「舞台と映画の面白さは違う」あいあい傘 AuVisさんの映画レビュー(感想・評価)

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あいあい傘

劇場公開日 2018年10月26日
全43件中、37件目を表示
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舞台と映画の面白さは違う

というのは当然で、演劇の演出家も映画監督も十分承知のはずだが、「人気舞台の映画化」と謳われる作品を観ると、この台詞や演技は舞台では受けても映画で観ると微妙…という場面に遭遇して失望することが時々ある。例えば序盤、テキ屋カップルが「ウンコを拭いた手を人の服で拭くな」「ウンコを拭いたとなぜわかった」と、大声でしつこく繰り返す。飲食店の中で。舞台なら虚構の空間であることを観客が了解しているのでコント的な笑いも許容されるが、基本リアルな世界観の映画では正直つらい。この2人はDQNと揶揄されるような層かと思ってしまう(もちろん設定的にはそうではない)。

キャスティングも明暗分かれた。倉科カナも立川談春もキャラクターに説得力がなかった。原田知世、市原隼人、入山杏奈はうまくはまっていた。あとワンシーンワンカットにこだわったらしいが、演劇っぼさを強調するだけで表情を見せるのにはマイナスだった。

AuVis
さん / 2018年10月21日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:試写会
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