九月の恋と出会うまでのレビュー・感想・評価
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高橋一生は素朴な青年役が多いな。 それはいいとして、二人は付き合っ...
高橋一生は素朴な青年役が多いな。
それはいいとして、二人は付き合ってもいないのに1年後に再会していきなりキスするのは違和感があった。
一番のクライマックスで白けた感じ。
そもそも高橋が川口を助けるのになぜ小説家として結果を残す必要があったのかよく分からない。
恋愛映画として成立していない😞
ただただ川口春奈さんのかわいさ見たさに1時間40分を過ごしました。ここは裏切らない😊
恋愛モノとタイムパラドックスを組み合わせた分かりやすいテーマ。
果たして結末は!!??
と期待させてこそ、作品の成否が決まるのですが既に北村志織のラストに期待感、不安感無しで見れてしまう。
なぜか?
致命傷なのは、高橋一生さんと川口春奈さんがガッツリ恋に落ちた!って言うキッカケが映像化されていないのだ!
(作り手はしたつもりでも、出来ていないに等しい)
それと、この二人。
ずーっと敬語。
確かにそう言う付き合い方もあるでしょう。
でもね、2人が恋に落ちたと見えないんだな、この演出じゃ。
心の底では好きなのに的な?
それすら演出が弱すぎ。
正直、高橋一生さんよりもう少し年齢若めのキャスティングした方が釣り合ってたかなぁという違和感もありました。
それからミッキーカーチスさん。
この人ハマる時はいいけどけど、今回はスベったね〜😞
各シーンのカットもテンプレ集めたようなものばかり。
この監督、どうりでヒット作無いわけだ。
⭐️陽だまりの彼女
⭐️ぼくは明日、昨日のきみとデートする
⭐️俺物語!!
を観て恋愛映画のツボを勉強してきなさい😤
P.S
私のフォロワーさん達もほぼ同レビューだったので、感性の一致をみてホッとしました😅
何となく違和感
フィクションなんだから、
しかも時空を越える設定なんだから、
違和感はあって当たり前。
なんだけど、それでももやもやした感じは残る。
初めからラストありき!だったのに、
途中でとても不自然にふらふらブレる。
なら、ラストは想定外なのかというと、
やっぱりね・・・の落としどころ。
それでも、川口春名はかわいいし、
予想通りでも涙は流れた。
原作を読んでみたい。
志織は平野が一年後から話してるって一応信じてるわけやし、最初から強...
志織は平野が一年後から話してるって一応信じてるわけやし、最初から強盗に襲われるから助けるためだって言えば良いのでは?
それに、なぜ何日も尾行させりら必要がある?シラノは最初からヒラノだって言ってるんだから、なぜ真一かもと思うんだ?平野しかいねーだろー。
そして、同じ部屋でしかタイムトリップしない、、とか設定が無理やりすぎる
でも、高橋一生と川口春奈の2人の空気感が好きなので、星3つ
静かで真面目でお洒落な恋物語
未来の世界から彼女に伝言を伝え、彼女の命を救う話で、時空を超えるラブストーリー・・・ですが、SFの部分はこじんまりとしたもので、時を超えてタイムスリップするというようなこともありません。
ストーリーは淡々と進み、これといったクライマックスのような大きな出来事もありませんが、映画の雰囲気はいい感じでした。主演の二人がナチュラルでよかったです。イングリッシュガーデンのような庭付きのマンションも女子が憧れるようなオシャレで素敵な空間でした。
不器用な小説家を目指す主人公、平野(高橋一生)に好感が持てます。一歩間違うと、変わり者のキモい人になりそうなのに、高橋一生が演じると、一途な想いがじんわり伝わってきて、ボサボサ頭もサマになってました。タイムワープ物を見るたび、悩まされる「タイムパラドックス」の観念。これがわかりやすく説明されていて納得。
ケチ
ケチで結構です
ケチ
ケチでいいです
と二人が言い合うところがよかったです。(やりとりが少しくどかったけど)
ラストは強く抱きしめ合うだけでもよかったかな・・・
1年後の平野が、「ひとめぼれでした」などと告白し、恋に積極的になっていて人が変わったような??(壁から彼女への伝言を無事に実行し、想いはますます強くなりテンションが上がっていたと見たが)
「余命あと何日」などという、死が近づいているようなラブストーリーは、すごく苦手なのですが、これはハッピーエンドでよかったです。(^^)
