劇場公開日 2018年8月18日

  • 予告編を見る

「悪くは無いんだけどやっている事はひと昔のハリウッド感」SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5悪くは無いんだけどやっている事はひと昔のハリウッド感

2020年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

爆弾処理班をメインとする香港警察と主に爆弾を使った犯罪組織との戦い。

丁寧過ぎる映画のせいか、前置きが長くメインの事件まで行く過程が長くて退屈。

メインの事件も内容悪くは無いのだが、「主人公を早く殺っちゃえばいいのに」とか思うのにさらっと捕まえた主人公アンディ・ラウをあっさり逃したり。。。都合良すぎなんですよね事件的に。犯人も爆弾処理楽しんでるし💦

また交換容疑人輸送中に事故起こしちゃったり、内容が時限爆弾よりもイライラさせられっぱなしな所あり。。。
最後なんだかなぁw

少し凝っているとは言え、やっている事は限定された封鎖空間でのテロリスト事件。90年代の色々なハリウッド映画を思い出した。ダイハード1&3、ブローン・アウェイ、テロじゃ無いけどデイライト。
古臭く思えた映画でした。

脚本どうにかならなかったかな。。。

巫女雷男