劇場公開日 2018年11月17日

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銃のレビュー・感想・評価

全57件中、21~40件目を表示

4.0好き嫌いがはっきりする映画かなぁ

2019年1月4日
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ニョロ

2.0昭和の話かと思いきや

2018年12月24日
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携帯が出てくるので、現在の話なんだなと、確認。フィルムノアール的な映像を目指したと思うけど、何かが足らない気がする。複雑な生い立ちの若者の狂気、後何か足りなかった。

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ハニ

3.5おかしいなあ。あと少しなんだけど。

2018年12月5日
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鑑賞方法:映画館
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Miyu

1.0今の大学の

2018年12月2日
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学食って、あんなに喫煙出来るの??

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更科

3.0トースト女

2018年12月2日
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虹郎の独特の佇まいと雰囲気はスクリーン映えしますねーしかし実験的な演出とテクニカルな映像、そしてナレーション…いまいち上手く噛み合ってない気がする。残念…

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shige12

3.5要するに…

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

エレカシの宮本主演!!(笑)
似てるなぁ、って…私だけかな?!
ナレーションが理屈っぽかったり、白シャツ黒パンツに髪型まで、なんだかミヤジを連想させます。
彼が何を考えてるのか、映画観てるこちらまでわからない表情や言動。
映画の内容的には良いんだけど、感情移入は皆無。

ではこの映画の何が良かったのか…

そのフワフワした感情を体現した村上虹郎の演技。
アノ人の息子だっていうのは、レビュー読んで知りました(笑)

今どき珍しい、ほぼ全編モノクロで本人ナレーションで進む、ストーリー展開。
昔好きだったATG映画を思い出しました。

日南さんの美しい裸体。
カラーで見たかった!(笑)
きっとこれから、いろんな映画で観ることになるんだろうな。

リリー兄さんとの緊張した場面。
リリー兄さん、いつの間にか映画の華になるような役者になってますね。
この人が出てると映画が引き締まる的な役者さんに。

と、これだけ良い要素が揃ってるのに見終わった後の消化不良な感じ。
う~ん、何が足りなかったんだろうか。

要するに…

「タクシードライバー」と「野獣死すべし」と「十九歳の地図」をおにぎりしたような映画かな。
二番煎じ感が拭えない、何味なんだかわからない、まあまあ美味しいばくだんおにぎり的な映画でした。

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たかじんろ

4.0絶対的な力❗

2018年12月1日
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何者も屈服させる事が出来る力。
暴力。
銃‼
普通の人間がそれを手入れてしまったら。
主人公の前半のその事に対する高揚感に浸る映像には惹き付けられた‼
後半の狂気していく姿が甘かった、、
モノクロの最後がインパクト薄くなってる。
ラストの総天然色は秀逸‼
全編、総天然色でもよかったと思うけど。
ラストを原作者の意志を尊重した形にするとそうなるのか。

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こっしゃん

3.0タバコとザリガニとトースト女

2018年11月29日
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kossy

3.0リリーさんは何故虹郎が電車で発砲するまで泳がせてたんかなぁ?

2018年11月27日
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リリーさんは何故虹郎が電車で発砲するまで泳がせてたんかなぁ?

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きょん

4.0白黒演出で評判が難しい

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

村上虹郎さんのための映画だと思いました。退屈そうな日常から徐々に狂気に染まっていく感じに引き込まれました。
白黒したのには理由があるのだと思います。詳しく言うとネタバレになるので避けますが、やっぱりそういうことか、、、という感じでした。白黒での表現なので、衣装が白かったり黒かったり(当たり前ですが)、それにも意味があるのだと思います。
ただ、やっぱり白黒には慣れていないので疲れました。見にくい感じもあります。
退屈と言ってもいいくらいで、眠くもなりました。
白黒演出は、とても文学的な感じですし、虚無感や狂気がの表現が巧みとも言えます。最後の15分のために必要だったとも言えます。それでも見づらさもあるので、どっちを考えるかによって評価が分かれそうです。
ラストの15分はかなり引き込まれましたし、最後は「マジか、、、」と思いました。そして美しいかった。

村上虹郎さんに当て書きされたように感じるくらい、村上虹郎さんの映画だったととも思います。

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だるまん

3.0歪んで行く感が足りない

2018年11月26日
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TRINITY

4.0壊れていく心

2018年11月24日
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吉本興業の作品なんだけど、お笑いじゃない。
少し若く荒いフィルムながらも、ヒリヒリする緊張感が素晴らしい出来でした。
銃を拾った青年が、どんな心理状態になっていくのか……
心が壊れていく姿を淡々と描いていて、怖いくらいでした。
ラストは、納得。

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コージィ日本犬

2.0コルト・ローマンMKⅢ357マグナム

2018年11月23日
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いぱねま

4.0若さっていいね。

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

白黒でどうかと思ったけど、それはそれでよかった。
大学生くらいってこんな感じだったなと懐かしくなった。忘れてたね。
ラストはびっくり。

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khapphom

3.5どこか共感できる狂気

2018年11月22日
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拳銃を偶然拾った大学生のトオルはその緊張感に興奮を覚える。やがてトオルは銃の使用を考え始め…。
銃を持ち気にさ狂ってしまったのかと思いきや、もとからイっちゃってる系男子を演じた村上虹郎の不気味さが映える作品。クソ野郎ではあるのに彼の選択がどこか共感できる不思議さでした。

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shotgun

3.0カメラと演技で いこう ナレーションの説明無し!

