「腐れるクソ映画」ハード・コア アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)
腐れるクソ映画
不器用な右翼の兄貴、遊び人商社マンの弟。
ロボお陰で埋蔵金何十億か濡れ手に粟。
その前に右翼の内紛で兄貴は捕まりそうになり、南国へ逃避。
純粋、これが、単に世間知らずで、自意識過剰なだけやろ。
山田孝之はどんな映画でも自然体とゆうか、何をしてもそれらしく見えるのは大変なことです、うざいが凄い演技かもしれない。
対して、佐藤健は精彩を欠く。いつもの間が無くて、とにかく上手く演じようとして、不自然な感じがなんだ、山田を意識しすぎか。
右翼にしても、製作者は何も知らないんだ。
埋蔵金で世直しとか。日本刀振り回すとか。
薄い解釈で悲しくなる。
展開もセリフも演技も最低。
山田の思い入れだけが空回りしている。
そして、みんなが気を使うが、一途な山田の目的をみんな感じないから、全部が空回り。
それにしても、松たか子は最初だけ出て、その後の出る女全て化け物ばかり、気持ち悪くて吐きそう。
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