劇場公開日 2018年10月27日

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サクらんぼの恋のレビュー・感想・評価

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2.0もっと笑いの方向にいってもいいのではと

2020年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

宮川大輔演じる主人公の則夫は、45歳のファミレス店長、独身、女性経験なし。アイドルとAV鑑賞が趣味の平凡な男。そんな毎日のところへ桜井ユキ演じる憧れのAV女優のリナが隣のスタジオから転がり込んでくるという夢のような出来事が起こり、則夫は恋をする。

が、奥手のためなかなか進めない。そんなところが好きになるリナ。リナは思春期に両親を事故で亡くし、弟との生活のためにAVで稼ぐ選択をしたが、逆に弟はぐれてしまって不良となっている。

後半は恋が成就するが、その弟に姉は攻撃されてしまう。最後の最後まで則夫は手を出さない。ひたすら、無抵抗主義である。この徹底ぶりはよかったが、物語として反逆するシーンをつくりたくなる。中年男の反逆みたいなものが欲しくなった。

宮川大輔の演技は抑えていて得意の笑いへ引っ張り込む力が抑えられてしまっていたが、桜井ユキは悲劇のヒロイン役としてぴったりはまっている。

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菜野 灯

1.0ありがち設定

2020年5月27日
スマートフォンから投稿

とにかく男性の夢が詰まってるんだろうな、と思う。なんで見ちゃったんだろ、って感じ。

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YS

1.5映画では無い

2018年10月28日
iPhoneアプリから投稿

吉本興業企画で作ったのは良いが、先ず精神的に参るくらい酷い内容。

あえて語りません。俳優2人の演技はそこそこ見れます。

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ビビ