2018年11月22日
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カメラと演技で いこう ナレーションの説明無し!

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kiyo

なぜか懐かしさを感じる映画

2018年11月22日
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星🌟🌟🌟🌟退廃的な感じがするので人によって評価が分かれる作品だと思います❗自分は昔昭和の頃の石原裕次郎が主役の映画のような懐かしさをちょっと感じましたたぶん映画の撮り方だと思うのですが…ラストの電車の中の出来事は前のシーンからの繋がりで最初妄想だと思ったのですが 現実ならちょっと悲し過ぎます❗主役の村上虹郎くんが役にあってて私は楽しめました 彼が主役だから成立する作品だと思います❗あと真面目な役が多い岡山天音さんが遊び人の友人役で出てたり元モー娘。の新垣里沙が虐待する母親役出てたりと配役でも楽しませてもらいました❗私はみなさんにオススメできる作品だと思います❗

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ミリン一番搾り

3.5けっこうよかった

2018年11月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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吉泉知彦

3.5人は銃を持つと

2018年11月21日
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ごっとん

3.5思考実験的な意欲作

2018年11月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

 予告編のとおり、コルトパイソン357マグナムという強力な拳銃を拾った若者が、銃によって変わっていく姿を思考実験的に描いている。主人公の行動の描写のそこかしこに本人のモノローグを挿し込むことで、努めて冷静で客観的であろうとする理性と、拳銃という強力な暴力装置を手にしていることの情緒的な不安定さを対比させている。
 拳銃は所持しているだけで罪に問われるから、警察官を見ると、所持がばれて罪に問われる可能性が頭に浮かぶ。一方で、急所に向けて発砲すればほぼ確実に致命傷を負わせることができるから、クズみたいな人間を見ると、撃ち殺してしまおうかと思う。いずれも平静でいるのは難しい。
 逆上がりが出来るようになった子供は、何度も逆上がりをして見せる。人間は何かが出来るようになると、それを試してみたくなるのだ。よく切れる刀を手に入れれば辻斬りをしたくなるし、強力な拳銃を手に入れれば威力を試したくなるものなのである。

 村上虹郎がなかなかいい。人を殺せる武器を持っているという不気味な自信を持ったり、撃てば弾がなくなるし、人に見られたらただでは済まないことを考えて苛ついたりする振れ幅を上手く表現している。拳銃を撃ちたいが撃てない、持っていることを言いたいが言えない。拾った拳銃を冷静に管理出来るつもりが、いつか拳銃に振り回されるようになってしまう。

 拳銃というのは素手に比べれば強力ではあるが、実はあまり大した武器ではない。なかなか当たらないし、急所を外せば反撃される恐れもある。圧倒的に勝つためにはもっと強力な武器が必要だ。そこで武器開発のエスカレーションが始まる。機関銃、グレネード、ロケットランチャー、大砲、戦車、戦闘機とエスカレートしていき、最後には核兵器に辿り着く。
 これまで人を殺傷する目的で核兵器を使用したのはアメリカだけだが、核兵器を持っている国はアメリカ以外にたくさんある。それらの国が、逆上がりが出来るようになった子供のようにならない保証はない。目的も使命もなく生まれてくる人間とは違って、武器は人を殺すために生み出された道具である。持っていると、武器の目的に人間が影響されてしまう。トランプが北朝鮮に対して核兵器のボタンの大きさを言うのは、チンピラがポケットの拳銃をちらつかせるのと同じレベルである。何かあれば引き金を押すのだ。
 コルト社はアメリカの銃器メーカーで有名なゴルゴ13の愛用するM16というライフルを製造している。今年の春にフロリダの高校で起きた銃乱射事件ではM16の民間用であるAR-15が使われた。乱射した19歳の犯人がライフルを手に入れなければ、17人も死ぬことはなかっただろう。銃が人間を狂気の行動に駆り立てたのだ。
 いまはまだ起きていない核戦争だが、人類が核兵器を所持している以上、この先いつ起きてもおかしくない。核兵器は大量に人を殺戮する目的の道具だからである。道具はその目的によって人間を支配する。

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耶馬英彦