PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」のレビュー・感想・評価

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」

劇場公開日 2019年2月15日
35件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

極上に渋い男のドラマ

Case1がやや消化不良な出来だったが、こちらは見事な完成度。脚本が深見真によるものがよかったのだろう。血生臭さとSF的なギミックの使い方の上手さ、そして渋い大人のドラマと1時間とは思えない濃密さ。

軍隊の暗部を描いた内容だが、この物語で描かれたような汚い謀略の世界で、犯罪係数を上昇させないで生きること自体が難しそうだ。戦場のような場所では正気を保つこと自体が難しい、須郷徹平の係数が結局下がらなかったのが切ない。

SFギミックでは模倣AIという発想が面白い。疑似人格的なものだが、本人がいなくても人格とロボットにコピーしておけば、本人のように動く。このギミックがミステリーの中核に置かれていて、最後まで緊張感を持って物語を展開している。

須郷徹平も征陸智己も、数値が支配するこの世界で義理人情のために生きている。2人の人間関係は、数値の支配のテクノロジーによって引き裂かれたわけだが、それでも2人は人間らしく生きていく。生き方の選択として、本当にカッコいい2人だった。

ローチ
ローチさん / 2019年2月22日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい
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劇場版パトレイバー2を思い出した

三部作の第二作目はCase1と毛色を変えた刑事ドラマ
テレビシリーズ第1期と「今」の公安1係をつなぐ外伝的なエピソード
征陸、縢など在りし日のメンバーたちの躍動が懐かしい。

国防軍に所属する須藤(現公安1係)は、トップシークレットで海外の内戦地に派遣され作戦を実行するのだが、そこで起きたのは、、、、
なんだかパトレイバー2みたいな始まりです。(ただし押井作品ではないので、ひじょーに優しくわかりやすく説明してくれます)

サイバーパンクとしてのPSYCHO-PASSではなく、刑事ドラマとしてのPSYCHO-PASSを全面に押し出して、シビュラシステムと軍との関係性にもメスをいれていく作品となっています。
実質的な主人公となる征陸執行官の織り成す人情味のある刑事ドラマが非常に楽しめます。

Jiro
Jiroさん / 2019年5月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 知的
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感慨深いキャラたち

執行官の須郷は外務省の部隊にスカウトされる。その時、須郷は軍人だった頃の事件を思い出し…。
スピンオフ第2弾。大部分が過去の話なので1期のキャラたちが動いてる様子が再び観れるだけで感慨深い。今までキャラの薄かった須郷が魅力的に思えます。

shotgun
shotgunさん / 2019年4月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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前作を…

超える作品だったと思います。続編ではなく、一話完結の次回作なのですが、映像会社がSACに似たところもあり、個人的には共感持てる映像でした。3Dで観たいと思たのは私だけでしょうか…次回作が最終話となってますので早く観たいですね

renton0409
renton0409さん / 2019年4月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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個人的には◎

ファンとしてはとても良い出来だったと思います。
変に長く余計な情報を入れず、シンプルな話にまとまっており満足いくクオリティーでした。
ファンが「これが見たかった」と思う場面を画いており、個人的には◎です。

……作品には満足してますが、価格設定をもうちょっと頑張って欲しかった。
前売り券を買っているので、個人的にはそこまで気にはならなかったですが、割引無しだとパンフレットまで買って2000円越えるので……合わせて2000円以内だと嬉しかったですね。

角煮とまと
角煮とまとさん / 2019年3月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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回想編

Case.1に続き『PSYCHO-PASS』を知っている人向けのよう。Case.1からがらりと雰囲気も変わり、渋さを感じる作品。

須郷が選択を迫られる状況からの回想…ストーリーの流れが綺麗だった。音楽もストーリーを引き立てており良い。

征陸と宜野座の親子としてのやり取り、懐かしい執行官達の面々をまた見ることができ感激。また、アニメでは明かされなかった須郷、征陸の過去が明かになる。ボリュームとしても良かった。

Case.3にも期待したい。

ゆぅい
ゆぅいさん / 2019年3月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的
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これは刑事ドラマである ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

PSYCHO-PASS中編映画の二作目、今回は常守朱が公安局刑事課に来る以前の物語。
SFだけれども、刑事もののドラマを一本を観たかのような見応え。また軍が絡むエピソードにつきミリタリーアクションものとしての側面からでも観れる。
惜しむ点は執行官・征陸智己役、有本欽隆氏の遺作であるということ。劇中、須藤や周囲の人間たちに向けられた台詞は、決して遺言ではないのだが、そう思わざるを得なかった。

