劇場公開日 2017年11月10日

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ザ・サークルのレビュー・感想・評価

全182件中、61~80件目を表示

3.0エマ・ワトソンが好き

2019年7月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

内容がどうのというより
エマ・ワトソンが好き。
飾らないのに女性らしく艶っぽい。
ゴールドのネックレスが欲しくなった。

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はるみ

5.0SNSの闇

2019年7月6日
iPhoneアプリから投稿

スマホで成り立つ世の中。
便利になり生活の質が向上しいい面もある。
しかし、依存度も高く危惧されている面も、、、
いい評価を得る時もあれば、見たくも知りたくもない誹謗中傷もすべて情報として入る。
まさにプライバシーはなし。

今後技術が発達した世を見越した便利が故にSNSの闇をうまく表現できていた作品だと思う。

すごくおススメ!と言うより、警告感に☆5つにしました。
最後のオチ、ナイスでした☆

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Riri

2.0オープンワールド

2019年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」に就職した女性主人公に巻き起こるお話。

お話の巨大企業はアメリカ的に理想的な企業で夢はあるが、途中途中関わる人々による「?」と面倒くさそうな展開に映画を観る人は気付き始めるだろう。彼女の管理・監視されていく異変に。

そして開かれた世界へ利用されていく。

企業が企業だけに映画の展開が読め、正当性や批判的意見の主張も一部一部あるのだが、映画の面白さに繋がっているかと言われればNOであった。

とくに中盤までが酷い。
公共的に良い事を言うが、最終的には企業に100%利益が発生する話にうんざりだし、主人公も裏があると考えずメリットしか考える事が出来ない。社会貢献、会社貢献出来てると勘違いしちゃってる。全体として物が見れない性格にうんざりした。
(頭良さそうなエマ・ワトソンだから余計に。)
まぁ、そう思える事は制作者側の思うツボなのだが、巨大企業がこんな人間1人で成立するのならガッカリだw

人は馬鹿でも無いんだよね。
馬鹿を2/3観せられる映画は辛い。

最後もあり得ない企業展開。
少し脚本を練ってもらいたかったな。
現代社会を利用し掲げる問題をテーマにしてはつまらない。

お暇ならどうぞ。

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巫女雷男

2.0普通にすべってます

2019年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これは、普通にすべってますね。失敗作って言ってもいいかもしれません。

シナリオは誰もが想定できる範疇での、SNSを主にしたネットワークサービスの潜在的な脅威についての仮説。その考察が浅いので、見ているこっちが恥ずかしくなるレベル。グーグル、文句つけていいよ、これ。まあ、おバカ過ぎるから許されるんだろうけど。

あとはエマ映画としか言いようがない。そのあたりも微妙な理由。

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okaoka0820

2.5トムハンクスの無駄遣い

2019年3月24日
iPhoneアプリから投稿

ネット、SNSに支配される社会に疲れ始めている現代人に問題意識を持たせる物語としてアプローチは悪くない。幼馴染、親友、開発者、経営者、、、登場人物みんなキャラクターが薄いせいか、なんだか退屈だった。
特にイーモン役はトムハンクスである必要はないとさえ思ったが、キャラが強くない分、別のキャスティングだとさらにつまらなくなっていたのかも。名作にも駄作にも多く出演する彼の、ちょっと勿体無い部類の出演作品だ。

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Ordinary Guy

2.5自由すぎると不自由になる

2019年3月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

乱暴な言葉を使うと、どんなにバカでも分かるように、SNS社会の暴走と行く末を描いた映画。

司法を通さず人が裁かれる魔女狩りの恐ろしさ。総監視社会の始まり、総私刑社会とでもいおうか。
刑法に反してなくても、些末なことで社会的制裁を行われることの多いこと。人は失敗を学んで成長していくものだし、多くを学び過去の自分とは違う考えを持つことも大いにあるけれど、現代のネット社会ではそれが許されない。

日本では実名でSNSを行う人は世界で少ないと聞く。匿名だから大きな気になって人のことをあれこれ書けるのであって、この映画のトゥルー・ユーのように全て実名であればもっと発言に責任を持つのかもしれない(このシステムには反対だけど)。

話は脱線したが、劇中のサークル社は明らかにグーグルを意識。個人からの情報収集方法が不完全だとしてフランスのデータ保護機関「情報処理・自由全国委員会」(CNIL)が制裁金を課したことは記憶に新しい。

