不能犯のレビュー・感想・評価
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ネタは面白いが
沢尻 松坂の初の共演は松嶋 阿部の様に新鮮だが終盤以降の展開が悪い藤原竜也のデスノート モンスターを思い出したがプロの年配者ならともかく少年院から出た若い彼が高性能の爆弾を連続して作れるものなのか?もっと特撮を控えてアナログ感がメインにした方が!!!
松坂桃李の悪役、拍手喝采 一作品ごとに成長している 豪華俳優陣を揃...
松坂桃李の悪役、拍手喝采
一作品ごとに成長している
豪華俳優陣を揃えているわりに、中身が薄っぺらで残念
何かが足りない
もう少し、笑うセールスマン並みのダークさがあったら良かっただろうか
地獄少女
地獄少女のような話で、なかなかの鬱展開だったのは良かったけど、結局、何も解決せずに終わってしまう。不能犯の正体についても解説がなく、謎に包まれたまま。中途半端に終わってしまったのが残念。
本当に、「愚かだねぇ…人間は。。」
この「愚かだねぇ…人間は。。」ってセリフはこの現実の世界の人々にも当てはまると思う。映画内でのマインドコントロールは出来ないにしろ、実際すぐ人を殺したい・殺して欲しい・居なくなればいいのにとかいった言葉をすぐ口にする世の中だし、実際に自殺を助長するようなサイトや人の悪口を書き込みしたりするサイトが存在するしそういう人間が多いから犯罪も減らないんだろうな。
この映画でも宇相吹正は愚かな人間が人殺しを依頼してくるからやるのであって川端タケルみたいに自分の意志でやってる訳ではない(愚かな人間を観察して楽しむためでもあるんだろうけど…その気持ちもわからなくはないが。。)
殺しを依頼する方も純粋な気持ちでなければ殺される。とまあ、いろいろリアルで実際にありそうな感じで怖かった。。
松坂桃李も不気味さをうまく表現してたと思う。
愚かだねえ、人間は。
「愚かだねえ、人間は。」に尽きる。
欲望、羨望、嫉妬、欺瞞、虚栄、憎しみ、、、、人間のもつすべての負の感情を、何らかの行動に移そうとするとき、人は醜い。その感情が”純粋”であることなんてない。負の感情をもつ人間自身も、所詮愚かな人間なのである。その自覚が生まれないかぎり、他人を憎しむ感情は消えることはない。ああ、悪人正機の教えを思い出すわ。
『笑ウせぇるすまん』を現代風に焼き直したと思えば、案外悪くない。
普通に面白い
テンポよく次々とドラマが起こり、
(嫌な気分になるドラマばかりですが)
役者陣も粒揃いで、面白かったです。
でも何かが物足りないというか、
何かがあれば傑作になったのに残念という感じです。
派手に金かけたCGとか、そういう事ではない何か?
何かが分かりません。
2018-17
本音ではしご酒に、この映画の番宣で出てた松坂桃李くんが、挨拶や謝るときちゃんと座布団から体をずらして挨拶してたり、ずっと正座を崩さなかったのを見て、
あ、この人、中身までパディントンなんやと思いました。
でも、この映画ではそんな礼儀正しさを微塵も感じさせない、気味悪い男でした。
どんどん幅を広げてってほしい。
ただなぁ。
沢尻エリカの表情はいいのに、セリフ回しが白々しいのと、矢田亜希子もなんか大袈裟で、ドラマティックにしようとしてます感が……。
他の人がいいだけに残念。
一番上手いなと思ったのは、芦名星さん。
まぁ邦画ってこうやって演技が🤔って人を探しちゃうのがちょっと残念(もちろんそうじゃない邦画はたくさんあります!)。
多田がどうしてここまで希望で戦うのかという熱意への問いかけがもっとあれば、多田のキャラクターに厚みが出たと思う。
あんまりヒロインを感じられなかった。
酷い
コミックの実写映画化のレベルが上がってる中、豪華俳優陣が集結してこれほど安っぽい作品が仕上がるとは驚きです。
白石監督は『コワすぎシリーズ』『貞子VS伽耶子』など良質な作品を生み出してきましたが、今回のようなビッグバジェットムービーではその持ち味が発揮できないのだなと残念に思いました。
原作の漫画が大好きなので
漫画が面白いと映画では劣化しないか心配でしたが、ちゃんと楽しめました!
