セブンス・コンチネント
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まるで概念で作られたような映画。生きる恐怖、人間である恐怖、日常の恐怖。そうだ、彼女は人生を悟ってしまうのだ。説明せずに物語ることによって成し遂げたこの肌で感じる様な恐ろしさ。さすがミヒャエルハネケである。