劇場公開日 2020年10月2日

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ある画家の数奇な運命 : 関連ニュース

ケストナー唯一の大人向け長編小説が原作 「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」6月10日公開

ケストナー唯一の大人向け長編小説が原作 「さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について」6月10日公開

「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」など児童文学の巨匠エーリヒ・ケストナー唯一の大人向け長編小説を原作とした「Fabian-GoingtotheDogs」が、「さよなら、ベルリンまたはファビアンの選択について」の邦題で、6月10日から公開されるこ... 続きを読む

2022年3月24日
「東ベルリンから来た女」監督のベルリン受賞作「水を抱く女」予告

「東ベルリンから来た女」監督のベルリン受賞作「水を抱く女」予告

第70回ベルリン国際映画祭で女優賞と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞した、ドイツの名匠クリスティアン・ペッツォルト監督作「水を抱く女」の予告編とメインビジュアルがお披露目された。水の精の神話を現代に置き換えた、幻想的な物語を創出し、「ヒッチ... 続きを読む

2021年2月2日
ドイツの名匠C・ペッツォルト、水の精の神話を現代にアレンジ ベルリンW受賞作、21年3月公開

ドイツの名匠C・ペッツォルト、水の精の神話を現代にアレンジ ベルリンW受賞作、21年3月公開

第70回ベルリン国際映画祭で、女優賞と国際映画批評家連盟賞をダブル受賞した「Undine」(原題)が、「水を抱く女」の邦題で、2021年3月26日から公開されることが決定。「東ベルリンから来た女」(13)で同映画祭の最優秀監督賞に輝いたドイ... 続きを読む

2020年12月24日
【「ある画家の数奇な運命」評論】激動の時代をありのままに見つめることとは? 名匠が描く執念の力作

【「ある画家の数奇な運命」評論】激動の時代をありのままに見つめることとは? 名匠が描く執念の力作

とてつもない力作だ。世の中にナチス時代を扱った映画は数多いし、東西分裂後の人々を描いた作品もある。一人の画家の人生に焦点を当てた映画も珍しくはなかろう。だがこれらの要素をすべて織り交ぜ、暗闇の中にこれほどまでに力強い光を見出そうとする作品を... 続きを読む

2020年10月5日
画家リヒターをモデルに、ドイツの歴史の闇と芸術への情熱を描く「ある画家の数奇な運命」予告編

画家リヒターをモデルに、ドイツの歴史の闇と芸術への情熱を描く「ある画家の数奇な運命」予告編

第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作、第91回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされ、現代美術界の巨匠として知られるドイツの芸術家、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした映画「ある画家の数奇な運命」の公開日が10月2日... 続きを読む

2020年8月5日
ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにしたドイツ映画「ある画家の数奇な運命」今秋公開

ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにしたドイツ映画「ある画家の数奇な運命」今秋公開

アカデミー賞外国語映画賞受賞作「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督の最新作で、現代美術界の巨匠として知られるドイツの芸術家、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの歴史の闇と主人公の芸術への情熱を... 続きを読む

2020年6月22日
第91回アカデミー賞は「ROMA ローマ」「女王陛下のお気に入り」が最多10ノミネート!

第91回アカデミー賞は「ROMA ローマ」「女王陛下のお気に入り」が最多10ノミネート!

米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月22日(現地時間)、第91回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多10ノミネートを果たしたのは、Netflixの話題作でアルフォンソ・キュアロン監督が手がけた「ROMAローマ」と、英... 続きを読む

2019年1月22日
「万引き家族」アカデミー賞外国語映画賞最終候補入り

「万引き家族」アカデミー賞外国語映画賞最終候補入り

アカデミー賞外国語映画部門に日本代表としてエントリーしている「万引き家族」(是枝裕和監督)が、ノミネートの最終候補に入ったことが明らかになった。外国語映画賞部門のノミネート5作品を選出するため、同賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPA... 続きを読む

2018年12月18日
米GG賞 C・ベール主演「バイス」最多6ノミネート 「万引き家族」「未来のミライ」も

米GG賞 C・ベール主演「バイス」最多6ノミネート 「万引き家族」「未来のミライ」も

ハリウッド外国人映画記者クラブ(HFPA)の会員投票によって選出される、第76回ゴールデングローブ賞のノミネーションが12月6日(現地時間)に発表された。映画部門で最多6ノミネートに輝いたのは、「マネー・ショート華麗なる大逆転」のアダム・マ... 続きを読む

2018年12月7日
アカデミー賞外国語映画賞に87カ国が出品 日本代表は「万引き家族」

アカデミー賞外国語映画賞に87カ国が出品 日本代表は「万引き家族」

アカデミー賞外国語映画賞に世界87カ国が出品したと、米ハリウッド・レポーターが報じている。史上最多だった昨年の92作品から微減しているが、今年はアフリカのマラウイ共和国(「TheRoadtoSunrise(英題)」)、ニジェール共和国(「T... 続きを読む

2018年10月10日
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