ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン

ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン

解説

「トーキョーノーザンライツフェスティバル2018」(18年2月10~16日/渋谷ユーロスペース)上映作品。

1991年製作/88分/フィンランド
原題:Zombie ja Kummitusjuna

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映画レビュー

4.0トーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018

2018年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

主人公の青白い顔から髪型にスタイル全体がJ・サンダースを彷彿とさせる感じで。

ライブの場数は多くこなしているが誰も演奏を聴いたコトが無いちょこちょこ出現する"ゴースト・トレイン"の三人衆が最後まで謎!?だった。

全体的にセンスの良い映像のLOOKにサントラが欲しくなる曲群と個人的に好みな雰囲気だが主人公の虚無感に時折、流れる不穏な音楽から期待してみたら何も起こらない描写とシッカリしろ!主人公。

主人公がゾンビと呼ばれる由来が最後まで解らずにイメージしていた作品では無かったがミカ兄貴の作品も色々と掘り下げてみたくなった。

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万年 東一