気づく。

新たな人生へ再スタートをきったサトシのもとに突然届く母からのプレゼント。
母は偉大だ。

本作は実力派俳優陣の演技に拍手です。
泣き虫な主人公の安田さんが素晴らしい。
サトシと兄、父の海シーンがいい。

自分は母親と父親の分身。
他界した後も自分の中に、まだ生きてる。
だから…自信をもって力強く生きていこう。
幸せになろう。
…そう思える映画。

あらりん
さん / 2019年3月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 2 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi
採用情報