劇場公開日 2018年2月3日

「広瀬アリスの胸ポチ」巫女っちゃけん。 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0広瀬アリスの胸ポチ

2019年2月10日
PCから投稿

アドリブの広瀬アリスが頑張る姿が凛々しくて良いのだが、空回りして、何と無く、ダサイのか、スタイリッシュなのか、半端な監督さんですね。
子供に黒いゴミ袋被せる演出は、良くも悪くも無く、何なんだろう、メタファー、イメージ、シンボル、解らない。
多分、何の意味もないのだろう。
この監督、Mv、Cmgが専門らしいのでそのノリでしているのかな。
リリーも原口も詐欺師にしか見えないので作品の品性を貶めているように感じるのですが。
監督にも下品な印象しか無いのですが。
アリスは見た目が上品なので、どうしても演出過剰に感じるのは難点ですね。
飯島直子とメグミは存在自体が下品ですから特に対照的でデタラメ感が出ていますね。
なんで、子供が頭がデカくて、放火ばかりするのでしょう。
とにかく意味のない事ばかり。
テーマは重く真剣に撮れば良い作品になる可能性は有りましたけど、残念だった。

アサシン