トモ・メイサイ
トモ・メイサイさん / 2019年3月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  萌える
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恐ろしい世界

アニメ、映画の世界とはいえ、現実世界にヒントを得て作られていると思うと怖いね。
このシリーズは、近未来の世界とはいいながら現実に起こりそうなテーマ、内容なので、見終わった後、考えさせられるのが個人的には評価できるところ。
CASE1より闇が深いかな。

さんにん@㌦㌦
さんにん@㌦㌦さん / 2019年3月4日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 興奮 知的
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アニメ2期で追加された他のキャラのエピソードも希望 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

Case1が微妙だったため、期待値低めで鑑賞したのですが、1時間があっと言う間に過ぎ去るほど楽しめる作品に仕上がっています。

アニメ第1期より前にあった鉄平ととっつぁんの深い関係や、アニメ本編で語られることのなかった2人の過去話など、アニメ本編が好きなら是非見てほしい内容です。

特に鉄平は、アニメ2期で突然出てきて、どんな人物か語られることもないままアニメが終わってしまったため、印象が薄いキャラだったのですが、とっつぁんと関係が深かったんですね。

他のアニメ2期から加わった公安局の執行官にも、深いいいエピソードを期待してます。

tanikama
tanikamaさん / 2019年3月2日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 興奮
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うまくまとめたCase.2

わかりやすい、渋い、カッコいい。
比べて申し訳ないがCase.1に比べて大変面白かった。
1時間で起承転結がハッキリわかり、違和感を感じさせないストーリーでテレビ版サイコパスらしい作りだった気がします。
肉弾戦の時の金属音がちょっと過剰かなぁとも思いましたが……
Case.3が楽しみになりました。

edamondo
edamondoさん / 2019年2月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい 興奮
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Case1とは比べ物にならない程、素晴らしい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

脚本家が違うだけでこんなに変わるとは思っていませんでした。

Case1はゴミですが、Case2は比べ物にならない程とても良かったです。

まずCase1とは違って、サイコパスの初期設定をしっかり踏まえています。
(例えば、サイコパスは『攻殻機動隊』との差別化を図るためにサイボーグ・電脳といったサイバーパンク的設定は意図的に採用していません。それでも今から100年後という未来の話なのでコミッサちゃんのようなドローンや今回登場したスパーリングロボットは存在している設定です。アニメ1期でも狡噛さんが使用しています)

宜野座さんが沖縄出身だということは今まで明かされていませんでしたが、「宜野座」は沖縄の地名なので想像の範囲に収まり、視聴者を混乱させません。
執行官である征陸さんが沖縄まで外出許可が出ることはないこと。そしてそろそろ人生の終わりが見えたよと自嘲しつつ発する「ただ伸元が幸せに暮らせますように」というセリフは1期の内容を知っている方なら心に響くのではないでしょうか。その後にある宜野座さんが自分に連絡なく自分の母に会いに行った征陸さんに怒鳴り散らすというシーンもこの作品には必要なシーンです。(征陸さん役の有本欽隆さんは今月頭に食道癌で亡くなられたため、あの優しい征陸さんの声がもう聞けないと思うと本当に寂しいです)

全体的な内容を見ても「刑事の勘」「身の危険がある職業の人の心理」「省庁同士の権限問題」などどれを取っても作品やキャラクターのポイントがしっかり抑えられていますし、エリミネーター使用時に対象が破裂するシーンを直接見るようなことはせず、沖縄の美しい海と合わせて描くことで哲学的な思考にすらさせられます。(2期やCase1だったら見せていたでしょう)

Case1同様に1時間という短い尺ですが、視聴者に詰め込みすぎと感じさせず、新しいキャラクターの登場というゆったりとした導入から始まり、ゆったりとしたラストで終わるため、急ぎ足どころか余韻を感じます。無駄なシーンを削るというのがとても大切なのだと思い知りました。

主人公である常守さん、狡噛さん、人気キャラクターの槙島中心の物語でなくても面白いというのは初期設定時のキャラクターの作りこみがしっかりしているからでしょう。
「スピンオフ」と言いつつも人気キャラクター頼みにする作品が多い中で、脇役に完全にフォーカスを当てた本作は「スピンオフ」のお手本のような作品だと思いました。

hn
hnさん / 2019年2月25日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
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PSYCHO-PASSの本領発揮感 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

