劇場公開日 2017年2月11日

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サバイバルファミリーのレビュー・感想・評価

全278件中、41~60件目を表示

3.0お母さんにイライラ

2020年4月10日
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泣ける

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あ

3.5突然のサバイバル

2020年4月9日
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主に1人

4.5この映画にかなり影響受けた! mont-bellの会員になって、日...

2020年3月29日
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この映画にかなり影響受けた!

mont-bellの会員になって、日常に少しずつアウトドア用品取り入れてIHからカセットコンロに変えようとしたりと意識した!

過酷な状況やけど最後は人間本来の大切な部分と向き合う事の重要性を再確認でき良い終わり方やと思う!

もしもに備えて、生きる知識、知恵、体力に逞しい精神を鍛えておこうと改めて思いました!

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Daichi Kitakata

3.5笑えるかと思いきや

2020年3月20日
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笑える

楽しい

トレーラーでコメディだと思ってみたら、ヒューマンドラマだった。
基本設定に無理があるが、そこさえ許容できたらそれなりに楽しめる。
娘の態度はイラッとするが、今の子はあんなもんなのかな?

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オカヤドカリ

3.0今の状況に少しリンクする

2020年3月17日
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楽しい

怖い

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すみれぽん

3.5いいシュミレーションになる 笑

2020年3月2日
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take

4.0テーマが面白い

2020年2月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

非日常感が見ていて楽しめる内容だった。サバイバルしながらもそこまでシリアスでなくほっこりするような、何とも上手い具合にまとまっている。家族の再確認だったり個々の問題を見つめるような機会になっていてなかなか面白かった。自分だったら…と考えながら見れるし家族で見たら楽しめると思う。

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なめこ

3.0取り戻す家族の絆。

2020年1月30日
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幸せ

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林檎

5.0私はきっと生き残れない・・・(笑)

2020年1月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

仕事に生きる夫、肩身の狭い専業主婦、反抗期の娘、息子、
というごく一般的な家庭が主役となっている。
仕事に家事に連絡手段・・・もはや全ては電気がないと生きていけなくなってしまった現代。

突然電気が使えなくなってしまったら・・・
まさにこの映画に描かれていることがそのまんま起きるだろう。
実際はもっと死人が出て、ひどい有様になりそうだが。

一種のパラレルワールド映画として十分に楽しめた。
人間って脆いなあ・・・。(笑)

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Ucchy

2.0全然サバイバルしてないけど

2020年1月6日
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豚女優、藤原紀香が笑える、ぶーぶー。

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アサシンⅡ

3.0日ごろ備えている人は視聴オススメしないよ

2020年1月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

全体を通してコメディなのはわかる、かと言って無理過ぎる設定がちょっと目立つかな

サバイバルとして見るとほとんど使えないと思う。道路ばたの草は臭気吸ってるから口にしてはいけないし…
使えるのはホームセンターの精製水を飲める知識くらいかな。
常日ごろからキャンプ慣れしてる人や、ちゃんと家に備えをしている人からしたら始終イライラする内容だと思う。緊急時なのにオシャレに気を配ったりしてるところを見て自分はイライラ。。。

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都兎(トト)

4.5家族で観るといいかも

2019年11月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

急な世界規模の停電でどう生きて行くかというどこかであったような話ですが、なかなか面白く現代社会において全てのインフラが使用できない状態で人々がパニックに陥るというとてもリアリティがあり恐さもある。
食べ物の好き嫌いや機械への依存生活など言ってる場合ではなく、この難関をどう乗り越えて行くのかという展開は見逃せません。
家族の絆もテーマとしてありそうな作品です。

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misakikenji

3.5笑えるけど怖い!