ハリウッド映画のような派手さはありませんが、普通に面白かったです。
別に。愚かだね番宣は~アイデアが全て~
「不能犯」39点。
「番宣」のしすぎです。何回TV番組に出たんですか?
その熱心さを「作品作り」に生かして下さい。
まだ出る?ひえ~。
「宣伝」しすぎるとその分期待値が上がるから(普通なら)、
いい作品としても「トントン」、ダメなら「ボロカス」です。
まさしく「心理学」を学びましょう。
中味への批判に「含めて」で、みじめになります。
「番宣」と言えば「NHK」ですが、「しつこさ」が「批判+α」になっていません?
いや、自分のためですか?
提供の(お金を出してくれる)、
「ネタ切れ」の「TV局」の「にぎやかし」のためですか?
最近の「番宣」の必然にうんざりです。
名優が2人もあっけなく早々と。もったいないです。
「テッド・ワダ」?何者ですか?
あの刑事部長?あの長髪はありえないでしょう。
「ディーン・フジオカ」パターンですか?
「松坂桃李」、いろいろな役に挑戦はいいのですが。
女性がみんな美しい(?)が、魅力的とは思いません。
「沢尻エリカ」は上から目線で、足組んでタバコ。
決して汚れない(取って付けたような汚れはありましたが)で、「COOLな美人」ゆえに感情が出にくいような。
あなたに「希望」と言われても「別に」。
みなさん同僚が死んでも冷静です。
初めから「怪しい人」がやっぱりです。
「CG」が進化して「ラク」な製作になりました。
この題材ゆえにもっとエグくて「猟奇的」でも良かったのでは。
「サイコホラーサスペンススリラー」のアイデアは面白いです。
さすが「アニメ」です。「アニメ」界は着想が素晴らしいです。
心理を利用した「マインドコントロール」(=「洗脳」)はあり得そうです。
その分もっと「猟奇的」にするために、「CG」や「特殊メイク(あまりにお粗末。もう少しどないかなりませんか?顔の表皮がめくれてもいいのでは?)」を多く使用してはどうでしょう?
ラストはああするしかないのでは。
そんなに簡単に片付く事件ではありませんから。
「だって、(愚かな)人間だから」。
続くのですか?
「別に」。🍀
愚か者たち
面白そうだったのに
イマイチでした。
色々とバレバレだし...
グロくも無いし
悪夢探偵みたいに
もっと派手に切り刻んだり
して欲しかったなぁ
ダークナイトみたいに
幼稚園か病室どっちかは止めれず
爆破されるとか
ヌルい...
真剣佑
映画やドラマに
出ずっぱりですけど
何故か印象に残らない
顔が綺麗過ぎて
個性が無いからでしょうか?
グリムスパンキーは
好きです。
松坂桃李さんがはまり役でした! いろんな役が出来てすごいと思いまし...
松坂桃李さんがはまり役でした!
いろんな役が出来てすごいと思いました^_^
そして、そして沢尻エリカさんが綺麗でした!
美人ですねーーー
真剣佑さんもかっこいいし、キャストはすごくよかったです(^^)
内容もよかったのですが、グロすぎました!
続編もありそうな感じ( ´ ▽ ` )
主題歌も映画にあっていてすごくいい曲でした!
正義か悪か
桃李くんが主演という事とポスターの雰囲気に誘われ前情報なしで観てきました。
あとで知ったんですが原作は漫画なんですね。
不能犯というのは現実的には不可能で立件できない様な犯罪を指すという事で、凄く頭の良い知能犯が緻密なトリックを使う物語かと思っていたんですが意外に意外な展開で作品としてはSFやファンタジーになるのかな?
ダークヒーローの様な宇相吹を演じる桃李くんの演技はなかなか貴重で良かったですね。
「愚かだね、人間はーー」という事は、おそらく宇相吹は人間じゃないんだと思うんだけど刺されても平気だったし。
悪魔か天使かというセリフがありましたが堕天使なのだとしたらルシファーとかなのかな?
