劇場公開日 2018年11月9日

「精神的DVの教材映画」ういらぶ。 りりまるさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0精神的DVの教材映画

2022年3月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

凛(平野紫耀)はモラハラ、セクハラでヤバイ男極まりない。
ベッドで凛が優羽(桜井日奈子)に自分のシャツのボタン止めさせる行為…いくらなんでも気持ち悪いって!平野くんでも無理!ってか平野くんにさせるな!
ファンはこんな変な役をさせたことを怒って欲しい…。

昨今流行りのS男だけど、これは悪質過ぎる。長年の言動によって、女の子は自己卑下がひどく、友人がいないと外出も出来ず、他人と話せず、パニックになった時は髪を握る人になってしまった。
男は「お前がゴミのせい」って洗脳してるし。
幼馴染ふたりも苦言は言いつつも静観してるし。優羽の親も毒親だし。おかしい人だらけ!

いくらイケメンが演じようとこんな男が憧れられる時代は一刻も早く終焉して欲しい。トップアイドルにこんな役やらせて、日本終わってるなと思いました。

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りりまる