「美しい水と雨に浸る」シェイプ・オブ・ウォーター unangpさんの映画レビュー(感想・評価)

シェイプ・オブ・ウォーター

劇場公開日 2018年3月1日
全498件中、341件目を表示
  •  
映画レビューを書く

美しい水と雨に浸る

SFとスパイサスペンスをファンタジーとしてまとめ上げた佳作だと思います。
初めの頃半魚人とヒロインのイライザがコミュニケーションするシーンがあるんですが、
考えてみるとどうしてイライザがこんな異形の物に興味を示したのか全く理解不能なんですけども、
でもこのシーンがすごく良くできているので疑問を抱く暇もなくイライザに感情移入させられ、
その後はもうドキドキハラハラしながら物語の行方を見守る自分がおりました。
イライザ役の女優さん、演技上手ですよね。抑えた演技なんですが、感情移入せずにはいられない。言葉が喋れないという設定も秀逸でした。応援せずにはいられない。
黒人のお掃除婦のお友達も最高でした。大活躍です。
映画のテイストはひと昔前のアメリカ映画というかんじで、僕は若い頃のスピルバーグ作品を思い出していました。
ハラハラドキドキなんですが、絶対にバッドエンドで終わらせない。
スピルバーグに似た優しさを持った映画でした。
そして、美しい水。雨。
イライザと共に、水と雨に浸ってください。

unangp
さん / 2018年3月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi