劇場公開日 2018年7月28日

コードネーム:リクイデーターのレビュー・感想・評価

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3.5内通者の苦しみが心に迫ります。

2020年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロシア諜報機関とチェチェン民族主義者のテログループの戦いを描く物語。

ロシア発のスパイサスペンスです。テロ事件である「ベスラン学校占拠事件」を下敷きにして、テロリストを追い詰めていく捜査官を描きます。
テロリストに対する恨みや憎しみは兎も角として、イスラム教徒を一方的に悪く書いていないことには好感がもてました。
特に、内通を請け負ったイスラム教徒。学校を標的にしたテロに対する憤り、子供に対する愛情、それでも自らの裏切りに対する悔恨。それらが良く描かれていて切なくなります。
派手さにかけることは難点ですが、それなりに楽しめる作品だったと思います。

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よし

3.0北オセチア共和国

2019年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

2004年、ロシア連邦の北オセチア共和国でチェチェンのテロ集団が学校占拠事件を引き起こす。
首謀者は次の作戦を発動、ロシアの保安部門もこれを察知、テロを防ぐために撲滅作戦に出る。
残念ながらテロの火種は尽きない。

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いやよセブン

2.0告知つき

2018年7月30日
Androidアプリから投稿

単純

興奮

サミットを狙いミサイルを入手しようとするテロリストをロシアの諜報機関が阻止しようと奮闘する2004年に起きた実話をもとにした話。

テロリストを如何にも悪役風にバカっぽくみせていたり、何でもかんでも説明してしまったり、その割りあっさりと話が進んでいってしまったりとチープさ満載。

話自体は面白いのだけど、ポンコツ感が抜けず盛り上がりに欠けた。

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Bacchus