「主人公の二人だけを追い続ける潔さ」アリー スター誕生 バッハ。さんの映画レビュー(感想・評価)

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アリー スター誕生

劇場公開日 2018年12月21日
全358件中、144件目を表示
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主人公の二人だけを追い続ける潔さ

脇目も振らない、とはこのことではないか。監督としてのブラッドリー・クーパーは、あくまでもジャクソンとアリーという2人の主人公だけを見据えている。例えばアリーと友人、ジャクソンと兄、アリーと父親、アリーとジャクソンの兄といった関係性が描かれるシーンもあるが、サブキャラクターとサブキャラクターがメインとなるシーンはほぼ存在しない。一心不乱にジャクソンとアリーを、もしくはジャクソンを、アリーを描こうとしていて、それは映像や演出にもハッキリと現れている。だからこそ、スターダムにのし上がる成功物語やセレブの没落といったゴシップ的な要素も、とても身近なものに感じられるのだと思う。歌も演技も素晴らしい映画だが、なんとストイックな達人技かと、クーパーの監督デビューに盛大な拍手を送りたくなった。

バッハ。
さん / 2018年12月31日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:-
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