私の知っているPSYCHO-PASS感はcase1よりも強い。case1は考察厨向けと考えていたが、こちらはそうでもない。わりとすんなり観れる。1時間に丁度いい構成。心境の描写が細やかというか、人の感情がよく描かれていると感じました。
冒頭から須郷さんのかっこよさに涙していた限界オタクなのですが、征陸さんの登場にまた涙した限界オタクです。朱ちゃんの来る前の一係なので、当然宜野座さんがまだ監視官なのですが、それもまたいいですね。そういえばそうだったな、となんだか懐かしい気持ちになりました。
真っ直ぐな人?キャラクタ?が好きなので須郷さんはドツボで、その性格がよくわかる作品になっていて本当に嬉しいです。
征陸さんと宜野座さんの当時の関係性が見えるのも、征陸さんが家族を想うのも、青柳監視官の優しさも、全部が良いです。ああ、征陸さん……
終盤は涙無しには観れません。

phoenix
phoenixさん / 2019年2月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮
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あっという間に終わります

前作に続いてショートストーリーなので、あっという間に終わった感じでした。
それだけ作品の密度が高いということですね。
緊迫感の中に、親子や親友の関係が、上手く描かれていました。
次回の最終章も期待大です。
個人的には、狡噛さんが捜査官として動いているのが、嬉しかったですね。
彼には捜査官として活躍して欲しいのですが、東南アジアが好きなようなので無理かな。
それから有本さんの声を聞けるのは、次回で最後になるんですね。ご冥福をお祈りします。

はるっち
はるっちさん / 2019年2月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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沖縄県・名護市が舞台の意図は?現実社会の投影?

2116年、沖縄・名護市の元米軍基地が舞台の一つ。‬
‪名護市は、①宜野座一家を紐解く切り口②軍航空機の存在見直し要素では。‬
‪各省庁間のパワーバランス、現に技術化が進む武装ドローンの使用など思慮を促す緻密な設定。‬現実社会のメタファーか。
執行官の征陸の存在は、①を描くためのキーだけでなく、須郷が執行官になる要因、また須郷自身の正義像を構成する要としての働きがある。

sam
samさん / 2019年2月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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フットスタンプ作戦 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

2作目に於いて、次へのステージの布石が打たれた作品。劇場版の続きが始まる流れになる。
只、もう何年も経過している為、すっかりストーリーや登場人物がどういうことをしたのかを失念してしてしまっていた。
そろそろ、このシリーズはエンドマークをつけるべきだと思う。

いぱねま
いぱねまさん / 2019年2月20日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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case1と異なり脚本を書かれたのがアニメ一期の方なので、アニメシ...

case1と異なり脚本を書かれたのがアニメ一期の方なので、アニメシリーズでは一期が最も好きな私としては大満足のシナリオ。
過去の一係が出てきた瞬間は感動した…。
縢や尖っていた頃のギノさん、何より公安の狡噛さんにもう一度会えたのは本当に嬉しかった。
とっつぁんの伸元に対する想いは涙無しには聞けない。一期のラストシーンが思い浮かんだ。
case1で感じたカオス感は無く、純粋に良作だと思うのでぜひPSYCHO-PASSファンには見てほしい。case3も楽しみだ。

凪
さん / 2019年2月20日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 興奮
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面白かった

評判通りの面白さでした。
1時間とは思えない内容の濃さ。
登場人物一人一人が魅力的でした。
Case3も期待

深谷ねぎ
深谷ねぎさん / 2019年2月19日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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最高でした。

後半、涙が止まらなかったです。
上手く言葉にできませんが、是非劇場で見ていただきたい。
ストーリーも、映像も、音響も、最高でした。
また観にいきます。

ゆあくん
ゆあくんさん / 2019年2月19日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
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「面白い」

今年16本目。

第1章がやたら面白かったので、期待して見に行ったんですが、期待以上の作品でした。

人生NO.1アニメ映画「甲鉄城のカバネリ」に匹敵する面白さでした。

ストーリーが深いんですよね。

誰が首謀者が最後まで分からなかったですし、
役職が複雑に絡み合った世界観が好きです。

また、凛として時雨の曲がOPで流れただけで、高ぶりました。

ヨッシー
ヨッシーさん / 2019年2月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮 知的 幸せ
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よく一時間でまとまってる!

おもしろかった。
えっ?!もう終わり?一時間早っ!!というよりは、
うわーこんな濃くて中身の詰まった話、、え?待ってこれ一時間しかなかったの?!って感じ。

レギュラーメンバーも出てきてファンも満足な展開。

並木道
並木道さん / 2019年2月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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