タイムトラベラー
解説
「キック・アス」シリーズのリンジー・フォンセカ主演によるSFアクション。科学者の夫ウェルズを亡くしたヘレンのもとに、1本の電話が掛かってくる。「あなたは狙われている、すぐに逃げて」と警告するその声は、なんとヘレン自身のものだった。実はウェルズは生前にタイムトラベルを研究しており、危険な実験を止めようとしたために何者かに殺されたのだ。それを知った未来のヘレンはタイムマシンで過去へ戻り、犯人に復讐しようとしていた。敵の追跡を逃れながら、事件の真相を突き止めるべく奔走するヘレンだったが……。共演に「ターミネーター」シリーズのサラ・コナー役で知られるリンダ・ハミルトン。
2017年製作/89分/アメリカ
原題:Curvature
スタッフ・キャスト
- 監督
- ディエゴ・ハリビス
- 製作
- ディエゴ・ハリビス
- フリオ・ハリビス
- 製作総指揮
- アン・クレメンツ
- ケン・モルデカイ
- 脚本
- ブライアン・デリュー
- 撮影
- ノア・ローゼンタール
- 音楽
- アダム・テイラー
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2020年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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結局タイムトラベルして、試作機を壊したかった未来の自分は過去に戻って??よくわからないまま終わり、ストーリー自体盛り上がりにも欠けた。主役リンジー・フォンセカは魅力的だが服装ずっと一緒で、その辺りも抑揚なし。
2020年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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主人が自殺して傷心の主人公にいきなり電話がかかってきて「逃げろ」という。そこから主人の自殺の真相が明らかになり・・・と言ったストーリー。
う~ん、という作品です。ストーリー自体は深くなく、あっさりとしているのですが、タイムマシーンの存在を整理されていないのか(私の理解力が足りないのか)、無駄に難しくなってしまった印象です。
もっとも気になるのは、大切な人の不慮の死があり、タイムマシーンの存在があるのであれば、普通は死を防ぐことに奔走しないかな?主人のタイムマシーンに対する見解があったとはいえ、タイムマシーンを壊すのにほぼ躊躇がないことに違和感を感じます。
2019年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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時間ものは好きだ。
タイトルに惹かれてみる事にした。
幻想的な描写も多く、タイムスリップなのか妄想なのか最後の方までわかりずらかったが、おそらくこれは作者の意図なんだろう。
SFというよりはサスペンスの要素が強く、私が求めていたストーリーとは違ったがタイムトラベルを感じさせないタイムトラベル物だったと思う。
そういう意味では斬新だ。
過去に引きずられ前に進めない人は何か得られるかもしれない。
2019年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
突然、自分から電話がかかってきて、すぐに逃げろと言う。
訳が分からないまま右往左往する間に、真実が少しづつ見えてくる。
タイムマシンものの正攻法かな。