劇場公開日 2018年10月19日

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ここは退屈迎えに来てのレビュー・感想・評価

全65件中、21~40件目を表示

4.5椎名の魅力がわからない

2020年5月24日
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ニックル

2.5いまいち

2020年5月23日
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そもそも退屈なのを自分の境遇のせいにしてる人はどこに住んでも一緒。あんたが退屈な人間なんだよってことをいいたかったんでしょうか。

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90's

2.5題名どおりの

2020年5月16日
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鑑賞方法:VOD

田舎だろうが東京だろうが、どこにいたって退屈な人間は退屈だ。不満足な日々から脱するのは誰でもなく自分次第だから。差し伸べられる手を待っているだけじゃ、いつまでも退屈なまま。(最後のシーンがとっても綺麗でした)

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しらたまこ

2.0東京に憧れる若者たちの理想と現実

2020年5月14日
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鑑賞方法:VOD

時間軸がそれぞれの役で過去に遡るので、まとまりがない気がする。そして、東京に実際行ったけど、結局夢叶わず地元に戻って来た人間と、今も東京に憧れを抱きつつ、地方で暮らしている人間を対比させている。
高校時代人気者だった椎名くんを中心にストーリーは展開してしていくが、みんなの憧れで、たくさんの友人に囲まれて輝いていた椎名くんは今はもう、そこにはいなかった。

1番印象に残ったシーンは新保くんが茜色の夕日を歌いながら原チャリを運転してるところ。歌いながらどんどん感情がこもって泣けてくる演技は絶妙だった。

個人的には麦ちゃんをもっと生かして欲しかったなと思う。麦ちゃんしか出せない空気があるので。

今地元にいる彼らは、今の自分に満足できてなくて、でもだからといってどうすることもできなくて…そんな今を生きる若者たちの虚無感を感じた。ただ、椎名くんの妹だけはまだその現実を知らない。いや、東京で何者かになってほしいと願うばかりだ。

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さくらん

3.0地方都市在住女子の悲哀

2020年5月6日
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鑑賞方法:映画館

タイトル素敵ですよね。このタイトルだけで自分は観ちゃうな〜
内容は山内マリコの世界そのもの。アズミハルコに相通じます。地方都市生活女子の悲哀をベースにしたもの。
この世界観を廣木隆一監督がストレートに表現します。廣木監督の凄いのは廣木カラーに作品を染めないところ。胸キュンものから人間感動ストーリー、官能的作品あらゆるジャンルの作品を撮りまくってます。この振り幅は今の邦画界では廣木隆一が一番だと思います。
山内マリコの世界はわかる人が観ないとハマりません。まさにタイトル通り、退屈迎えに来て状態になっちゃうよね。

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トシくん

2.5主役、門脇さんよりより柳ゆり菜が光る

2020年4月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

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消されるので公開しない

3.0幸せ

2019年12月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

青春時代のアイドル、ヒーローだっておじさんおばさんになる。
そんな日々を過ごしたから、退屈だと思う日々の中に幸せがあるんだよ。

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上みちる

4.0成田凌 椎名 つまらない男と妻に評される(妻は高校時代の彼を知らな...

2019年12月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

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ushy

2.0前半は退屈2倍速にして!一度富山に来られ

2019年11月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 今をときめく若手俳優たちが勢揃い。2018年、ロケ地巡りの案内のついたチラシを手にして、隣県の富山の地をチラ見したのですが、このロケ地があまりにも魅力がなかったので観るのをあきらめた。

 富山弁が全く使われない作品でもあり、いつもは地元びいきするのですが、あまりにも標準語だったのに愕然としてしまいました。また、引きの映像が多様され、俳優たちの表情まで読み取れず、前半は各年2004、2008、2010、2018の4つのパートが絶妙に絡みあうのであるが、意外性とか運命的な繋がりかと思いきや、単に元カレ、元カノという繋がりのみだったのが残念。しかも援助交際の描写やヤリマンという単語も飛び出し、何もない田舎にはセックスしか楽しみがないのかとも思わせる内容・・・だけど、原作者は富山出身なんですよね。

 援公カップルである47歳のマキタスポーツと木崎絹子と絹子の兄・成田凌が無理矢理感を代表している。あっぷるぐりむでの二人の女性、岸井ゆきのと内田理央もその一角だ。考えたら、ファミレスとラブホとゲーセンと高校が中心だったけど、自然豊かな富山の街並みが全く生かされてなかった。引きの映像を多様するなら、立山を中心にいっぱいあるがに。

 頭の中で人間関係を整理しながら観ていると、橋本愛に名前がないことがわかる。そして、それが生きてくる終盤。自動車教習所で働く成田凌の存在もいい。でも、結婚してもうとるから、もう無理やっちゃ。懐かしい高校生活を思い出し、田んぼの中の道を自転車で駆け抜けたり、プールで水遊びする、いかにも青春!ってところは良かったちゃ。

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kossy

3.52004年から2013年まで

2019年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2004年の高校生が色んなことを経験しながら2013年になる。
映画は時間軸をバラバラにして描き出していくので、見ている方は脳内でパズルを解いていくことに。
青春時代が一番楽しいのはしょうがないねぇ。

