セキュリティのレビュー・感想・評価
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2023 159本目
アントニオバンデラス久しぶりの主演かな。
といっても2017年作だが
彼にはやはり、アクションが合っている。
ベンキングスレーが、いい味だしてる悪役を演じているのも◯
しかし、警備員達に対し傭兵軍団は舐めすぎでしょ笑笑
楽しくみれました
労災認定されるんだろうね。
時給9.5ドルって1400円って、安い?高い?
8時間働いて、12000円程度。まぁ、日本でも安いだろうね。
こちらの映画が『小さな目撃者』だ。
ダイ・ハードとホーム・アローンを足したような話だが、もう少し他のキャラクターをうまく使えは良かったと思う。
アクションは30年以上前の香港映画の比ではない。
アメリカの軍隊は侵略戦争に於ける侵略には大変に弱い。まぁ、アメリカの地を攻撃した国は、日本とアル・カイーダだけだけどね。国では大日本帝國だけ。ムッソリーニイタリアもナチスドイツもアメリカを侵略いた事は無い。ベトナムはアメリカの侵略戦争に勝った。
つまり、GODZILLA相手に勝った国だから、アメリカなんかに負ける訳が無いと、大日本帝國は思ったのだろう。20世紀最大の愚行だと思っている。
しかし、アメリカは元々、防衛能力は低いと思う。
この場合ももう少し考えて戦っていれば、犠牲者も少なく済んだと考えられる。それは上陸作戦の『オマハビーチ』等の再現を見るとよく分かる。物量が豊富なのに、人の命を無駄に消費している。日本も似たようなものだろうが。
テレビ放送で見るにはちょうどいいかな。
「デスペラード」でバンデラスを初めて見たときは衝撃的だった。その彼もいまや御年63歳。アクションだけでなくカンヌで男優賞を取るほどの演技力の持ち主。
ベン・キングスレーもそうだけど、ハリウッド俳優さんは手広く映画に出演されてる。アカデミー賞に輝く作品から本作のようなB級アクションまで。
芸能の世界はシビアだ。たとえ権威ある賞を受賞しても明日はどうなるかわからない。公務員ではないのだから。時には意に反するB級作品も選ばざるを得ないのだろう。ベン・キングスレーなんかガンジーに出たあとスピーシーズなんかにも出ているし。
さて本作、オープニングは恐らく従軍経験によるPTSDを発症しながらもなんとか安定した生活を取り戻そうとする主人公の姿が描かれる。と同時に少女を搬送するFBIの車列が武装集団に襲われる。
出だしは好感触、この後起きるであろう展開が予測される。案の定、主人公が勤めるショッピングモールに助けを求める少女。ここを舞台に戦いが繰り広げられる。
何らひねりがない展開だが、本作は監督の手腕次第ではもっと面白くできたはず。脚本の浅さは仕方ないとしても。
誰もが違和感を覚えたのは、ただの薄給の警備員たちが命をかけて少女を守ろうとする動機づけがまったく描かれないところ。主人公は別にしても他の四人があっさり武装集団と戦うという流れには無理がありすぎた。二日酔い姉ちゃんの唐突さがいい例。
例えばすでに武装集団に包囲され自分たちが生き残るために結束しなければならないという状況を描けばまだ説得力はあった。テレビ放送でその辺りカットされたのかなと思ったがノーカット版だった。
主人公のPTSDもどっかに行ってしまい、あれよあれよと武装集団との攻防が描かれる。アクションはベトナム出身の総合格闘家などを起用していてまあまあ見ごたえがあった。あの韓流アイドルみたいな無駄にイケメンな彼はあっさり退場。
あと、本作で一番致命的なのはあの少女。どう見ても命がけで守りたくなるような存在ではない。もう少しキャスティングも考えてほしい。
お金払っての鑑賞ならかなりの噴飯ものだっただろう。
一般人が…
元軍人大尉のバンデラス以外は皆セキュリティ会社に務める一般人。プロの殺し屋相手に命懸けで少女を守る姿は凄い。バンデラスの家族や戦争で抱えた心的外傷後ストレス障害など背景がもう少し描かれると深みが増した気がする。気楽に見れた。
おばかによるおばかのためのおばか映画
ダイハード1のビル内で一人賢く戦う男のストーリーのショッピングモール版を期待したら、とんでもなく間抜けのおばか映画。悪人も主役も全てのキャラクターがおばか。ストーリーも脚本も編集も演技もアクションも全てが間抜け。コメディとして見ても笑えない。おばかが作る映画はおばかには面白いのだろうか。
アントニオ頑張ってます!
最初いきがってためんどくせ〜感じのバイトリーダーすぐ死にそうと思ったが…やるじゃねーか!
同僚の女に二日酔いの薬を用意しとく下心な奴かとおもったら…いい奴じゃねーか!!
まさかの生きててよかった…(T ^ T)できれば同僚の女も生きててほしかった…。
最後のシーン
ボスのチャーリー、マジの殺し屋だったら、女の子も手元にいるわけだしエディ現れたらお話してないで直ぐに撃ち殺すってもんじゃろがい!
もうここまで追い込まれたらお話したくなっちゃうの?
