居眠り磐音(ネタバレなし)のレビュー・感想・評価

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居眠り磐音

劇場公開日 2019年5月17日
111件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

居眠り剣法に映像的工夫をもっと。女優陣好演

松坂桃李が時代劇初主演だそうで、序盤の前髪と頭頂を剃った月代(さかやき)は違和感あったが、脱藩して総髪になってからは男前になった。殺陣も健闘していて、(ワイヤーを使ったりせず)伝統を踏襲しながらもカットやBGMでスピード感や緊迫感を表現できていた。ただ、磐音の「居眠り剣法」は、単に型を見せて「縁側で猫が居眠りしているような」と台詞で説明するだけでなく、なぜこの脱力した状態が強いのかとか、その時の磐音の内面・心象はどうかなどを、映像で魅せてほしかった。続編があれば期待したいポイントだ。

おっとりしとやかで一途に磐音を想う奈緒に芳根京子、明るく世話焼きなおこんに木村文乃、好キャスティングのおかげで2人も持ち味をしっかり出していた。「志乃ちゃんは…」以来注目の南沙良は、時代劇の台詞回しにやや苦労したが、雰囲気は良かった。若手女優たちの好演も映画のフレッシュな印象に大いに貢献している。

AuVis
AuVisさん / 2019年5月22日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:試写会
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桃李さんの演技が素晴らしい!続編希望!

切ないほどに強く優しい磐根さま、桃李さんにピッタリで引き込まれました。目の演技は以前から大絶賛されている桃李さんですが、今回も穏やかな目や表情から、周りの人を守るために強い目や表情に変わるときはゾクッとするほど魅力的です。大迫力の殺陣シーンは息苦しくなるほどでした。柄本佑さんとの殺陣シーンや芳根京子さんとの最後の方のシーンは大号泣。時代劇にここまで感情移入できる自分にびっくりです。あと桃李さんの静かに涙を流すシーンは美しい。号泣してほっこりしてクスッとして楽しめました。時代劇初心者にも絶対おすすめ!絶対、続編お願いします。

みぽりん
みぽりんさん / 2019年6月17日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 萌える
  • 鑑賞方法:-
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ストーリーも殺陣も良かった

松坂桃李くん主演作品。松坂桃李くんは好きだけど、時代劇だしなぁ。しかも般若って何だろう?って思いながら観に行きました。序盤、松坂桃李くんの役名が「磐音」だと、映画のタイトルだと気付きました。
ストーリーも良かったです。妻の不貞を確かめないまま斬っちゃった新之輔の行動は合点が行きませんが、それがなかったら、この作品も生まれないので、まあ、見逃しましょう。
それから、居眠り磐音と言われる殺陣のシーンも良かったと思います。普段の物腰の柔らかい磐音とのギャップが、いい感じで表現されていました。
個人的には、中村ゆり、早乙女太一が出てきたシーンが好きでした。策略家の演技をしてる演技、とても良かったです。もう、痛快って感じでした。
敢えて言うなら、故郷で起こった「何か」を掘り下げて欲しかったかな…って事です。最後の吉原の件があるまでは、続編で明らかにされるかぁ…なんて思ってたんですけどね。あのシーンがあるということは、あの2人に、共に生きる未来はなく、故郷で起こった「何か」を掘り下げる必要も無くなったのかな…と。
後ろに座っていた女性が、オイオイと泣いていたので、ちょっとドン引き。ウルウルしましたが、何度も現実に戻されてしまいました。もっと、没頭して観たかったです。

らぶにゃん
らぶにゃんさん / 2019年6月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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上意討ち

時代劇の新作でめぼしいものはないかと見てみたのだが、全体に江戸時代の空気感が感じられず、何だか侍のコスプレをしているようにしか見えない。ないものねだりとは思うものの、黒澤明や小林正樹とは遠く隔たりがある。時代劇はカラーよりモノクロの方が相性がいいのかもしれない。それはたとえば構図や編集の機微だったり、劇伴の選択だったり、役者の台詞回しだったりするのだろうが、NHKの大河ドラマと同様の嘘くささを感じてしまうのである。
最初の豊後関前藩での顛末で、磐音が不貞騒動の真相を告げたにも関わらず、琴平が磐音を殺してしまうかもしれないのに勝負を挑む心理に合点が行かない。磐音が許婚に会わずに出奔してしまうのも解せないし、そのあとは一転貨幣経済の話になってしまう。全51巻にも及ぶという原作の導入部だからいたしかたないのかもしれないが、一本の映画としては木に竹を接いだようである。
エンドクレジットで唐突にJポップとかを流すのも(昨今流行りだが)勘弁してほしい。