2019年11月17日
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鑑賞方法:VOD

笑える

怖い

興奮

いやー、この矢口史靖監督、素晴らしい。監督の「普通の家族」の描写はクスっていう笑いのあるところが元々大好きで、鉄壁のクオリティと言っても過言ではないと思っているが、今回はそこに停電パニックを掛け合わせ、それがまあ相性の良いこと。

笑いっていう意味でのピークは中盤、家族が西へ向かう道中に登場する時任三郎、藤原紀香ファミリーのハイソ感とそれを僻む親父のくだりがたまらん。紀香のパブリックイメージがかなり効いてて最高。

っていう感じで笑いはあるんだけど、特に序盤の作品全体を包み込む不穏な空気は無視できない。どんな大きな出来事だって日常の延長であるっていう。。

後半以降は特別な盛り上がりは無いものの、携帯を捨てる息子、ヅラを捨てる親父の成長等、ささやかながらも大きな成長にホロっとしました。

一回、こうなってしまって、今の世界の「有り難み」を再認識するのも良いかも。いやそんな破滅的なことではなく、この映画自体がそう言う気持ちにさせてくれるのは素晴らしい^_^

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shinkato

3.5トンデモ設定からのリアルな危機感

2019年10月28日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

異変が起きてもなるべく「普段どおりの生活」をしようとする滑稽さ。
気づいたときには既にけっこうヤバめ…っていう笑えないな状況。
3.11から8年、自分の中で薄れていた危機意識を自覚させてくれた。

高速道路に人があふれかえるシーンや荒廃した街のシーンなど、
よく撮ったなと思える画はやっぱり作品にリアリティを与えていて、
家族視点で描かれる物語に適度な奥行きを生んでいたと思う。
こういうのって世界全部を見せればいいってもんじゃないんだな、と。

ラストも自給自足できる田舎ばんざい、じゃなくて良かった。
生きるうえで食べ物とかの物質って大事だけど、
もっと前提で大事なものってあるよねっていう。

日本のサイズ感・空気感でつくったディザスタームービーって感じですごく良かったんだけど
兄と妹の「その後」をもうちょっと描写してくれても良かったかな、とは思った。

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mar

4.0リアリティはあまりないけど、考えさせられるところはわかりやすくある...

2019年10月8日
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鑑賞方法:VOD

リアリティはあまりないけど、考えさせられるところはわかりやすくあるので良かったと思う。
実際災害で電気が使えなくなることはあるし、もしかしたら山で遭難するかもしれない。(アウトドア好きだから)
そういう時少しでも少しでも何か知識を持っていることは大きいと思うし。

この作品では家族みんなそれぞれに動ける状態だけど、家族に高齢者がいたら、乳幼児がいたら、持病や体が不自由な人がいたら。。。
動ける自分が率先して他の人が出来ないことを引き受けられる知識と体力をつけなきゃだなと割と本気で思った。

とりあえずもし我が家だったら、父と私が鹿児島目指して、母と兄は田中さん宅だな(笑)

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👘

4.0【矢口史靖監督の新作フライヤーから、「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の・・というフレーズはいつ消えるのか?】

2019年8月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

 矢口監督の作品構想の発想の秀逸さはこの作品でも健在。

 ある日、忽然と電気がなくなり、生き残るために東京・練馬から鹿児島まで自転車で移動する家族の悲喜こもごもを描き出すロードムービー。

 ”通常時”にはウザくて、偉そうな父親(小日向文世)が、”非常時”に”対応出来ず、家族の信頼を失う中、父親として懸命に家族のために奮闘し、復権していく姿とそれとともに、家族が再生していくストーリーも、見応えがある。

 只、途中父親が川に流された辺りから、やや強引な展開になってしまった部分が惜しい。

<頼りない父親に率いられた鈴木家の脇を、スポーツサイクルで”爽やかに追い抜き”余裕綽綽で”非常時に対応している”斉藤家(時任三郎、藤原紀香、大野拓朗、志尊淳)の姿の対比は可笑しかったなあ。>

<2017年2月11日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

2.5電気ロスの功罪?

