「外国向け平和なイランで演出成功した底の浅い」セールスマン アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)
外国向け平和なイランで演出成功した底の浅い
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アーサーミラーのセールスマンの死を劇でするなんてあり得るかな。
多分、観たい客がいないから成立しない。
それこそハリウッドにイランはアメリカの良き理解者だと感じて欲しいから。
題名からしてあざとい。
だから、劇と本筋は関係ない。
本筋ですが、風呂場で裸の時、侵入者に襲われても
警察呼ばないのは当たり前。
声も聞かず、顔も見ずに、ドア開けて、女一人しかいないのに風呂入るかな。
イランでなくても、どこの警察も旦那もおかしいと思う。
エロジジイが心臓悪いのに、そそられた、で、風呂の中で女襲うかな。
叫ばれたから未遂だけど、ガラスで負傷させるし。
責任は大きい。
だのに、妻、娘、娘婿に言わないでください、だと。
それで、最後に麻痺して救急車。
くたばればいいのに。
日常茶飯事に少女が道端でレイプされ殺されてるのに、
平和呆けな事件描きますね。
プジョーにスズキ。
部屋にはパナソニック。
屋上にBSアンテナ。
ドールの段ボール。
神に祈る時、十字切るように見えたのは、マボロシー、ですか。
とても、イラン人には見せられない。
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