メイがCE0の人柄や話術にほだされたかなんだか知らないが、「自分の経験をシェアしないことは他人の知る権利を奪う」などと言いだした時は、いくらなんでも考えが飛躍しすぎじゃないかと驚いた。

それなのに、友人アニーも会社への猜疑心ではなく嫉妬心でメイから離れていっただけだし、肝心の「トゥルー・ユー」開発者のタイもたいした活躍もしなかったし、メイの友人マーサーの死によって「反サークル運動」が起きたわけでもないし、誰も権力の暴走に歯止めをかけようとしないことに物足りなさを感じた。
(鹿殺しで脅迫されるなら、メイの自宅にだって「人殺し!」のプラカードを持った人垣ができていてもおかしくない)

だがサークル社とメイ&タイ及び反勢力が全面対決するという英雄的展開にしなかったのは、いくらグーグルに制裁金が課されたされたところで、Googleに依存し続ける現実世界を反映しているとも受け取れる。

原作のラストは知らないが、この映画のラストは「透明化するかしないか、あなたはどう選択する?」という現代人への問いかけなのだろう。

人間は建前と本音がある生き物だが、それが本音であれ嘘であれ直に接しているときに発した言葉や態度が相手に伝えたいことなのだから、それでいいじゃないか。
透明化したところで、他人の目が怖くてどんどん嘘つきになる。
そして他人の人生を確認するだけの人生に、何の意味があるの?

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REX

3.0まあまあ。

2019年1月5日
Androidアプリから投稿

まあまあ。

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oracion

5.01%の違和感と99%の好奇心のせめぎ合い

2019年1月2日
iPhoneアプリから投稿

知的

この作品をみてSNSに自分の日常を公開することの危険性を感じた。確かにいつでもどこでも世界中の人たちと繋がれる可能性があるというのは刺激的な響きではあるし、自分の可能性を広げるチャンスのような気がする。身近な人と好きな手段で連絡をとれるのは、自分や相手の都合を考えなくてもいいという意味では実に便利だとも思う。しかし、その便利さ、というものが時に誤解を招いたり人と人を疎遠にさせると感じている。←知り合いの日常を覗き見する罪悪感は誰しも一度は感じたことがあるだろうし。

この作品は最後に理想の世界をつくってハッピーエンド、とはならず監視される世界の中で我々はすでに生きていて、その中で選択するのはあくまであなたですよ。という問題提起をしてエンディングを迎えているように感じた。←カヤックを楽しんでいる所へドローンが飛んできたから。

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映画サプリ

3.0プライバシーの無い世界はGAFAによりすでに構築されつつある?

2018年12月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人には知られたくないし、知りたくないプライベートな部分が必ずある。
プライバシーが無い世界は恐怖しかない。

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上みちる

4.0なかなかの良作

2018年10月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

知的

難しい

キャストがなかなか良かった。映画の内容は娯楽作ではなく、なかなか深い内容もあった。ネットの利便性と怖さが全体を通して描かれて、観客に問いかける内容となっていて、なかなか良かった。

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素子

3.0メッセージ性があるのかと思ったので拍子抜け

2018年10月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

原作があるらしい。
最後に繋げる為とはいえ、パッとしないオープニング。
終わり方も投げっぱなしで放り出された気分。
特に目新しさがなく拍子抜け感が強い。
ウトウト
透明化と完全化
sns、映像生配信、リアリティショー
ビルパクストンの遺作となるようでクレジットにビルの文字

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消されるので公開しない

3.0SNS時代に当然つきまとう問題

2018年10月12日
iPhoneアプリから投稿

SNS時代に当然つきまとうプライバシーの問題を題材にした映画。
今ではG社やF社がその最たるものか。
情報は使いようだけど、悪い人間はどこにでもいるからなぁ(^^;

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SelfishCat

3.0悪貨は良貨を駆逐する

2018年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

巨大SNS企業に入社した主人公(エマ・ワトソン)は対人スキル能力を生かし、昇進していく。
カリスマ経営者(トム・ハンクス)の目にとまり、新商品のキャンペーンとして私生活をすべて晒すことに。
この結果、ビッグデータのパワーが社会に強力な影響を及ぼし始め・・・。
ひょっとしたら多数決は人類を滅ぼすかも。

