劇場公開日 2018年11月9日

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「さすがはボンドガール!」ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 ao-kさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5さすがはボンドガール!

2018年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

歴代のボンドガールの中で最もタイプだったのはオルガ・キュリレンコ。その彼女がこんなコメディをやってのけるのだから、ますます好きにならずにいられない!!!

おっと、話が逸れた。いや、本作の主役は紛れもなくローワン・アトキンソン。相変わらずのとぼけた表情で全観客を笑いの渦に巻き込んでくれるし、アストン・マーチンを走らせたり、ユニークなガジェットが登場したりといった007チックなツボは押さえつつも、ツッコミどころもちゃんと押さえてくれている(磁力ブーツを使えば、キッチンはそうなるよねー(笑))。そして、何より、彼の身を張った動きによる笑いは今も健在であることが嬉しくなる。サミット会場への登場から退場までの一連の流れはギャグのお手本だ!

しかし、ブリティッシュ・コメディは実に気の利いたことをしてくれる。どんなに周囲に迷惑をかけようが、本人はいたって真面目にやっているんだから、他がどう手を差し伸べたら良いのか分からない。しかし、それだからこそ笑えるのだ。けれども、オルガ・キュリレンコはその手の差し伸ばし方を知っているようで、最後のオチに見せるさりげない“気遣い”に大爆笑!うん、さすがはボンドガール!

え、星の数にキュリレンコへの忖度がないかって?いやいや、そんなことは決して…(笑)

Ao-aO