主題歌もよかったです。
物語が僕を拒んだって、誰かが運命を定めたって・・・♪
映画を観た夜、「アレクサ、andropの『koi』をかけて」と思わず言ってしまいました。
高橋一生にキュンとした
未来に飛んで過去の彼女を救い
救ったからにはその後を修正しないと
彼女が消えるかもしれないと言う面倒なお話だが
それを恋愛に乗せて進行する作品
時空を超える話はどうも???になってしまうが
高橋一生が彼女を救いたいと言う一途な想いが
心にぐっとくる
高橋一生が
不器用だけど彼女への思いが伝わってきて
そしてハンサムと来たら観てる女子もときめいてしまいそう
しかし恋愛は抱きしめて見つめあって台詞はいらないとは
思いましたが
あんなマンション住みたい
タイムトラベルものがいつも頭がこんがらがって消化出来ない私でも楽しめた。
オシャレな感じと恋愛とSFっぽいのがいいバランス。
高橋一生さん演じるの不器用な主人公をいつの間にか応援してました。
ハッピーエンドで良かった。
イマイチ
前に出るときの川口春奈の演技が残念でならない。会話の流れが不自然に感じる箇所が気になり最後まで集中して見れなかった。家でDVD借りて見たのが悪かったかも。集中できずに映画が終わった感がすごい。今後映画は映画館で見る方がいいかな、と改めて思った。この作品を映画館で見ても面白かったと思えるかは微妙なところですが。高橋一生が好きで見ましたが、ストーリーも『う〜ん』という感じです。
ざっくりしすぎていて、SF要素は完全におまけでしかない
川口春奈のファッションショー、不器用な男の恋愛模様として観るにはいい作品だが、SF要素を取り込んだ内容としては、全体的に設定にあやふやな部分が多く、勢いだけで突き進んだ感じがして、SF要素は完全におまけでしかない。
SF部分は分かりますが、恋愛内容は、、、、
9月だから観ました。私の身には何も起きませんw
冗談はさておき、あらすじを。
ある9月、主人公の女性がアパートに引っ越してきたら、壁の穴より男の声が聞こえて来て、その通り行動すると、後から不思議な事が起こり、、、。
原作小説は未読です。
恋愛文庫小説が未読ですので、そのボリュームが不明確ですが、私には映画としてはタイムパラドックス部分のボリュームはそこそこ、恋愛模様が全然足りてない状態でした。
「恋愛模様や過程は(原作は)もう少し長く描かれているのではなかろうか?」
それが観た後頭から離れません。
タイムパラドックスの理由となる部分だけを優先し、映像化して並べ、最後のピースとして用意する。
「へぇ〜、そうだったんだ〜」と観る側を納得させる。
それだけにしか私には見えませんでした。
恋愛の押しが足りません。
こういう内容ってタイムパラドックスと恋愛が両立してこそ、映画として成り立つのでは?
私が思い出すのは、(題材は違うけれど)「GHOST〜ニューヨークの幻〜」みたいなどちらも両立している作品。どちらも良く出来ているからヒットした。私はそういうものを期待する訳で。
作品の起伏も後半まで余り無く、不思議を淡々と観せられた映画。
「タイトル通りまだ2人の恋の始まる前だから、恋愛模様が少ないに決まっているだろうが!!」とかツッコミコメントも来そうですw
安心して観れるが何かもうひとこえ欲しかった。
ある日、未来からの声を聞いた志織。
始めは信じていなかったが、未来から教えてくれることが現実に起こり信じるようになった。
そして、平野という人物を尾行してほしいことをお願いされた。
志織が、尾行していたある日志織の部屋に強盗殺人犯が侵入していた。
志織は、未来からの声をおかげで亡くなるという運命から逃れることができた。
そのことを平野に言うと、歴史が変わってしまったので正しく戻そうとする力がはたらくことがあると言われた。
なんとか、過去を正しくしようと二人は、一緒に未来からの人物を探すことにした。
そして、未来からの人物が分かり、過去を正しくできたという内容だった。
話の展開としては普通でしたが、安心して観られる作品でした。
話の内容もよく、出ている人達もよいのですが、なんかもうひとこえがあったら、もっとよかったのになと思いました。
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