迫り来る恐怖と戦う勇気
アントニオバンデラス扮する元軍人エディは、帰国して1年になるが仕事が無かったが、やっと深夜のショッピングモールの警備の仕事にありついた。勤務初日に少女が助けを求めて飛び込んで来た。さらに追っ手と思われるプロの殺し屋軍団が来た。少女は裁判の重要証人。果たしてエディは少女を守れるのか? 迫り来る恐怖と戦う勇気。なかなか見ごたえあったよ。
とてもシンプルで面白い
証人保護プログラムの少女が、ギャング一味に狙われ、巨大ショッピングセンターに逃げ込んでくる。
警備員初日の元軍人(アントニオ・バンデラス)が他のメンバーをまとめ、戦っていく。
とてもシンプルだけど、キレがあって面白い。
思考不要のアクション。巻き込まれもの。 なんだろう、面白いんだけど...
思考不要のアクション。巻き込まれもの。
なんだろう、面白いんだけど何かが足りない。
中途半端に仲間がいるからか。女、どうなった?何だった?
悪党ボス、風格あって良いのに見せ場なし。
ラストに登場の妻と娘が美人。特に娘。子役の配役、逆じゃないの。
BS日テレ完全NC版鑑賞
ショッピングモールには武器に使えるモノが少ない
海軍上がりの主人公がアルバイトの守衛として入ったショッピングモール。
そこに証言台に立つ予定の女の子が逃げ込んで来たことから、守衛たちと悪者の戦いが始まる。
「ホームアローン」に始まって、立てこもって近場にあるモノを武器として対抗していく映画は面白いよね。
でも、ここのショッピングモール、残念ながら武器として使えるモノが少なすぎるのよ。
そこのアイデアがもうちょっとあっても良かったかな。
立てこもり映画で一番良かったのはホームセンターに立てこもった「初恋」!
ホームセンターは武器になりそうなものの宝庫だもんね。
吹いた
わざと物音を鳴らして敵がそこを撃ちまくる。
その隙に反対側から弓矢で不意打ちする。
その敵は矢を抜いた後、なぜか前を向き直してまた撃ちまくる。
しかも2回同じことをする。
ここで吹き出してしまって見るのをやめた。
登場人物はみんな大真面目なのに何かこう、上手く言葉にできないコメディ要素が紛れ込んでる。
これが絶妙すぎて意図が分からず気持ち悪い。面白いとか面白くないの話ではない。
体裁のまとまった映画に浸りすぎたのだろうか、
最近は起承転結を通して芸術とも言える終わり方(おバカ映画含む)を見る機会が多くなり、それを前提として「面白かった、面白くなかった」の感想を自惚れながら語る。それが何か高尚なことと勘違いしているのかもしれない。
こういう「美しく作られていないもの」を見ることは圧倒的に少なくなったが、
そんな過ごし方が正解なのか、ふと考えさせられた。
最強の警備員
両親の殺害現場に居合わせた少女。
その少女が、裁判の証言台に立つことを阻もうとする犯罪者集団。
少女の移動車を襲撃し 口を封じようとするが、少女は何とか逃げ切り 辿り着いたモールに助けを求める。
そこには、夜警の初日を迎えた 退役軍人のエディが居た。
警備員は武器が携帯出来ないので、あの手この手でトラップを仕掛け 反撃をするけど、このトラップを仕掛ける所が「ホーム・アローン」みたいにコミカルに見えた(笑)
バンデラスは、流石 元軍人という役どころだったこともあって、格好良かったですね!
ヴァンスも一命は取り止めたようでヨカッタ~。
ベン・キングズレーは そんなに極悪っぽく見えないので、冷血な演出があっても良かったかも。
単純にかっこいい!
強くてかっこいい!
男性として父親として、エディは私の理想でした!
最初から怖かったですが、ショッピングモール入ってからゾクゾクワクワクが高まりました!
リーダーのバンスもいざとなるとかっこよく見えました!
単純明快で観やすかったです。
2回目の、指切りしてよ。には泣きました。
他のバンデラス作品も観たいです。
適度に強い。
主人公のことがさっぱりわからないまま修羅場突入。
敵も味方も変に増えずに、同じ場所で、適度な強さでじわじわと勝っていく感じが新しい。
終わってからも主人公のことがよくわからないまま。
まあ、仕事は一日でクビだろうけどね。
ショッピングモール版ダイ・ハード
失業中だった元軍人のエディ(バンデラス)は、運よくショッピングモールの夜間警備の仕事を得る。しかし勤務初日、一人の少女が深夜のモールに逃げ込んでくる。すぐに少女の父親だと名乗る男がやってくるが、何かがおかしい。実は少女は両親をある犯罪組織に殺され、目撃者として裁判で証言をする予定の前日に、その犯罪組織に襲われたのだった。少女を追って武装した男たちが次々とモールに侵入し、外部との通信も遮断される中、エディは今日会ったばかりの同僚たちと共に少女を守り、犯罪組織と闘わねばならなくなる。ショッピングモール版ダイ・ハード 少女を救ったエディはテディーベア(少女とのテディーベアエピソードがある)を持って妻子と再会を果たす。ラストシーンは印象的。
こういう映画、親父と子供の頃観たなぁ
警備員がショッピングモールの商品を好き勝手使ってギャングから少女を守る映画。
元軍人(大尉)が退役後?まさか警備員として出勤し、その初日に起こる事件。
そこらへんの展開とか、死んだふりでばれないとか、保安官へのモールス信号たまたま電池切れとか、プロ相手に警備ボスが無双するところとか、狙撃手をリボルバーで倒すところとか、そして最後に…娘めっちゃかわいいという…全部ひっくるめて日曜の夜に観るには最高の映画。
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