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いやよセブン

2.5よくある題材の映画でひねりがない

2018年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

SNSに支配されていく社会を描いた作品。
エマ・ワトソンが楽しみで観ましたが、ネットやSNS社会を問題とした映画は増えて、その中の一つと言った感じ。
これと言って意外性も新鮮な感じもありませんでした。
日本でも個人情報が厳しくなり、やたらと「流出」と言う言葉を聞いて、細かいな、と感じていました。ですが、この駄々漏れはそれ以上に嫌でプライバシーがなく、関わった人は監視されているに等しい。こんな世の中には絶対ならないで欲しい、と切に願います。
監視している感覚…もしこれが現実になると思ったら…と考えたら不快でしかなかったです。
それに「秘密」はあるほうが楽しいよ。

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☆ユウ☆

「トム・ハンクス」

2018年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

オーラが消えてしまったのは悲しいことだ。
あれほど出演する映画をつぎつぎと成功させ、独特なキャラクターで映画を輝かせたのがウソのようだ。きっとむかしの彼を知っている映画好きはそう思っていることだと思う。
トム・ハンクス。年をとってひげを生やしている。
けっして似合っている、と思えない。

「ビッグ」にはじまり、「メイフィールドの怪人たち」「プリティ・リーグ」「フォレスト・ガンプ/一期一会」
数え始めたらきりがない。彼の栄光に陰りが生まれるなんていちども想像さえしなかったと思う。
「プライべートライアン」あたりから、ぼくの好みとは別の方向へむかうが、それでも「キャスト・アウェイ」がまだ残っていた。。
最近は、見るたびに「残念だな」と思う。

一方でここ20-30年のコンピュータの進化とインターネットの深化が世界を変えている。
この映画の導入部がよく物語っている。
ぼくらはどこへ行こうとしているのか。。?
しかし、思うほど世界は変わっていないのかもしれない。それは、人の見る世界という意味。
世界はテクノロジーで変わり続けているが、ひとの世界はそれほど変わらなくて保守的だとも言える。
実は、保守的なひとが見る世界の方が本当なのかもしれない。
つまり? ソニーがそれほど大きく世界を変えられなかった。
DNAががんこものなのだ。

秋田犬のパティが大好きな田舎の女の子を、ぼくもすきになる。
もちろんYouTubeの中の話。
「変だ。。」と、キーボードをたたく小指の骨がつぶやいている。

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そんぼの本棚

3.5透明化…

2018年8月15日
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ちくわ

2.5キャスティングは良いが。。

2018年7月15日
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内容が。。。
最後よくわからない。。

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yomo

5.0脅威だ!

2018年7月6日
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曖昧なだから
不完全だから
弱いから
欲があるから
そして
〝忘れるから″
『人間』が生きて行けるんでしょ

昔深い深い悲しみに途方に暮れたことがあります
頼れる友人だけに打ち明けました
とても一人ではいられなかったから
大勢はいらない、一人いればじゅうぶんだ
それからちょうど10年
事実は消えないし今でもリアルにその時を思い出すけど
悲しみは薄く浅く時とブレンドされました。

私の経験したリアルは私だけのもの
他の誰かが100%は分かりはしない
多分1ミリだって分からない
私は一人で過ごす時も好きです
昔から、これは私だけのもの
誰かに入ってきてほしくない時だってあります
それが『自由』ってもんじゃないのかな?

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カルヴェロ

2.0某ネズミ講の会社のイベントを見ているよう

2018年7月3日
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問題発生する迄の前置きが長い。
ちょっとやり過ぎと言っていたメイがサークル信者になる過程が唐突過ぎ。
エマにあまり魅力を感じない私には得るものが無かった。

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おこげ

2.5平凡なヒロイン

2018年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

ネット社会の端っこにいる私だからなのか、何となく違和感があった。

個人情報の保護とプライベートの露出、
このバランスはネット社会の永遠の課題だろう。
だが、ヒロインは自ら進んで過度の露出を行い、
人権を蔑ろにしかねない提案をしてステータスを得た。
純朴な友人を死に至らしめたのも、ヒロイン自身だ。
にも係わらず、最後までオープンネスを追求し続ける。
よく理解できない。

ヒロイン自身の非力さも残念だ。
もっと有能でパソコンやネットにも精通しているのかと思いきや、
最後までモルモット的な存在から抜け出せていなかった。
経営者の闇を暴くのも所詮は他人の力頼み、
存在意義が明確でなく爽快さもなかった。

つまらなくはなかったが、得たものは少なかった。

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みみず