梨剥く侍
梨剥く侍さん / 2019年6月17日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
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2019 映画館1

ほんとは観るつもりはなかったけどここでの評価がよかったので観賞。
結果、良かったです。
前半は友との話、後半は用心棒になってからの話。豪華な役者達がでていました。
個人的に、殺陣が芝居かかってる感じがしたのとちょっと長く感じましたが続編があればまた観にいこうと思いました。

しゅん13
しゅん13さん / 2019年6月15日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 単純
  • 鑑賞方法:映画館
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見やすい時代劇

最近の人でもとっつきやすい
時代劇だと思うし、やっぱりこうゆう
役を松坂桃李にやらすと凄い上手かった!
映画好きの人にはなおさら観に
行って欲しい!🎬

恋紅
恋紅さん / 2019年6月11日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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面白かった

居眠り剣法とても良かった!
もうちょっと剣術があっても良かっかな!
ストーリーも面白く、他の時代劇にないものだと思った!

なめこ
なめこさん / 2019年6月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:-
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シリーズ化を

松坂桃李さんが磐音にぴったり。 落ち着いて観れる時代劇。 次作もぜひ制作してほしい。 シリーズ化を期待します。殺陣も良かった。

よっき
よっきさん / 2019年6月10日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
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悪くはないです(うまくいけば泣ける!)

原作は未読。
超人気の時代小説作家佐伯泰英氏の初映画化。やっぱりおじさん率が高い!
予告編を見せられていた立場で言うと、予想を超えない範囲の筋書きだった。予告編を見ていたせいで感動場面の予想がある程度ついてしまうのはどうしたものか。
役者陣もそれなりに豪華で、原作は人気作品。これくらいの出来にならないと嘘だよね。
前半の幼なじみとのやりとりはまだ裏がありそう。続編で解決していくのだろう。

kenshuchu
kenshuchuさん / 2019年6月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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佇まいや宜し

日本時代劇。荒唐無稽なものを含めて、日本映画界からなくなって欲しくないもの。だもんで、この作品には是非ともシリーズとして頑張って欲しい。そう思える作品でした。
松坂桃李くんは、好きな俳優の一人ではあるのだが、なんとも言えないあの雰囲気が、快活な主人公にはどーにも合わない(それが好き)のだが、だからこそ、スッと磐音ワールドに溶け込めるのかもしれない。今回は序盤、中盤、終盤と贅沢な位にクライマックスがあり、他の役者さま共々の熱演で、震えさせて頂きました。
斬る覚悟のある優しい主人公に、暫くは酔いしれたいと感じた今日この頃。時代劇?という方々にも観て欲しい逸品です。

lynx09b
lynx09bさん / 2019年6月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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令和に新時代劇誕生。

最初劇場で観るつもりはなかったのですが。
評判がとてもよかったのと、そういえば時代劇映画って久しぶり(3年前の「超高速参勤交代リターンズ)だなあ、と思い劇場へ。

原作の知識が全くなかったのが幸いしてか。
友情・恋愛・剣術・「おぬしも悪よのお」・「正義は勝つ」なストーリー展開が面白い。
というより、子供の頃に見た時代劇の面白さを、ちょっと思いだししました。

これだけスピードと音響がうまく合わさった殺陣(ワイヤーアクションなし)。
桃李君の長身を生かした組み合わせが、とってもかっこよく惚れ惚れ。
時にぶるっと来るような素晴らしさでした。
左利きの桃李君が、右で殺陣をする。その微妙な感覚の美しさの一つに加わわったのかなって気もします。
まあ「居眠り剣法」がさっくり説明されているところが、ちょっと残念でしたが。

群像劇にもなっていて。この人見たことある・・・なベテラン勢が勢ぞろいしているのも、見ごたえ抜群でした。
出来れば劇場で観ると、より臨場感があっていいでしょう。
紆余曲折経て(某俳優逮捕事件)、公開されてよかった。

fukui42
fukui42さん / 2019年6月4日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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詰め込みすぎ

