劇場公開日 2018年7月20日

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「山下達郎の曲を聴きに来たつもりが良かった」未来のミライ tempさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0山下達郎の曲を聴きに来たつもりが良かった

2018年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

幸せ

山下達郎の曲を1800円で聴きに来たくらいで見てみたら、なかなか面白かった。

自分への愛情が、新しい娘が生まれたことで一変してしまうという一種の大事件を乗り越えようとするキッズのファンタジー映画。

なんで!?と理由を求めたら破綻してしまうことが多い
けれど、隣に座った親子は時折笑ったり、最後はすすり泣く音がしていました。

声が合ってる合ってないに関しては良くあることだし特に気にせず、また、
家族ってすごい!とか、
こうやって今の僕たちに繋がってるんだ!とか
そういう映画から何かを得ようとしてみるのは
あまりオススメできないかと。
なぜならこの映画は
知らないことだらけの幼い子供が新しい家族と対面し、自分の居場所がわからなくなりかけつつも、
自分のアイデンティティ 兄であること、家族であることを強く認識する
すごく小さな、ありふれた世界の瞬間を切り取った話
だからだと思います。
テーマ自体は新しくもなく、クライマックスも、あーアレがクライマックスか、、!?
くらいの感じです。すごくオフビートですが、飽きも特に来なかったです。

唯一気になったのは映画館で見てるのになんで16:9画角やねん。。。

temp