結局、正体は謎のままでしたけどね。
そしてもう一人の主人公、多田を演じる沢尻エリカちゃん。
昔は苦手な女優さんだったんですがドラマ「母になる」を観ていて、ちょっと印象が変わり、いつの間にか抵抗なく観ている自分がいました。
多田刑事は究極の選択に迫られるシーンが多く、正義をどう貫くのかというのは見応えありました。
一本、筋の通った性格が魅力的な女刑事でしたね。
その相棒の新米刑事、百々瀬くんは好青年で実直な感じで、真剣佑くんは不良も好青年も演じられますが好青年の方が笑顔が眩しくて好きだなあと改めて思いました。
殺人のシーンは結構痛々しいシーンも多く血も沢山出てるので血の苦手な私としては(うわぁ、、、)ってなりながら観てました。
PG12なのでそんなダイレクトにグロいシーンがあるわけではないんですがそれでも目を背けたくなるシーンは多かったですね。
しかし相手を見つめるだけで死へと誘うマインドコントロールは毎回違った趣向で面白かったです。
宇相吹は悪戯に人を殺している風でもなく、人間の奥底に眠っている本質を引き出したり、何かに気づかせたりと純粋な悪という感じてもなく、だからといってヒーローでもないんですが、、、
どこか人を裁いている感じがあって、そのバランスが私には丁度良かったかな。
続編も作れそうな物語で、映画でもいいしドラマでもいいし宇相吹のキャラクターは魅力的なので、またこのキャストで別の物語も観てみたいなと思いました。
~「愚かだねぇ、人間は。」~
【賛否両論チェック】
賛:人を死に追いやる能力を持つ男を通して、人間が持つ心の脆さや醜さが浮き彫りになっていく様子が、あさましくも切ない。
否:かなりグロいシーンが多いほか、まるでホラー映画のような描写もあるので、苦手な人には絶対に向かない。
片や、「他人をマインドコントロールで死に追いやる」という力を持ち、その能力を遺憾なく発揮して殺人を繰り返していく謎の男・宇相吹。片や、「人間の命を弄ぶのを許さない」と、宇相吹逮捕に執念を燃やす刑事・多田。2人の緊迫感溢れる戦いの行方から、目が離せません。
そして一見「相手に死んでほしい」という願いが叶ったように見える依頼人達も、裏切りや誤解によってやがてその身を滅ぼしていく姿が、まさに「人を呪わば穴二つ」を地で行くような印象で、哀しいというか憐れさをも感じさせます。
GLIM SPANKYの主題歌「愚か者たち」も、作品の雰囲気に見事にマッチしていて、世界観を際立たせています。宇相吹の
「愚かだねぇ、人間は。」
というセリフが、よりダイレクトに伝わってきます。
ただ描写はかなりグロくて、ホラー映画かと思うような怖いシーンもいくつかあったりしますので、苦手な人は観られないと思います。スリリングで奇怪なサスペンスを、是非劇場でご覧下さい。
不能犯
設定はすごく良い。
そして話題性もある。
しかし、それが仇となっている気がする。
ストーリー性に物足りなさがある。
ストーリーが少し浅いので違和感があります。
でも、役者さんの演技は素晴らしく見やすいので楽しめます。
全体的に、面白いんだけど少し物足りなさを感じるというような感じでした。
観る価値はありません
観る価値はありません。違う映画を見るべきです。しかしこんなhorribleな映画もあるんだなぁと学ぶ為に観る必要はあるのかも。
最後とか全部爆弾魔に罪かぶさって松坂桃李への怒りや憎しみはどこいった???って感じ。CGも笑えるくらいちゃっちいし、目を覗いた時のエフェクトとか天才てれびくんかよ。エンドロールもパワポで作ったようなちゃっちい演出で、曲すらしょーもなく思えてくるレベル。
俳優陣は素晴らしい方が揃っているのに、彼等の演技ですらを台無しにしているカメラワークやBGM。BGMに至っては微妙なミサ的なものが重々しい雰囲気をまるで幼稚なものにしてしまってる。
話そのものはそこまで悪くは無いのに、なにがこの映画をこんなにも酷くしてしまったのか。私が今まで見てきた映画で最も評価の低い映画です。
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