原作未読です。見た後に読んだ人に感想を聞かせながら逆にその先のストーリーも聞きました。
まず、松坂桃李は適役でしたが始めのもとどり髪は頭の形が合っていなかったのか気になって仕方なかったです。すぐに変わったのでよかった。最も気になったのは剣術シーン。海外の俳優さんと違い、長い役作りがなく(テレビやらタレント業やらいそがしいのはいいわけにならない)お粗末で、なんなら元からやってる人選べば?なんて思ってしまいます。松坂桃李と佐々木蔵之介は割りと違和感なかったかな。で、後のストーリーを聞く前から、約2時間の映画に詰め込み過ぎ。もっと脚本で何とかなったのではと私にはそう感じました。谷原章介の配役がよかったのや、とにかく配役がバツグンだったのでおしいです。見て損はないかもですが自分的には最近で一番低評価で☆3.4です。

のりちゃん
のりちゃんさん / 2019年6月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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派手過ぎないのが好印象

松坂桃李を初めて見たのは、デビュー作の侍戦隊シンケンジャー。

あれから10年。

いろんな役を見てきたが、この磐音役はとても良く似合っている。

原作未読。

何度となく登場する殺陣のシーンは、必要以上に派手になり過ぎず好感が持てる。
更に、時代劇にはありがちな、バッタバッタと敵を斬り倒す訳でなく、自らも傷を負うなど、実際にはこんな感じなのだろうと思えるリアルさがある。

豪華キャストが勢揃いなわけだが、公開直前に急遽代役での撮り直しとなった、奥田瑛二の憎たらし雰囲気が実に良い。

そして、磐音の許嫁奈緒役の芳根京子も頑張った。

ラストがなんとも切ないではないか。

続編を制作するなら、是非観たい思う。

ただ、木村文乃と中村梅雀のやり取りは、ちょっとテンション高過ぎで、まるで寅さんみたいだが、木村文乃が相変わらず可愛いから良いのだw

来場者プレゼントとして、特別文庫『居眠り磐音劇場版00』をもらえたのは嬉しい。

META坊
META坊さん / 2019年6月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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殺陣より人間ドラマを魅せる映画❗

星🌟🌟🌟🌟 あんまり評価が良くなかったのですが…凄く面白かったです❗前半と後半物語が別れていて前半は柄本佑が後半は柄本明の親子が大活躍してました❗殺陣のシーンも居眠り拳法なので凄い殺陣シーンだったら居眠り拳法にならないので私は良かったと思います❗芳根京子の花魁役もぎこちないかも知れないですが磐音のシーンを考えるとその方が良かったと思います❗松坂桃李の悩める磐音役あっていたので出来たら続編観てみたいです❗あと木村文乃も良かったのでもうちょっと活躍して欲しかったです❗

ミリン一番搾り
ミリン一番搾りさん / 2019年6月2日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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純正チャンバラ!

この物語を「散り椿」の映像クオリティで撮れてたら…なんて思ったりして。

昔、「時代劇役者」と言われる俳優が存在して、チャンバラは専門の俳優でなければできないのだと、小さい頃親が言っていた。
それくらい殺陣(たて)が難しいと言っているのだが、最近の俳優は凄いなと思う。
松坂桃李は時代劇はじめてだって?

51巻にもおよぶ人気時代小説シリーズが原作。
国許である九州の架空の藩を脱藩し、江戸で今津屋の後見になるきっかけの事件を描いている。

序盤で磐音と琴平(柄本佑)の剣技の違いを見せたうえで、あれよあれよという間に突入する二人の死闘は実に悲痛だ。
そもそも同じ道場で同じ流派を学んだのだとすると、なぜあんなにスタイルが違うのか?
ビジュアルとしては効果があるが、居眠り剣法の威力はよく分からなかった。

一方、事件のクライマックスとなる敵方浪人天童(浪岡一喜)との闘いは、天童の危険性が殆ど説明されていないので盛り上がりにやや欠ける。
ただ、説明がなくても非道な悪人だと想像させるのは、浪岡一喜の映画やテレビドラマでの徹底した仕事ぶりによるものだろう。

