劇場公開日 2019年10月11日

「何だかんだ笑顔が一番なのかな」WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス 白波さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5何だかんだ笑顔が一番なのかな

2021年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

サブカルエロティックグルメ映画、そしてZ級でしょう。
プライムで見かけて、主役のインパクトのあるビジュアルを覚えてました。「あーそう言えばこんな映画あったなぁ」って鑑賞。
多分エログロバイオレンス映画なんだけど、どっちかっていうと上の方があってる気がしました。
これはオリンピックで来日する外国人向け日本紹介ビデオ?なの?どこを目指しているのかわかりずらいです。
それとキカ以外、ラップの人といいアンジェリカといいちょっと熟した印象があります。
またタイトルにあるように、お弁当作りがちょいちょい描かれるんですね。
が彼女、料理があまり得意でない感じが出まくってるんです。特に包丁の扱いが。
そんな作品なんですが、観ていて何度か「おれは一体何を見ているんだろうか…」って思ったりもしました。
あとキカは歌がうまい。と思ったらまさかのプロでしたwww
中盤からはもう訳がわからんような展開の連続で、終盤ラップの人が表に出てきた時が僕の中でクライマックスでした。(これは撮影大丈夫なのか?)
一応メッセージは明確に示しているものの、その作りは終始きつかったです。
しかしエンドロール。キャストが皆すっごい良い笑顔で出てくるんです。
何だかこれに救われました。
物作りにおいて、作り手がまず楽しめてなければいけないと気づかせてくれたんですね。これでスコアが少し増えました。
何だかんだ笑顔が一番なのかなって思えた作品です。

白波