「チャーチルという巨人の寓話」ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 バッハ。さんの映画レビュー(感想・評価)

ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

劇場公開日 2018年3月30日
全161件中、43件目を表示
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チャーチルという巨人の寓話

クライマックスの地下鉄のシーンが脚色されたフィクションであるように、これは史実をなぞった実録映画ではない。ある意味では独善的な宰相が、ヒトラーを警戒しながらも自らも独裁者的資質を持ち、しかし国民の目線を知ることで、国家における自分の役割に目覚めていくという、成長のドラマだと思う。それをどうやってビジュアルで見せるかにジョー・ライト監督は心を砕いていて、出来すぎなくらい明快な物語に仕上がった。映画だもの、核を掴み出して脚色し、映像のダイナミズムで表現する。とても映画らしい伝記映画だと思う。

バッハ。
さん / 2018年4月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:-
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