柄本明演じる阿波屋の奇っ怪さは、際立つ。
ノリノリで演じたのだろうと想像する。

結局、国許の事件がチラカシっ放し。
家老(奥田瑛士←ピエール瀧から交代!)の陰謀が描かれず、中途半端なまま。
これも、奥田瑛士だから説明がなくても陰謀を感じさせている。サスガとしか言いようがない。
奈緒(芳根京子)の花魁も唐突すぎないか。
奈緒は美人ゆえに数奇な運命をたどるのだから、もう少し周囲が美人扱いしている場面とかを挿入してもよかったのではないだろうか。
芳根京子の花魁道中は、シーンとしては見せ場なので、少し残念な気がした。

磐音という男、悲惨な経験をして故郷を出て、江戸にいながら恩師に挨拶にも出向かずストイックに暮らしている割には、身の上を周囲にちゃんと話しちゃっうあたり、暗すぎない現代風の時代劇ヒーローだ。

木村文乃と中村梅雀の親子、剣の師匠佐々木蔵之介のほのぼの感も良かった。

とにかく、粒揃いの役者たちに支えられた、良心的なチャンバラ映画だ。
かつて、チャンバラヒーロー映画はシリーズが当たり前だった。
原作を追って続編シリーズ化を期待したい。

kazz
kazzさん / 2019年6月2日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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構えで奇をてらっても

そんな変な構えじゃ勝てないでしょう…って感じの殺陣が、ややぐずぐず。また好みの結末ではなく…残念

つもろう
つもろうさん / 2019年6月1日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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思わぬクライマックスに涙涙

大分県杵築市
柄本親子が各々魅せる
月代を剃った松坂桃李がまるでイケてないのに気付いて浪人になって髷をやめたのは正解。
原作は読んでいないが磐音は毎回傷を負うのお約束なのだろうか。それならそれで面白いけど。
あまり奥行きと風情を感じないテレビ的映像ながらシリーズ化してくれたらまた観に行きたいとは思う。
周りのキャストが良い。特に女性陣が総じて良い。
中村ゆりの花魁からまさかの花魁道中で号泣
芳根京子が可憐で可愛い。
川村ゆきえが意外とハマってた。
口の小さい奥女中の木村文乃は鉄板
エンディングテーマにMISIAを持ってくるのはやめて。時代劇におかしいでしょ!

個人的下書き
個人的下書きさん / 2019年6月1日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける
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見所は柄本親子

見所は柄本親子

blue
blueさん / 2019年5月31日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい
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3.6木村文乃が良い感じ(^ー^)

最初の殺害まで駆け足でそんなに簡単に殺しちゃうのかと思ったが、後半はそれぞれの感情が切なくて良かった( ;∀;)

asgy213
asgy213さん / 2019年5月31日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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痛快かつ切ない。これぞ時代劇の真骨頂!!

【賛否両論チェック】
賛:前半では磐音の背負う哀しみが、後半ではそんな哀しみを秘めた心優しい磐音が悪党と戦う姿が、痛快さ満点の中にも切なく描かれていくのが印象的。磐音の殺陣も特徴的で魅力。
否:展開はご都合主義で、ラストもやや呆気なく終わってしまった感が否めない。

 まさにこれぞ時代劇といったお話です。前半は、理不尽な事件に巻き込まれ、竹馬の友を2人も同時に失ってしまい、しかも1人は自らの手で斬らざるを得なかった、磐音の哀しすぎる旅立ちの物語が描かれます。その壮絶な出来事が、その後の磐音の心優しい人柄に繋がっていると思うと、物語が非常に深く感じられるような気がします。
 そして後半は一転、江戸でしがない浪人として生きる磐音が、新貨幣流通に絡む陰謀に巻き込まれながらも、用心棒としてその実力を遺憾なく発揮していく姿が、観ていてとても痛快です。
 そんな普段は心優しく、いつもほんわかとしている磐音の、悪を前にした時のガラッと変わる圧巻の強さが、本作の見どころの1つでもあります。彼が刺客に言い放つ、
「そなたに次などない。」
っていうセリフがカッコよすぎました(笑)。
 ラストはややあっさりしている感もありますが、時代劇好きには必見の作品といえそうです。

映画コーディネーター・門倉カド
映画コーディネーター・門倉カドさん / 2019年5月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 楽しい 単純
  • 鑑賞方法:-
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