2019年8月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

復旧の見込みのない原因不明のブラックアウト、やむなく東京を捨て田舎に避難する家族のドタバタ道中記。
首都直下地震が危惧される昨今、広域避難はロール・プレイングとしても関心が高い。しかしながら過度の期待は禁物、学べるものがないわけではないがHow toは微妙、テーマはサバイバルでなくファミリーの絆の方だから。米国映画なら頼れるお父さんが活躍するのだが本作では真逆、リアリティと言えなくもないがカツラで笑いをとるのは矢口監督らしくない。東京から鹿児島まで1500キロを自転車で3か月かけて辿りつくまでのロードムービーだが全国規模の2年に亘る異常なブラックアウトの割にフォーカスが極端にファミリーに絞られているので社会的大混乱状況があまり見受けられない(およそ想像はつくから省いたのか、フジテレビからの注文か)、単に蒸気機関車の時代に逆戻りしただけで田舎が妙に平穏に見えるのは現代人の過度な文明の利器依存への警鐘の意味もあるのだろうか・・。

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odeonza

4.5飽きない2時間

2019年7月11日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

暇だったから気楽に見たら、終始飽きない2時間を過ごすことができた。
はっきり言って意外だった。
でも、それはおれの知識不足でしたね。
よくよくみたら監督がウォーターボーイズとかの矢口監督。そら面白いわ。

序盤はイメージ通りのノーテンキな展開。
停電になっても出勤したり学校行ったりする危機感のなさが笑える。
特筆するのは導入がほぼないところ。映画始まってすぐ停電する。展開早くてよい。

あと、電池とかの製品も軒並み止まるんですが、それはそれ。そういう設定だということを早めに納得して下さい。

いよいよやばいことに覚悟して旅を始めるけど、意外な人物が活躍したり、相変わらずおいおいという展開があったり、だれるシーンがほぼない。

そのまましんみりする話になり、最後はほっこりできるので安心できた。

好きなタイプの映画じゃなかったはずだけど、久しぶりに期待以上の映画が見れて満足なのでした。

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りんちゃん

4.0「もしも」を追求できる、考える映画

2019年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

もしもこの状況になったら自分はどうするのか、終始それを考え続けた映画でした。

パッケージにもある通り、電気が消滅したことが題材の映画ですがそれをきっかけにしていろんなことが起こります。

それらの出来事を通して、家族や周りの人との関わり方、ひとつひとつのチャンスがあった時、自分が何を選択するのか、それによって未来が変化していくんだなと感じました。
この作品の中でもたくさんの岐路があり、その選択によって一つの結末に向かいます。

もしも、この時にこの人とちゃんと話せていたら、
力を借りれていたら、
違う決断をしていたら、
まったく違った物語になったんだろうと思います。

人のせいにするのではなく、周りのことを考えて動くからこそ周りと良い関係が作れると改めて知りました!
現実で実践できていることもあって、大規模災害の発生時、最近だと熊本や新潟の地震、福島の原子力発電所の事故などでも電力の停止は起こっていますが、暴動や窃盗などがほぼ起こっていないことを以前聞いたことがあります!
そういうところは日本人の誇れるところだと思います!

余談ですが、東京から中部、関西、九州までが舞台になっているので、各地に詳しい人には「知ってる〜」って思う場面が結構あると思います。
旅行好きの方には見どころの一つかと。

この作品の登場人物は、俗に「天才」と呼ばれるような人物は出てこなかったと思いますが、みんなの力合わせることで100点満点といえる結果を引き寄せたな〜と感じます。
(ちなみに防災コンサルの方から、災害時には一瞬で都市機能が麻痺するから電力ストップも夢物語ってわけじゃないと教わりました。)

電気がない世界だからこそ気づく、
いろんな分野が存在していることの大事さ、
自分の経験や経歴が通用しなくなった時にどうするのか、
自分が主体的に動くことや周りを尊重することの大事さ、
たくさんのことを学べる映画でした!

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中野 祐治

4.5今の当たり前を見直してみる

2019年6月11日
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泣ける

笑える

いいきっかけになりました。
何かをムダにしてないかな?という気持ちになり周りを見渡せばつけたままの電気。ふとした時の出しっぱなしの水。
非現実的な部分も作品を楽しくする為には必要でしょうが現実的に感じられる部分もたくさんありました。
個人的には久しぶりにいい日本映画を鑑賞させて頂き感無量です。

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NIKE Air