劇場公開日 2019年11月1日

「さすが福山雅治」マチネの終わりに 重さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5さすが福山雅治

2022年9月28日
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福山雅治扮するギタリスト蒔野聡史は、コンサートの終わりに石田ゆり子扮するジャーナリストの小峰洋子と出会い好意を持った。しかし洋子にはフィアンセがいた。蒔野はギターを弾くのが嫌になったと言う。洋子は連絡が取れなくなっていた。
「洋子さんが世界のどこかで死んだって聞いたら僕も死ぬよ。」なんてよく言えるよね。まあ、さすが福山雅治と言うべきかな。結婚すると言っている女性にそこまで迫れるのはよほど自信がないとね。福山雅治にしてはちょっとねちっこい台詞だよな。孤独とは影響力が無くなった事を知る事だそうだ。それにしてもマネージャーもえげつないね。やってはいけない事をやっちゃって。自分だけ良くって周りを不幸にして。
石田ゆり子は、フランス語のレッスンをインスタにもあげているそうだが、パリによく似合っている気がする。映画でフランス語や英語が使えるレベルは素晴らしいんじゃないかな。

重