劇場公開日 2017年12月16日

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「実話だから、余計に感動した」彼女が目覚めるその日まで アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0実話だから、余計に感動した

2018年12月16日
PCから投稿

クロエでなければ、最後まで見届けることが出来ないかもしれない。ほぼ、クロエの顔が画面を覆い尽くしているから。
能無しの医者は多い。特に精神科医は。精神科は非科学的で医療の掃き溜め。
良い医者に出逢うには幸運が必要だ。
良き父と母、恋人、同僚、上司。全てに恵まれたから、この成果。
地下鉄のホームで寝てたらニューヨークでなくても酷い目に遭わされるかも?
不謹慎だが、クロエを観てると飽きないね。
目もと、クチビル、鼻の穴、衰えてすら美しい。
家族全員が黒髪でクロエだけブロンドに何か意味ありですか。毛の根元が黒いですが。
しかし、あれだけ暴れて、薬物、酒、精神科にならないなんて、凄いですね。
フィクションなら観てて暴れますよ。リアリティがないと。
リアルが、これなんて、まだまだ現実の世界も捨てたもんじゃ無いとゆうことですね。
この映画を観て、生きる希望が湧いてきました。
有り難う、製作者。
そして、あの熱演は語り継がれるであろう。
しかし、あれだけやつれてなんで美しさが増していくのか意味不明ではある。腐してるんではないよ。
ありがとう😊クロエ!
アイラブユー、アイニードユー。

アサシン