「貴方も思い出すかもしれない」ザ・スクエア　思いやりの聖域　アサシンさんの映画レビュー（感想・評価）

この作品は、何かけていてそれを気にかけながら進むところが違う。
愛し合いながら、少しのすれ違いで、別れてしまう。
大事な家族に突かないでいい嘘をつく。
お互いに全てをさらけ出しているつもりでも、すれ違う。
それは、全て自分の中にある。
私も人のせいにしていたが、やはり、自分の中にあるのだろう。
この作品の救いは、最後まで殺しにならない緊張感なのかも。
良く、これだけ、無茶なやり方で、死人が出ないと思う。
初恋だとか初体験には、本当に人に言えない苦いことがあるなんて思うのですが、増して、男が、大人の女性経験については、行きずりの恋なんてザラにあるのだから。婚姻だとか年などは感覚ないのです。
それを
、映画として辿るのは初めて観ました。