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いやよセブン

3.5茜色の夕日

2019年10月12日
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何かをつかむために頑張っている人たちと限界が分かってしまった人たち。あるあるといるいる。進行形の人にも、もう既に人生が退屈な領域に入ってしまった人にもわかる内容。
「つまんない男よ。」
ハゲオヤジと結婚するあかねに対する勝利宣言ともとれるし、なんかスッとした。
「名前なんだっけ。」
ハゲても太ってもいなかった彼からの残酷な一言に私が崩壊する様がなかなかのリアル。
そんな良い内容の話ではないのだけれど、ざわつかされる感じ。

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collectible

3.5 現在の邦画を牽引する若手俳優達が大集合

2019年10月6日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 高校時代、常に男女問わず、皆の中心に居た”椎名くん”(成田凌)を巡る10年を行き来しながらの群像劇。

 女優陣:橋本愛、門脇麦、柳ゆり菜、岸井ゆきの (サポート:瀧内公美)
 男優陣:成田凌、渡辺大知           (サポート:村上淳)

 錚々たるメンバーである。

 が、群像劇は脚本が難しい。10年の時を上手く描き切れなかった分、分かりにくい部分が増えてしまった感があった作品。

<2018年10月20日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0とにかく演技が凄い

2019年9月20日
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橋本愛が愛くるしくて、門脇麦がとことん気持ち悪い。
これは、それぞれの演技力のたまものです。
ストーリーはありきたりだが、セリフは洗練されている。
何かわからないが、心に刺さった。

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アサシンⅡ

3.5成田凌

2019年9月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

チワワちゃんにしても、なぜ特別な男の子、役が多いのだろう。あまり魅力を感じない。まぁ結果的にいうとどちらも取るに足らない男の子だったんだけれども。狭い田舎の若者の世界で、それぞれの登場人物が何かしら関わりあっている。東京に憧れるもの、将来に悩むもの、結婚したいもの、あるべき姿になれないもの、みんな自分を探している。大人になってみんなバラバラになっても、そこに戻ると若い頃となんら変わらない悩める自分がいる。その気持ちはなんとなくわかる。それを俯瞰で見てカメラに収める村上淳。どちらかというともうすでに私もこの立場になってしまったかな。茜色の夕日はよかった。思わず一緒に口ずさんでしまった。フジファブリック最高。

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いつこ

3.5時間軸は飛ぶし、登場人物もバラバラで、最後のほうまでわけがわからず...

2019年7月20日
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tama

4.5タイトルは誰のセリフか。

2019年7月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

すごく良い映画だった。
生きる意味とか、自分は何者であるとか、自己と他者との見え方の違いだとか、誰しもが抱える心のわだかまった部分が地方の街で1人の男を軸に交錯していく。中心ではなく、軸。後半はセリフ少なめで余白で語らせるシーンが多いので、鑑賞後感はすっきりとしないが、そこでちゃんと考えれば考えるほどもう一回見たくなる、癖になっていく深みのある映画だった。無心で見たい人にはたしかに退屈かな?

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753

3.5最後のシーンが何ともいたたまれない気持ちに

2019年5月31日
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フラニー

3.5抑揚がなく静かに流れていく

2019年4月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

登場人物全てが、椎名に関りがあった。
東京に行ったが、戻ってきた私。
椎名と昔付き合っていたあたし。
椎名と仲が良かった新保。
それぞれ、高校時代はみんなと一緒に青春をおうかしていたが、現代は退屈な日々を送っていた。
椎名にあったら何か変わるかもしれないと思っていた私だったが、その結果は残念だったという内容だった。
誰もが思うことだと思います。高校生時代は、誰にとっても良い思いが多いと思います。
そして大人になってこんなはずじゃなかったと思うことが多いんだなと思わせてくれる話でした。
椎名の妹は、しっかりしていたなと思います。みんながはしゃいでいるときにちゃんとしていて、現在が楽しく過ごせていたので。
岸井ゆきのさんが出ていてびっくりでうれしかったです。門脇麦さんあまり出ていなかったのが残念。

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やっすー

過ぎ去った青春の感傷に浸る映画❗

2019年1月17日
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星🌟🌟🌟 ストーリーは全体的には面白かったのですが…旬の俳優がたくさん出ているのにあんまり印象に残らなかった❗一応主演は橋本愛ですが群像劇なので割り振りの関係もあると思うのですが内容が薄い感じがして門脇麦や柳ゆり菜や渡辺大知がいい演技してたのにもったいない ちょっと惜しい作品でした❗ちなみに成田凌は久しぶりに普通の役でしたがあんまり印象に残らなかったです❗変わった役の方があっているのかも…

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ミリン一番搾り

4.0じわじわくる青春映画

2018年11月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

幸せ

現在から高校時代を振り返っている
作品だと思って見てたけど、
見終わって思い返すと
これって高校時代を描いた青春映画なんだ
って気がしてくる。
山場がなくダラダラと過ぎていく感じだけど、
見終わってからじわじわくる感じ。

現在と過去を行ったり来たりするので
最初分かりづらい感じだけど
最後に上手くまとまってると思う。
結末わかった上で
あらためてもう一回見たいです。

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TAICHI